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怒首領蜂の編集履歴

2013-11-24 17:21:47 バージョン

怒首領蜂

どどんぱち

怒首領蜂はCAVEが開発した縦スクロール式弾幕系シューティングゲームで1997年から稼働開始。 後にプレイステーションとセガサターンに移植されている。

弾幕系STGの金字塔

前作「首領蜂」の続編。

前作には無いすさまじい数の弾を敵が発射するいわゆる「弾幕」が強化されており、

当たり判定の小さい自機で避ける弾幕系シューティングゲームのジャンルを確立させた作品として名高い。

※首領蜂はジャンル的には弾幕系シューティングゲームというわけではなく、

 従来のシューティングゲームと同じような形式をとっていた。


二週目システム

今作から条件を満たすと高難易度の2週目をプレイする事が出来るいわゆる2週目システム取り入れられた。

なお2週目の最後に「最終鬼畜兵器 蜂」が登場し、倒すとさらに火蜂に挑む事が出来る。


ちなみに

怒首領蜂にはIIが存在している。台湾のゲームメーカーIGSがCAVEからライセンスを受け、2001年に発売した。

弾幕の難易度が下がっている分、敵の耐久力が上昇しており、避けながら蹴散らすという爽快感には欠ける。

ライトユーザーからの評価は良かったものの、シリーズファンからの印象はあまり良くないようだ。

特に印象的なのは1面ボス打倒後にでかでかと表示される「浄化-K.O-」という文字(実際は浄化が上部に、-K.O-が下部に表示される)

それ以外にも必ずボス登場時と撃破時に漢字二文字とその英訳(撃破時の英訳は全ステージ共通で-K.O-)がでかでかと表示されるため、それが印象に残る人も多い。


関連イラスト

初代最終鬼畜兵器

最終鬼畜兵器 蜂

ちなみに前述の怒首領蜂IIでは1面ボスである。プレイヤーの見た悪夢(出現時の表示は夢魔-Nightmare-)という設定であり、倒すことで敵の空間ごと浄化した。


ブックマークで死ぬがよい。

火蜂 通称「ふぐさし弾幕」が再現されている。


関連タグ

なおシリーズを総括して「怒首領蜂」というタグが用いられているため、

大復活や大往生の続編シリーズのイラストも多数ヒットする。


首領蜂 怒首領蜂大往生 怒首領蜂大復活 怒首領蜂最大往生 火蜂 死ぬがよい

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