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ヒタチ・イズルの編集履歴

2013-08-15 19:56:21 バージョン

ヒタチ・イズル

ひたちいずる

アニメ「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」の主人公。

CV:相葉裕樹

人物像

「ザンネン5」と呼ばれるチームラビッツのリーダー。16歳。階級は少尉

養成学校に入学したての頃に見た漫画(ヒーローズ)に憧れてヒーローになることを夢みており、初陣で撤退戦の援護をする筈が敵を撤退させてしまったが為にチームラビッツのメンバーと共に注目を集める事になる。

一見おとなしく穏やかな性格だが、戦闘になると自分の身を顧みず仲間や弱い人々を庇うなど、かなりの熱血漢。天然で空気が読めない性格で、行動原理は少年漫画の受け売り。戦闘では前衛を担当しつつチームメンバーの指揮を行う。

ヒーロー漫画に感化された結果ヒーローに関する思い込みが激しいのと空気が読めない所が欠点(その度にチームメンバーから総ツッコミを受けている)。ただ、それが周囲の緊張を和らげる時もある。


汎銀河統一帝国ウルガルに属するジアートとの初戦において彼に一撃を加えた事から実力を認められ、以降「狩りの獲物」として狙われ、度重なる戦いの中で覚醒し、エースパイロットとしての頭角を表していく。

他のチームメンバーと同じく過去の記憶が無いものの、テオーリアの姿に懐かしさを感じている。


記憶を消されたことで幼少期の経験が欠如しているため、家族というものや、人との関係性についての認識がずれており、感覚として上手く捉えられていない(これは他の記憶消去された他のMJPにもいえる)。


趣味はマンガを描く事で、暇があれば描いているが、何故かセンスが微妙に古臭く、少女漫画チック。記者会見の際には動画投稿サイトでは「微妙なうまさ」と評されていた。


搭乗機

AHSMB-005 RED FIVE

最新鋭の機体(アッシュ)。レッド5。

素体となる機体にアサルトイェーガーと呼ばれる外骨格を装着する事で機体出力を上昇させる。

作戦内容によっては素体で活動する事もあり、その結果敵との遭遇戦で不利になる事もあった。

指揮管制機能と汎用性に優れており、アームガードにはシールド発生機構を備え、それを射出することで味方機を守る事が出来る。

熱血で勇敢なイズルの性格にジュリアシステムが呼応し、高い戦果を挙げる反面、その分だけ損耗率が激しい。また、ジュリアシステムとイズルとのハーモニクスレベルが最高値に達した際には機体の各部が展開し、基本性能が上昇するが、イズルの成長が著しい為に機体にかかる負荷も高くなる。

また、高いハーモニクスレベルを維持したまま戦闘を行えば、イズルの自我が機体の自我に飲み込まれ消滅するという危険性も孕んでいる(一度自我が変貌した際には、持ち前の「残念さ」が消え、一人称も「俺」に変わっていた)。


武装はチェーンソーとビームライフル、ビームキャノン、Sマインなどを有し全領域に対応出来る複合武装「HEPキャノン」、小型ビームガン「88式軽粒子銃アームガン」等。状況に応じて様々な武装を追加装備出来る。


放送前は同期アニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」の主人公機「火人」と武装やカラーリングなど近しい要素を持っていた為、混同される事も多かった(実際それほどそっくりではない)が、両作の演出やメカニックのギミックの差別化によってそのような意見も少なくなっている。

また、コミックマーケット84で¥3,250,000(税込)にも及ぶ一点ものの立体物が販売された事でも話題を呼んだ。


容姿

左分けの黒髪に私服黒ベースに赤ラインのジャケットに白シャツに茶色のズボンとブーツが特徴。

関連タグ

銀河機攻隊マジェスティックプリンス チームラビッツ チームドーベルマン

アサギ・トシカズ クギミヤ・ケイ イリエ・タマキ スルガ・アタル

スズカゼ・リン 西園寺レイカ 山田ペコ ジアート

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