概要
元祖はケイブのシューティングゲーム「怒首領蜂」。
本作のラスボス(真ボスの火蜂のことではない)の「最終鬼畜兵器 蜂」のことである。
その鬼畜じみた攻撃と、何より最終鬼畜兵器というインパクトの強すぎる肩書きは、数多のSTGプレイヤーに強い印象を残した。
名前だけなら真ボスである火蜂をも上回っているかもしれない(尤も、その火蜂も綴りを変えながら続編に登場している点では最終鬼畜兵器同様インパクトの強すぎる存在であるとも言えるが)
転じて
これから転じて、「どうしようもないくらいに鬼畜なやつ」や或いは「シャレにならないくらいの強さのやつ」を最終鬼畜兵器と評することもある。
「死ぬがよい」とのセットで使われることもよくあること。
軍艦で言えば「ドレッドノート級」に似ている(弩級があまりにも画期的・革新的・高性能過ぎて、本来の使われ方である「戦艦の規格」を表す以外にも、「抜きん出たもの」を表すための慣用句的にも"弩級"・"超弩級"と使われるように)。
関連イラスト
関連タグ
弩級・超弩級 - 「最終鬼畜兵器」同様、そのインパクトから本来の意味を超えて使われることがある
火蜂 - 怒首領蜂の真ボス。時折こちらが「最終鬼畜兵器」と呼ばれることがあるが、本来はその前座の肩書きである