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ショッカーライダー

しょっかーらいだー

初代仮面ライダー後半に登場する6人の悪役仮面ライダー。ゲルショッカーの切り札とも呼べる存在であり、容姿だけでなく実力も仮面ライダー1号、2号と全く一緒であるため、ダブルライダーを幾度となく追い詰めた。
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池水通洋(No.1)、市川治(No.2)、倉口佳三(No.4 No.5)、富士乃幸夫辻村真人(No.6)

概要

お届け物で~す


仮面ライダーによって弱体化されてしまった悪の秘密組織ショッカーを首領が再編成した新組織ゲルショッカーによって作り出された(ショッカー製との説もある)計6体のエリート怪人。
その能力は仮面ライダー1号・2号と全く同じで尚且つ怪人特有の特殊能力を持っているため、幾度となくダブルライダーを苦しめた。書籍などでは1号~6号と呼称されているが、劇中ではNo.1~No.6と名乗っている。
最後は1号・2号が編み出した新必殺技「ライダー車輪」によって6体丸ごと倒された。

マフラー、手足の色、Cアイ周囲の黒い縁取りなど細かい装飾以外は仮面ライダー1号と同じ容姿であり、後のシャドームーンに連なる”悪の仮面ライダー”の先駆けである。
立花藤兵衛滝和也は騙し通せたが、マフラーの色が異なることから一文字隼人に見抜かれた(なぜわからないか、ということがよくネタにされるが、ショッカーライダーは本郷と同じ声が出せるのである。また、一文字にはOシグナルが仕組まれているため、立花と滝に気付かせるため、わざとマフラーを指摘した可能性がある)。
「悪の仮面ライダー」とはいえ、こちらは『ヒーローの偽者』という要素が強く、ヒーローと対となる『ライバル』としての悪のライダーの登場はシャドームーンを待たねばならない。

ちなみに、仮面ライダー(新)の雑誌展開でショッカーライダーNo.2の格好をした偽一号が登場している。

ショッカーライダーの特殊能力

ライダーキック 本郷ライダーと同等(あるいはそれ以上)の性能を持っているため使用することができる
短剣 ブーツの爪先に収納されている。劇中では1号のみが使用
ロケット弾 指先から連続発射することができる
以下の能力は設定のみで、いずれも本編未使用。
火焔 黄色いマフラーをもつショッカーライダー1号の能力
毒霧 白いマフラーをもつショッカーライダー2号の能力
爆雷 緑のマフラーをもつショッカーライダー3号の能力
地震 青いマフラーをもつショッカーライダー4号の能力
放電 紫色のマフラーをもつショッカーライダー5号の能力
溶解液 桃色のマフラーをもつショッカーライダー6号の能力

ショッカーライダーのマシン

ショッカーサイクロン 偽サイクロンとも呼ばれる専用のバイク。新サイクロン号と同じ性能を持つ。

漫画版におけるショッカーライダー

原作漫画版においては
12人のショッカーライダーが登場し、光線銃で周囲から滅多打ちにして仮面ライダー1号本郷猛を死に至らしめた(後に脳だけを機械に移し蘇る)が、その直後正気を取り戻した第12号=一文字隼人(後の仮面ライダー2号)により全滅させられた。
外見は特に1号と変わらない。

本編では「13人」と呼称されているが、これは本郷ライダーを13人目としている為。
「13」は死の数-きさまは13人めの仮面ライダー―すなわちそれがきさまの運命!!
なお後の『仮面ライダー龍騎』に登場するライダーの数も13人だが、ムック『特別編集』のプロデューサーインタビューによれば「キリのいい数だっただけで、漫画版と同人数なのは偶然」とのこと。

仮面ライダーSPIRITS』においては
地獄大使が「仮面ライダーを作るために作られたショッカー最強の遺産」として使用。1号と仮面ライダーZXに襲いかかった。こちらではNo.1の火炎放射、No.3の爆雷、No.6の溶解液を使用し、さらに脚のナイフも使用した。立花藤兵衛の檄を受けた1号と、2号の通信を受け取ったZXによるライダー車輪、さらにZXの幻像投影装置によって全滅した。
分冊ではNo.2・4・5も特殊能力を駆使する姿が゛堕天なる正規兵゛の異称を添えて怪人戯画で描かれている。

月刊少年マガジンに移籍した新仮面ライダーSPIRITS』第1~5話の仮面ライダー2号誕生秘話を描いた番外編では、旧1号の戦闘データを基に強化改造を施した「第二期の仮面ライダー」として旧2号と同じ姿をした5体が登場。(一文字も本来はその1人として改造された。この人数は、「この5人+一文字+6人のショッカーライダー=12」となり、前述の原作漫画版の「12人のライダー」をオマージュしている)。
特殊なライフルを装備したリーダー格のサングラスを筆頭に、剣道中国拳法キックボクシングレスリングの使い手が改造されている。

レスリングのライダーは戦闘経験に勝る1号によって左腕を破壊され怯んだ所を「ショッカーは選ばれた民。助けを乞う者など必要としない」というリーダーによって「korrosion弾」(どんな金属も数秒で腐敗させる弾丸)で処刑される。
その後、立花と滝を人質に取られた1号と改造が不完全でまともに動けない2号を圧倒するが、緑川ルリ子の乱入によって生じた隙を突かれて3体が倒され、リーダーはショッカーと戦う決意を固めた2号のライダーパンチによって頭部を粉砕され爆死する。
変身前の外見は大野剣友会のメンバーをモチーフとしている。

