基礎データ
進化
カブト → カブトプス
概要
カブトの進化系だが原形をとどめていない。 鎌で獲物を切り裂いて体液を吸っていたようだ。
名前の由来はおそらくカブトガニ+トリオップス(カブトエビ)。
ちなみに、カブトエビはミジンコの親戚筋に当たる。
ゲームにおける特徴
こうげきとぼうぎょが高く、すばやさも岩タイプの中では高い部類に入る。
「すいすい」を生かしての雨パの物理アタッカーとして用いられることが多い。また、特性が「すいすい」でなくとも「ロックカット」ですばやさを補えるので、お好みで砂パの一員にも出来る。
第4世代でみず技の「たきのぼり」が物理技になったことで、さらに注目されるようになった。いわタイプの決定打とも言える「ストーンエッジ」が追加されたのもうれしい。
何故か「ギガドレイン」を覚えるが、カブトプスは基本物理型なので使いどころはない。特殊がメインのオムスターが覚えていたならば使いどころはあったかもしれない。