ボゥー!ボゥー!ボゥーボゥーボォー!!
概要
ウィザードがウィザードライバーとフレイムドラゴンリングを使う事で変身する、フレイムスタイルの強化形態。
当初はリングとドライバーが反応せず変身できなかったが、晴人が自身のアンダーワールドに巣食うファントム・ウィザードラゴンと語り合い、力を借りる事で変身できるようになった。
その戦闘力は初期の幹部ファントム・フェニックスを圧倒する程の力を持つ。
また、アンダーワールドでの戦闘時にドラゴライズリングを使用しなくても身体から分離させる形でウィザードラゴンを召喚できる。ただし、ドラゴンを召喚すると変身が解除されて変身前のフレイムスタイルに戻る。
なお、第9話にして「変化フォーム」ではなく「上位フォーム」の登場という異例の速さでの登場となった。
ドラゴタイマーは主にこのスタイルで使用され、オールドラゴンやスペシャルラッシュのベースにもなる。
技
ドラゴンブレス
スペシャルウィザードリングで胸部にウィザードラゴンの頭部を具現化させ、ドラゴンの口から強力な火炎放射を行う。
その威力の強さは、炎による攻撃が効かないフェニックスを1度は倒した程。
スラッシュストライク
ウィザーソードガンの掌を展開し、握手をする事で炎属性の斬撃を行う。フレイムスタイルよりも威力は高いと思われる。
発動魔法
スペシャル
今までに登場した4つのスタイルでは使用できないウィザードリング。
変身している属性に応じてウィザードラゴンの体の一部を具現化させる。
発動魔法(ウィザードソードガン)
掌部分を展開させ、握手をする(リングをかざす)ことで発動する。
コピー
ウィザードソードガンを複製する。
これにより二刀流、二丁拳銃の戦闘が可能。
ビッグ
魔法陣を通したウィザードソードガンの部分を巨大化させる。