概要
『機動戦士クロスボーン・ガンダム』及びその続編である『鋼鉄の7人』に登場した。
木星帝国総統クラックス・ドゥガチの側近であるプロフェッサー・カラス直属の精鋭部隊で「死の旋風隊」と呼ばれ(作中では『死の旋風』に「デスゲイルズ」とルビが振られている)、マザーバンガードを苦しめた。
メンバーはギリ・ガデューカ・アスピス、ローズマリー・ラズベリー、バーンズ・ガーンズバック。
戦後はそれぞれ別の生業を見つけていたが(各人の項目参照)、トビア・アロナクスの要請を受けたバーンズによって再び召集され、古巣であった木星帝国と闘うことになるが、ギリとバーンズが戦死したため、デスゲイルズは自然消滅する事になった。
余談だが、『鋼鉄の7人』ではギリの身長が伸びかつメカに相当強く、ローズマリーがよりセクシーになり、バーンズの筋肉質な体型から、三悪のビジュアルになっている。