初登場:『【漫画】うちのオタサーの姫様はわがまま三昧のやりたい放題!しかし、友達のギャルが体験入部で入ると姫の地位が脅かされはじめ…』(2019年7月25日UP)
CV:有村蓮
私の概要を見てってよ。
「スカッとする」創作漫画動画を投稿するYouTubeチャンネルモナ・リザの戯言の登場キャラクター。長いストレート黒髪とツリ眼が特徴の女性。モナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、回によって年齢や立場、善悪等の設定はまちまちであるが、DQN(同チャンネルにおける悪役)を演じる場合が多い。
私の人物像よ!
先述の通りスターシステムを採用しており動画によってキャラクターの性格等が異なる当チャンネルでは珍しく、一貫して自らの美貌や能力に自信を持つプライドの高い自信家として描写されている。
その自身に恥じず、劇中でもしばしば「美人」と周囲に言及されるほどの美貌を有する。
長いストレート黒髪とツリ眼が特徴の女性。
ただし初登場時のツインテールや、おさげの眼鏡少女に加え、スポーツの際にはポニーテール、結婚式には後頭部に髪を纏めた団子型にしたり、大御所芸能人役で登場した際は彼女を真似た髪型を披露したりとバリエーション豊かである。
名前の由来は黒の同系色である黒羽色からきている。
また、ネーロというハンドルネームを使用した回もあるが、これもイタリア語で「黒」の意味を持つ。
悪役として登場する際には、その自尊心の高さから、自らの立場を脅かす存在を潰すような陰湿な行動に出たり、あるいは思い込みから特定の人物に執着する行動に出る場合が多い。
一方で、常識人として登場する際には毅然とした態度で友人や家族を守るなど、持ち前の気の強さが良い方向に発揮される。
また、自尊心の高さから時にツンデレな態度をとることもあるほか、DQN討伐の際はDQN精神で討伐するあまりに加減を知らないことがたまにある。
また、2022年以降からはキレるとメドゥーサやキツネ(九尾)化するヒサメが「ヒサメギツネ」と呼ばれる反面、クロハは「クロハダヌキ」と呼ばれるようになっている。
私の活躍を見なさい!
ヒサメ同様、小学生以下の役は少なく、異様にプライドが高いか気性が激しい中学生以上の年齢の女性を演じる事が多く、プライドの高さを際立たせるためか学業成績は優秀とアピールする回も多い。
あざとい性格でもあり、猫を被って男性(主な被害者はコウジやフジ、および視聴者)を騙すタイプの浮気女を演じたり、男達を手玉にとり貢がせ生活を充実させたりするなど悪役の中ではトップクラスのずる賢さを誇る。また、正統派な悪役での出番が多いヒサメ以上にぶりっ子していることも多く、交際相手やその家族の前では猫をかぶり、結婚した途端に本性を露わにし、そのせいで離婚に至ることも少なくない(参照動画1,2,3,4)。
正当派な悪役のヒサメと比べると、全体的にやり口が陰険であり、特にソラやカスミ(参照動画1,2,3,4,5,6,5はカスミから事情を聞いたヒサメが同じ手段でクロハに反撃している)に対する嫌がらせに加え、フジ相手には生死に関わりかねないレベルでのDQN行為に走る事もある(更に2021年8~9月には、フジだけでなくソラやコウジやワサビにも生死に関わりかねないどころか、その内の2回ほど明確な殺意を向けたDQN行為(詳しくは後述)を働いていた)。
