基礎データ
概要
第8世代『ソード・シールド』のDLC「鎧の孤島」から登場した、たねポケモン・フシギバナがキョダイマックスした姿。通称「キョダイフシギバナ」。
花弁は非常に分厚く弾力性に優れたものとなり、生半可な攻撃は弾いてしまうほど。
バトルにおいては強靭な花弁を盾に、10階建てのビルを軽くなぎ倒すほどの巨大なつるのムチを叩きつけて攻撃する。
またその花からは、山が噴火しているようにも見えるほど大量の花粉が放出される。この花粉は吸い込むとくしゃみが止まらなくなり、大量に吸い込むと意識を失ってしまうこともある一方、植物を活性化させる効果もあり、花粉が撒かれた場所には大きな草木が生い茂るといわれている。
ゲームでの特徴
キョダイマックス技は『キョダイベンタツ』。使用後、4ターンの間くさタイプ以外のポケモンに最大HPの6分1ダメージを与える。
ソード・シールドDLC「鎧の孤島」にて、マスター道場で主人公がゼニガメを選んだ場合、ミツバがフシギダネを育てる。特定の条件を満たしたうえでミツバとバトルできるのだが、その時のフシギダネがフシギバナへと最終進化しており、キョダイマックスしてくる。
使用トレーナー
番外作品
ポケモンマスターズ
- レッド&フシギバナ
- 2023年11月に初の「ミックス限定バディーズ」で実装されたレッドのバディであるフシギバナが、バディーズダイマックスを使う事でキョダイマックスする。
関連イラスト
関連タグ
0002.フシギソウ→0003.フシギバナ(メガフシギバナ/キョダイマックスフシギバナ)→0004.ヒトカゲ
カントー御三家・キョダイマックス
くさタイプ | キョダイマックスフシギバナ |
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ほのおタイプ | キョダイマックスリザードン |
みずタイプ | キョダイマックスカメックス |
同複合タイプ
関連ポケモン等
- その他
- ヒマナッツ:同分類(たねポケモン)