クラッシュマンとは、ロックマン2に登場するボスキャラである。
概要
DWN.013
前作のガッツマンとボンバーマンの特徴を受け継いだロボットで、「歩く弾薬庫」と呼ばれる。
両腕に強力な破壊力を持つ特殊武器「クラッシュボム」を仕込み、ジャンプからボムを発射、
爆発させて攻撃する。本人は爆発のショックに耐えられるようにボディが頑丈に造られている。
ワイリー曰く、いつもはおとなしいが、怒ると手がつけられなくなる性格である。
手先が不器用で、ビルや建物を壊すのが好きだが、リサイクルは嫌い。
入手できる特殊武器
クラッシュボム
前方にクラッシュボムを発射。壁などにあたると付属ドリルで張り付き、一定時間後爆発。
爆風はしばらく残り、ボム本体と爆風の攻撃力は同じ。連射不可であり、発射すると
ボム本体または爆風が消えるまで次弾を発射できず、武器選択窓を開けない。
ブービームトラップを倒すための唯一の特殊武器である。
クラッシュマンガチホモ説
クラッシュマンは基本的にロックマンを追いかけてくる移動パターンから
ガチホモと呼ばれている。その上、ニコニコ動画でそれをテーマにした
歌が出るほど。ただし、ファンによってはその二次設定を嫌う人も多いので注意。
また、この歌を歌ったヒャダイン氏曰く、「ガチホモかどうかはご想像にお任せします」とのこと。
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