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猿美の編集履歴

2013-05-05 02:27:40 バージョン

猿美

さるみ

アニメ『K』のキャラクター伏見猿比古と八田美咲のカップリングタグ。

概要

アニメK』に登場する伏見猿比古八田美咲BLカップリングタグである。

タグ名の上では攻めが猿比古受けが美咲ということになる。逆の場合は美猿となる。

男同士の恋愛BL)要素があるため、タグにはK(腐)」と「腐向けタグを併用して使用することを勧める。



沿革



アニメ放送前


「100DAYS×VISUAL」の猿比古のヴィジュアルにて、「下の名前で呼ばれんの、嫌いだったっけ?(なあ、美咲?)」という制作側コメントが載せられる。

アニメイト関連においては猿比古の中の人が「自分のキャラクターを一言で表すと?」という問いに「ミ・サ・キィ~ひとすじ~」と答える。

「KR(K公式ラジオ)」1期第8回にて、猿比古の中の人が「グヘヘ…ウヘェ…ミィサァキィ…」と(視聴者にとって)謎の発言をする。

上記の事態を素早く察知したおおきなお姉さん方は、放送前に既に盛り上がりを見せていた。

アニメ本編


第3話


猿比古が、事実上仕事を放り出して美咲を追いかけた回である。

吠舞羅の情報を聞きつけた猿比古が美咲に会うために奮闘しているのだが、いざ吠舞羅メンバーの許に辿り着いても美咲がいない場合には、この世の終わりのような絶望の表情を見せ、哀しみの溢れる溜息を零す。美咲とすれ違いが起きた場合には、落ち着かないのだろうか、美咲とお揃いの左鎖骨にある吠舞羅の徴を掻いている。

普段気だるげな猿比古が何故このような行動を起こしたのか、ソワソワとする方々が増えてきたのもこの回からである。また、猿比古が美咲を追って場所を転々としていることから、「彼はストーカーではないのか?」という疑問が起こった。

更に、この回にて美咲がモブ男に「早漏野郎」と罵ったことから、二次創作でも様々な解釈が出ている。

蛇足ではあるが、第3話放送後の後日談として、作家陣GoRAメンバーイエローこと壁井ユカコ氏は、GoRA公式twitterにて、「(略)第3話の伏見くんにはまだ別におかしな点はないと思いますが…これからに比べたらぜんぜんふつうです」というコメントを残し、世界を震撼させた。

第5話


猿比古が、己の本領を発揮した回である。

第4話TV版予告にて、「お前が憎む相手はそいつじゃなくて俺だろ!!」という発言をした猿比古から、病んでいる雰囲気は視聴者にもひしひしと伝わってはいたのだが、手の施し様がない程にまで彼は至っていたのである。

美咲を発見した猿比古は仕事を放り出して会いに行くのだが、第一声が「相変わらず童貞丸出しって感じだなぁ…!?」という、突っ込みどころ満載の行動を見せてくれる。彼が何故あんなにも追いかけていた美咲に対して、第一声で下事情の暴露をしてしまったのかは、もしかしたら触れてはいけないことなのかもしれない。

また、下の名前で呼ばれることが嫌いな美咲に対して、約1分50秒の間に6回も美咲呼びを行っている(約18秒に1回呼んでいる計算になる)。美咲との対戦中に鎌本力夫が乱入した際は、本気でキれた表情を見せた。呆然とする視聴者を余所に、その執着を一身に浴びている美咲本人は慣れた様子で、猿比古と美咲の過去に何かしらのキズナがあったことを彷彿とさせる回となった。

(本編では)初めて猿比古と美咲が対峙した回であるが、猿比古が何故そのような執着を美咲に見せているのか、理由は明らかとされなかった。ただ、その執着を拗らせてしまっている雰囲気は、痛い程伝わってくるのであった。

因みに、仕事をしている時の気だるげな猿比古と美咲と対峙している時の猿比古のテンションに違いを、GoRAメンバーオレンジこと鈴木鈴氏は、「ミサキスイッチ」と命名した。


グッズ関連


クッション


MOVICからアニメイトにて販売される、波紋を呼んだクッションである。

猿比古が美咲の盗撮をし、写真をクッションに貼り付け、何故かナイフを突き立て、何故か自らの服を肌蹴させている様子が描かれている。


関連イラスト

(猿美)( ⊙o⊙ )センシティブな作品


関連タグ

K(アニメ) K(腐) 伏見猿比古 八田美咲 猿比古ホイホイ 安定の猿比古 腐向け

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