概要
幼い頃に読んだ「森の魔法使い」という絵本に感化され、魔法使いに憧れる青年。
魔法の存在を信じ、いつか魔法使いになることを夢見ている。
その後、彼に魔法使いとなるために弟子入りを志願する。
彼を襲ったファントムであるヘルハウンドの策略により「魔法使いにはなれない」現実を突きつけられて絶望し、ファントムを生み出しかけたが、晴人に「お前の夢は俺が継ぐ」と言われ、助けられる。
その後、魔法使いになることはあきらめたが、晴人の助手になることになった。
本編終了後は、魔法の指輪を作りながら旅に出た晴人の帰りを待つため、輪島の弟子となり指輪職人になる事を決める。