その一方で仕事を覚えられなかったり、以前のワサビと同じように病気を偽って嘘泣きを繰り返し、周囲に迷惑をかける、カンニングの常習犯の役や、食する価値の無い不出来な野菜を作り迷惑がられたり嘲笑される、杜撰な離婚の手口を自信満々にネット掲示板に書き込み他の利用者に批判されたり馬鹿にされる等、お馬鹿キャラな事や、ストーカーやヤンデレ染みた恋愛感情を向ける異常者な役(主にコウジ相手。この動画に至ってはソラとコウジだけでなく、テツやゲンまでも貶めていた。なお、同回ではヤナギとクルミ、フジとカスミの関係も引き裂いていたと思われていたが、終盤で違っていたことが判明する)であり、最終的にコウジへの行き過ぎたストーカー行為から逮捕されたり、強制送還された実家で両親の厳重な監視付きの生活を送る羽目になるオチが殆ど。しかし、たまにゲンやテツ、エンジ(1,2)、フジ(1、2)、ヤナギやソラ相手にも行っていたことがあり、たまにストーカーしていた自分がストーカー(主にゲンかテツ)に追われ、ソラやコウジと同じ目に遭うオチも見られる(1,2,3,4,5,6)。コウジのいとこ設定では、異常すぎる恋愛感情を逆手にとって学校に蔓延るDQNを討伐したこともあった)も有り、芸風豊かであり、コウジ同様賢い時とお馬鹿な時の差が大きい面がある。特にストーカー役に至っては、「ストーカー役をやらせたら、クロハの右に出る者はいない」、「狂気じみた略奪美女役はクロハならお手のもの」、「既婚者略奪癖のクロハ」等と視聴者から賞賛(?)されたほど。またこの動画では「今回はストーカーじゃないわ探偵よ」と言いながら不敵な笑みで探偵役をしていた。
また、料理上手な時と料理下手な時の差も大きく、明確に料理上手と言われている動画やコウジのために豪勢な弁当を振る舞ったり、ゲンに手料理を振る舞うもレトルトなどの出来合いのものばかりなせいでゲンを激太りさせる(この動画ではゲンとの外食が趣味になった結果、ゲンだけでなく自分までも激太りしてしまった)、スイーツを作ろうとしてバイト先の厨房を荒らしてしまう、娘(カスミ)の健康を気にするあまりどんな食材も加熱して与え続けた結果娘を壊血病にしてしまったり(ただし、最終的には医師の厳重注意もあってこれまでの行いを反省して娘と和解した)、理解不能な生物Xを作ったりしている。また、ストーカー役の際に自分の手料理を相手の家に強引に押し付けようとして警察に突き出されたことある。
その一方でパロディ系の顔芸が当チャンネルの役者の中で最も多く、作画も該当する動画とまったく違う回があるほど力が入っているなど器用万能な女性(例として挙げると、善人、落ち度のない被害者、インテリ、お馬鹿キャラ、モブorガヤ、DQN、サイコパス、悲しき悪役、毒親、殺人犯(未遂止まり)、2021年11月22日の回ではろくろ首のような芸当を視聴者に御披露目し、2022年2月14日の回ではレイが演じても違和感がないほどの控えめなお嬢様役を難なくこなしている)。
2020年秋頃から一時的に多かったもののヒサメ同様小学生以下(特に乳児)の役は少なく、異様にプライドが高いか気性が激しい中学生以上の年齢の女性を演じる事が多く、プライドの高さを際立たせるためか学業成績は優秀とアピールする回も多い。
基本的にDQNだが、DQN担当女子のなかではマトモな振る舞いをする主要キャラやモブとしての起用もそれなりにあり、DQN担当(特にヒサメ)の育児放棄に怒り叱責する、DQN担当の悪事や嘘を見抜き指摘して追い詰め懲らしめる、もしくは自身の権限を利用したりICレコーダーや盗聴機などを使用して決定的証拠を作ってDQNを追い詰め破滅させるなど、成績優秀という設定の多さを生かされた回やピアノを演奏できる設定の回も増えていて扱いは良い方だったが、2021年3月から4月中旬までヒサメの悪役が激減した事に伴いクロハ及びゲンの悪役回が増え、その後もワサビ同様に扱いの差は平均化傾向であったが、同年7月下旬からワサビ、9月中旬からはヒサメの悪役が再び減っており、逆に女悪役の中でもトップヒールに立つ勢いでクロハの悪役回が増えつつある。しかし、2022年に入ってからワサビとヒサメの悪役が再び増えたため、現時点では明確な女悪役のトップヒールがいなくなったが、同年7月下旬からはヒサメの悪役が再び激減し、テツやメインカップリングを組むゲン共々再びトップヒールと化した。
