収録作品
Dr.マリオ
2001年に北米にて発売された『Dr.マリオ64』の日本語版。
登場キャラはマリオとワリオをはじめ、『ワリオランド3』に登場した敵キャラが
登場している。隠しキャラとして、メタルマリオとバンパイアワリオが登場している。
ゲームボーイアドバンス転送版はファミリーコンピュータ版をエミュレータで動作させているが、
対戦プレイはできない。
ヨッシーのクッキー
ゲームキューブ版は3作品中唯一新規に開発された。開発はトーセ。
ゲームボーイアドバンス転送版はDr.マリオと同様にファミリーコンピュータ版を
エミュレーターで動作させており、対戦プレイはできない。
パネルでポン
2000年に北米にて発売されたNINETENDO64用ソフト『Pokémon Puzzle League』が原型となる。
日本での発売にあたりグラフィックや楽曲、演出を変更し、スーパーファミコン版に近い雰囲気を
持たせた。これらの変更に伴う素材はインテリジェントシステムズと任天堂が製作した。
登場するキャラは変更されており、SFC版に登場した妖精の娘たち2代目キャラクターを
起用している。主人公であるフリルがリップの娘という設定がその例。
ゲームボーイアドバンス転送版はインテリジェントシステムズが新規に開発した。
この時は花の妖精のマスコットであるププリが案内役を務めている。