1989年~1990年にテレビマガジンで連載された仮面ライダー11戦記(成井紀郎氏)では、ジェネラルシャドウクローンを素体にし、仮面ライダー1号のデータをコピーして量産されたガイストライダーが登場。シャドウの細胞を使っていることから抜群のチームワークを誇り、ショッカーライダーに見られた弱点を克服している。
仮面ライダーV3ライダーマン仮面ライダーX仮面ライダーZXを圧倒するが、1号の作戦で、V3の逆ダブルタイフーンで天高く舞い上げられたところに、3人ライダーのロープやチェーンを撃ち込まれて動けなくなったところに、4人のライダーキックを叩きこまれる大技ライダーサザンクロスキックで全滅した。

ゲーム版での扱い

プレイステーション用格闘ゲーム『仮面ライダー』では、No.1のみが使用可能キャラの1体として登場している(名義は単に「ショッカーライダー」)。
しかしロケット弾は撃てるが火炎は使えず、攻略本でも「最弱のキャラ」と呼ばれている。

シミュレーションRPG『スーパー特撮大戦2001』では6人全てが敵として登場し、本編未使用だった個人技を使用する。

RPG『スーパーヒーロー作戦ダイダルの野望』でも当然登場するが、ライダーに敗れたのちにハサミジャガー処刑されてしまう。

ガンバライドではNo.1とNo.5が登場、カード化されている。
No.1は第2弾にスーパーレアで登場し長い間(04でディケイドコンプリートフォームに抜かれるまでの3年以上の間)スーパーレア最強の必殺技威力を誇っていた。
必殺技は「指ミサイル」(上で言うロケット弾)。
No.5は事実上のNo.1の下位カード扱いで、高レア化されたことも演出技「指ミサイル」が収録されたことも無い。

ライダージェネレーションシリーズでは6人全てが敵(中ボス)として登場。
特殊な攻撃はしてこないが、中ボスだけあってそれなりに強い。
プレイヤーを1号2号にするととても紛らわしい。

グレイトバトルフルブラストでは6人全てが登場。
第4章ライダールート『対決!大ショッカー』に登場し、1号とバイクチェイスを行う。
第5章『ザ・グレイトバトル』では中ボスラッシュのうちの1体としてNo.1が再登場。

クライマックスヒーローズフォーゼでは1号ライダーのミッションにNo.1が戦闘員を引き連れて登場。

映画「THE NEXT」におけるショッカーライダー

「我ら、ショッカー」
SHOCKER RIDER


映画『仮面ライダーTheNext』では前作『仮面ライダーTheFirst』でショッカーを裏切ったバッタ型怪人「HOPPER」(仮面ライダー1号2号)を元に開発された量産型の上級戦闘員として登場。変身者についてはショッカー首領の命令を受けるシーンで僅かに描かれたのみで詳しい素性は不明。
他の怪人と比べてより高度な洗脳を受けているのか1人1人の行動に全く個性が見られず、台詞もない。例えを切断されても気にすることなく戦闘を続行しようとするなどその行動は人間よりも機械のそれに近い。爆弾を仕込んだ投げ矢(ダーツ)で攻撃する。
原典通り6人1組で行動しているが、戦闘不能になった者が現れても次に登場するシーンでは新たに補充されて再び6人になっている事から実際にはより多くの人数が存在すると見られる。
同作では「HOPPER」によく似た姿をした最新型のトンボ型怪人「Version3」こと風見志郎も登場しており、ショッカーライダーをさらに発展させた物と思われる。

映画『スーパーヒーロー大戦GP』および『仮面ライダー4号』のショッカーライダー

直接の登場はないものの、劇中で「ショッカーに敗れ再改造を施された仮面ライダー」の名称として登場。
再改造によって洗脳され、ショッカーの尖兵として、ショッカーに仇なす正義の仮面ライダーを排除する役目を担っていたようである。ちなみに平成ライダーを始めとする改造人間ではないライダー達に関しても「再改造」と呼称されているが、詳細は不明。
劇中ではかなりの数のライダーがショッカーライダーと化しており、特に昭和ライダー勢はBLACKと序盤で死亡した1号2号以外のほぼ全員が再改造を施されて登場している。また、平成ライダー達もドライブ以外の主役ライダー達はそのほとんどが再改造されて登場しているが、その他のライダー(俗に言う2号ライダー3号ライダーなど)に関しては登場しないライダーの方が多いため、詳しい人数や内訳は不明。ドライブすらも最初は完全に「ショッカーライダードライブ」として働いており、ある切っ掛けで目覚めるまではショッカーの手先にされていた。3号曰く「自分以外のライダーは全員敵」。
後日談である『仮面ライダー4号』では、いわゆるダークライダーたちがこの役割を担っている模様。

関連項目

アンチヒーロー 戦闘員 偽ライダー にせウルトラマン

飛蝗仲間

改造兵士 ズ・バヅー・バ ゴ・バダー・バ アークオルフェノク
ローカストアンデッド アントホッパーイマジン ホッパー・ドーパント
バッタヤミー イナゴ怪人





仮面ライダー3号 仮面ライダー4号

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