ペアを組む相手は基本ゲンであることが多いが、(お互いソラやコウジに粘着する役が多いこともあり)カップルや夫婦として登場することは少なめで、あっても大抵最後に破局というオチがついている事が多く、特に2021年3月5日の回でカップルとして登場した際は、自身との浮気に加えてトラウマを植え付けるほどの酷い形で元カノを捨てたゲンの所業とその本性にぶちギレて自らゲンを切り捨てており(但し、2021年8月19日の回ではクロハがトラウマを植え付けるほどの酷い形でコウジを切り捨てており、ソラとコウジに嫌がらせしようとするが、逆に自分が大恥をかく羽目になり、怒ったゲンに切り捨てられた)、2021年5月27日の回では交通事故に遭ったゲンが浮気に加えてバイト仲間からの借金や借りていた車を廃車にして弁償を逃れようと記憶喪失を偽ったと知ると、元カノのソラやゲンのバイト仲間と共にゲンにブチギレた末、ゲンを切り捨てたその後はソラにこれまでの非礼を謝罪する上で親交を深めている。
また、2021年2月14日の回では、自身の忠告も聞かずにエンジに弟子入りをしてバレンタインチョコを貰おうとエンジと共に女性陣にセクハラ行為を繰り返した結果、散々なバレンタインを迎えたゲンに小さなチョコをプレゼントしてツンデレな一面を見せ、改心したゲンとフラグを立てていた。
その一方でこれらの動画では珍しく娘(息子)思いの真っ当な夫婦として登場しており、いずれも結婚する娘の晴れ舞台を台無しにしたり、妊娠中の娘や幼い息子を入院させる事態に追い込んだ(前者はつわりを仮病扱いした上、弟嫁に対しても同じような問題を起こしており、後者は時代錯誤な根性論が原因だが、その回については反省していた所があった)テツにぶちギレている(まともな母親役で登場した2021年8月11日の回でも、病弱な娘(カスミ)が病気で倒れてもなお仮病扱いする担任のエンジにぶちギレている)。また、2021年2月10日の回ではなかなか結婚しない息子にはやく結婚するように説得する両親、同年2月11日の回では(次女にも元々問題児の性質があったものの)最初は姉妹間で差別的な扱いをする毒親だったが次女を預けた更生施設の問題点と次女への仕打ちを知り反省し毒親から足を洗う夫婦など、自分の子供を放置したり他人に押し付けて自分の欲求を最優先にするヒサメと比べると教育ママな役(参照動画1,2,34,5,6,7,8,9,5は元官僚で娘の意見も無視して友人関係を引き裂こうとしたり(しかし娘の友達の父親が自分の憧れていた有名建築家と知った途端に態度を急変させていた)、8ではスピリチュアルを盲信するあまりに自分の娘に洗脳教育を施していた)等、一方的に自分の教育方針を押し付け、最終的に親権は取られたものの、改心して娘との関係も修復しつつあったが、6はヒサメと同様に自分の子供を蔑ろにする母親として登場した)が多いが、反省して子供と和解する事が多い。
これらの動画ではゲンの異常なシスコンにドン引きしているが、ゲンとクロハが母子として登場する回では、ゲンが絵に描いたようなマザコンとして登場することが多く、大抵「ママ」「ゲンちゃん」と呼び合ってゲンを甘やかす傾向にあり、動画によっては母子共々悲惨な結末を迎えることも少なくない(1,2)が、ゲンの未来を心配し行動を起こして良い方向に向かった回も僅かにある。また、これらの動画では珍しく問題を起こした息子に厳しく叱りつけるまともな母親として登場し、姿が見えなくともテツの母親役のクルミと共に身勝手な動画配信でソラ・コウジ一家や近隣の住民に迷惑をかけて警察に連行され、大学から停学処分を下されたテツとゲンをベーリング海送りにしたことを仄めかす動画もある。
