白鳥任三郎

しらとりにんざぶろう

白鳥任三郎は『名探偵コナン』に登場するキャラクター。

概要

警視庁刑事部捜査第一課強行犯捜査三係所属。階級は警部。

国家公務員I種試験合格を経て警察庁に入庁したキャリア組。年齢は30代前半とされている。

劇場版第1作『時計じかけの摩天楼』に登場した劇場版オリジナルキャラクターで、毛利小五郎に犯人扱いされてしまった。その後、原作にも登場して準レギュラーに昇格した。

少年時代は法律家を目指していた。しかし、ある少女が残した「桜は警察の花。強くて格好いい正義の花」という言葉がきっかけとなり刑事の道を歩むことになる。

本人はその少女が佐藤美和子であると考え好意を寄せていたが、実は、帝丹小学校教師の小林澄子であったことが判明。小林は顔立ちが佐藤とそっくりで、幼少時代は眼鏡をかけてなかった。そのことから最近は佐藤と高木の恋路を邪魔しなくなった。小林とは相思相愛の関係となっている。