ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

メビウス1の編集履歴

2013-08-03 21:31:36 バージョン

メビウス1

りぼんつきのしにがみ

メビウス1とは、エースコンバット04とその後続シリーズに登場する人物のコールサインである

メビウス1とは、エースコンバット04とその後続シリーズに登場する人物のコールサインである

概要

エースコンバット04ではISAFの戦闘機パイロットであり、メビウスの輪(その形状故に「リボン付き」と称される)のエンブレムが特徴である。

序盤はISAF空軍第118戦術航空隊に属するただの戦闘機パイロットであるが、ストーリーが進むにつれ自軍からは英雄と、敵軍からは死神と恐れられるほどにまで成長する。

最終的な彼の評価はISAF空軍1個飛行隊に相当する戦闘能力を持つとまで言われ、名実共にISAF最高クラスの単体戦力である


代表されるF-22の塗装は実機のF-22のEMD(技術製造開発)試験機の塗装が近いものとなっている。

また、エースコンバット5、ZERO、X、X2、3Dでは、一定条件を満たすと使用できる追加のカラーリングとして、彼の使用するものと同じカラーリングとエンブレム(水色に近い銀色の迷彩、ISAF軍章、メビウス中隊エンブレム)が施されたF-22を使用できるほか(ただしX2ではカラーとエンブレムの入手条件が別々)、エースコンバット5ではアーケードモードの主人公として登場、エースコンバットZEROのエクストラミッションでは、ある条件を満たすとそのミッションのラスボスとして登場する。

エースコンバット6では配信ミッションで敵として登場する他、メビウスカラーのF-15EとF-22が配信されている。

F-22は装甲が非常に脆いものの、驚異的な機動力と攻撃能力を有するチューニングが施され、まさしくメビウスの名に相応しい。

アサルトホライゾンではオンラインでF-22を使用して一定のポイントを稼ぐことでカラーがアンロックされる。

メビウスマークが隠されており、カラー変更により主翼上に表示させることが出来る。


現在の設定に生かされているかは不明だが、メビウスのマークに関する話が明かされている

幼いころに基地の近くに住んでおり、『彼』を含む男の子二人は戦闘機を格好良いとして喜んでいたが、女の子は戦闘機の爆音に怯えていた。

彼女の為なのか、ただのいたずらなのか、二人は赤のスプレーを持って基地へと侵入、F-22の垂直尾翼にリボンのマークを書き込むことに成功した。

その後三人を『何か』が襲い、『彼』は忘れないためにリボンを意匠とすることを心の中で決めた。


オメガ11

メビウス1と同じ部隊に所属する伝説のベイルアウター(非公式)である。

元々渋いダミ声からそれなりに人気はあったが、前のミッションで超大規模の砲撃(ストーンヘンジ)で堕とされても、敵機に撃墜されて明らかにエネミーラインにベイルアウトしたにも関わらず次のミッションには何事も無く復帰している、場合によっては何と同じミッション内で何度も撃墜されているという、恐るべき生存能力を持っているため、(主にネタ的な意味で)ファンに愛されている。


なお、このような現象が起きるのはオメガ11が撃墜される旨の台詞がランダム発生扱いになっているためであり、オメガ1、ヴァイパー3、ヴァイパー9などミッションによってオメガ11と同じ待遇にある者はたくさんいるが、彼の渋いダミ声とネタ的なブレイクもあってオメガ11が突出して注目されている。


因みに専用AAも作られている

オメガ11ヽ(0w0)ノイジェークト!


<<機器のチェック、着陸を許可する。>>


(余談だが、メビウス1と同じ部隊であるにも関わらず彼らのコールサインが違うのは、敗北寸前まで追い込まれたISAF空軍が残存戦力の寄せ集めで彼らの部隊を編成したため。コールサインの統一もままならず、各員が以前のものをそのまま使用しているのである。最終ミッションの際、ようやくメビウス1を隊長として部隊が再編され、全員が同じコールサイン「メビウス」を使用することとなった。コールサインは変わったものの、最終ミッションでは聞き慣れた声がちらほら……)


スカイアイ

早期警戒管制機(AWACS)E-767管制指揮官

9月19日が誕生日らしく、その日のミッション開始時に勝利をプレゼントしてくれとせがむお茶目さん。


黄色の13

敵国エルジアのエース部隊アクィラ隊(通称黄色中隊)の隊長で、メビウス1のライバル。

本名は不明で、黄色の13という愛称は彼の乗機であるSu-37に黄色でペイントされた部隊番号標記にちなんでいる。

プレイヤーにとっては敵でしかないのだが、ミッション間に挿入されるサイドストーリー内で度々登場するため印象が強く(逆にプレイヤーキャラはラストシーンにしか登場していない)、主人公である少年との触れ合いの中で敵側の人間でありながら、僚機の生還を第一とし、病院の屋上に対空兵器を配置する味方陸軍に対し嫌悪感を示すなど誇り高い高潔な人物として描写されており、それ故にファンも多い。

後続作品では、いずれにおいても彼のカラーリングと13のナンバリングを再現した機体(主にSu-37)が一定条件を満たして入手できる(6とAHは有料DLC)カラーバリエーションとして用意されている。

恐らく元ネタは「黄色の14」を乗機とし『アフリカの星』と称された実在のドイツ空軍エースパイロットのハンス・ヨアヒム・ヴァルター・ルドルフ・ジークフリート・マルセイユ


ジャン・ルイ

AC04最終ミッションにおける敵戦闘機部隊の1人。フルネームはジャン・ルイ・フレーベル。同部隊の指揮を行っていたらしい。

撃墜すると、<<「ああ!ジャン・ルイがやられた!」>>という敵の通信を聞くことができる。

最終ミッションだというのにどこか間の抜けたそのセリフからオメガ11と同様に(ネタ的な意味で)愛されている。

その妙な人気故か、エースコンバット6の配信ミッションにおいて歴代エースと共に出場を果たしたが、残念ながら撃墜してもセリフは聞けない。

ちなみに同名の俳優とは無関係。


関連タグ

エースコンバット  メビウス1 オメガ11 「ああ!ジャン・ルイがやられた!」

F-22

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました