概要
アルスター王国の王女。15歳。エスニャの娘。レンスター王国の王子であるリーフとは許嫁の関係であったが、お互いの国がグランベル帝国に占領された事もあって自然消滅していた。再会時に自分の事を忘れていたリーフに激怒。アルスター陥落の原因がリーフにあると怒りをぶつけるが、ドリアスに諌められ、アルスター解放を約束させる事で自軍に加わる。
森ルート16章でのみ、ボス撃破後、僧院にリーフを待機させる事で仲間になる。囚われの身となっていた為初期装備は無し。スキルは『怒り』。エスニャ王妃はティルテュの妹と同名であり、同一人物だったならばフリージ(トード)の血を引いている上にアミッドやリンダとも兄妹という事になる(髪型もリンダと似ている)が、武器レベルで一番高いのは何故か火だったりする。(火→風→雷の順)
魔法系キャラとしては成長率自体は悪くないが(アスベルより魔力成長が高く、他がほぼ同じ)、専用武器が無い事、ゲーム後半LV5で仲間になるため育て難い事、何より同じ章で重要キャラかつ高成長率のサラも仲間になる為、二軍にされがち。
幸い次のマップは難易度が低めなので、聖戦士の書を使って一気に育て上げる事も可能。
リーフからの支援効果も受けられるし、後の章で臣下のコノモールを説得する事に必要なキャラのため、育てておいても損は無い。
ただ、マージナイトになると徒歩状態の移動力が1下がる。地味に痛い。