概要
エトルリア王国のパラディン。
- 亡きミルディン王子に忠誠を誓い、民を大事に思うベルン側にも知られたエトルリアの名将。国命によりオスティアの内乱へ介入、ベルンによるオスティア占領を防いでくれる。
- クーデターの際は国王が人質に捕らえられ敵となる。とここまでだと同じ金髪聖騎士の暗黒竜と光の剣のカミュや聖戦の系譜のエルトシャンを思い出させるが、存命していたミルディン王子がリキア同盟軍に身を隠していることを知り味方になる。
- 無表情だが本人に自覚はなく、昔馴染みのクレインによるとかつては表情豊かだったらしい。
- 動乱後はダグラスから大軍将の地位を引き継ぎ、最終的に宰相にまで登りつめる。
ユニットとして
- 最初からパラディンの2人と比べると初期値も成長も良く、ソシアルナイト組がヘタレた時にも十分使える。
- 騎兵の中ではさりげなく体格が高く、重量のある武器による影響が少なくなる。
- かなり急げば13章で仲間にすることも可能だが、敵の数が多い上、かなり急がないと撤退してしまう。更に13章時点ではハードブーストが掛からないので、大人しく15章で仲間にした方がいい。