カポエイラ
かぽえいら
カポエイラ、カポエィラ (capoeira) は、ブラジルの腿法。日本語表記する場合は前述のいずれかがより正しいとされ、「カポエラ」は誤記とされる。
概要
相手に蹴りや攻撃を当ててしまうものは下手とされ、基本的に相手には触れず、プレッシャーを
かけてゆく。そのため、武術とダンスの中間に位置するものとも考えられている。
(Wikipedia の項より引用)
ブラジルを代表する武術。しかしアフリカにもカポエイラの源流となる武術が
存在したという主張もあり、その起源は謎である。
黒人奴隷が看守に武術と気づかれないようダンスに見せかけて修練したという経緯を持つ為、
フットワークを重視する傾向があり、カポエイラ使い同士の戦いは実際にダンスに見える。
このため強烈無比な一撃でおなじみ空手や八極拳等とはまた違う動きの華やかさがある。
国籍がブラジル、かつカポエイラ使いの格ゲーキャラは技名がポルトガル語になることもある。