なお、ゲンが父親で、クロハが娘という逆パターンは現時点ではあまり見られず(参照動画1,2,3また、他のカップリングが多いキャラ同士の親子設定も同様であり、男性陣が父親になる動画は少なく、逆に女性陣が母親になるのは比較的よく見られる)、この動画では祖母と孫設定で登場しているが、孫役のゲンと一緒に息子(ゲンの父)役のヤナギが院長を務める病院で女性患者に執拗な嫌がらせをする等と散々問題行動を起こしてヤナギから大目玉を喰らい、緊急時以外の完全出禁を言い渡された挙げ句、孫にも嫌われて近所で孤立するオチを迎えている(別の動画では、ワサビが電車内で連日一人の女子大生に執拗な嫌がらせを繰り返し、彼女の友人や他の利用者達からは猛抗議され、その嫌がらせぶりを目の当たりにしてドン引きするヒサメとクロハからは距離を置かれたり、それらの経緯を耳にした夫からは愛想を尽かされて息子夫婦の元へ逃げられてしまい、更には同じ被害者であるエンジによってこれまでの問題行動を周囲に言いふらされたことで近所から完全孤立するオチを迎えている)。
ヒサメやエンジ以上にギャグシーンやら顔芸などが多いが、稀に最後には改心する一面が見られる。また、ゲンやエンジに次いで中二病を演じることもある(参照動画1,2,3,4,5,3と5はスピリチュアルを盲信し、特に後者ではその影響で自分の娘に洗脳教育を施す始末であり、4に至っては某有名学園コメディに登場する悲劇のヒロインである彼女のような有様だった)。
ヒサメに次いでセレブを気取り、自分の美貌に絶対的な自信を持つナルシストとなり、ソラ(またはカスミ)に対してマウントを取って見下すことが多いが、最終的にはボロが出て貧困に喘いだり、ひどいしっぺ返しを喰らうオチが多い(1,2,3,4,5,6,7,8,特に3の動画はいつもならヒサメがよくやる問題行動をやらかしていた上にテツやゲン、ヒサメに続いてペットの命を軽んじていた。5では億超えのバイオリンを壊したことで父親諸共そのバイオリンの持ち主の逆鱗に触れ、音大を退学になった上、音楽界を追放された)。
2021年8月3日の回では食べ物を粗末にするクソババアの役まで演じたが、話の後半で食べ物に復讐される末路を迎えた。また、その回と合わせて同年8月10日の回では「美魔女」を自称していたが、いずれも最終的に容姿が変わり果ててしまったせいで美魔女ではなくなってしまう。
DQN女子の中で度々ソラに対してマウントを取ることが多いため、「クロハは『ソラさんにマウントを取らないと発狂して死んでしまう病』を患っているんじゃないか」などとと視聴者に言われる始末。
珍しく幼少期で登場する際は主にヒサメの娘役で登場することが多く、母親役のヒサメからは「姫」と呼ばれたり、ブランド品を買い与えられるほど溺愛されており、ソラやクルミ、カスミ、カラシとワサビとは違い、ヒサメに放置されたり冷遇されることは全くない。
母親に甘やかされた結果、悪ガキ化している回が多く、身内(ソラ・テツ)に宿題を押し付けて母娘で豪遊するなど、母娘二人で見事なDQNぶりを発揮するのが殆どで、音ゲーで娘のクロハがクリアできなかった曲を全クリしたり、高価なカメラで風景写真を撮っていたコウジ(後者はコウジを狙う以前から強請り取った金でクロハにブランド物の洋服を大量に買い与えていた)やソラの飼い犬を無理矢理連れて帰ろうと威嚇された(ヒサメは「犬の保健所行き=即殺処分」と勘違いしていたが、それ以前に母娘(更にはテツも加わっていた)揃って幾度もご近所トラブルを起こしていた)ことでソラを標的に理不尽な難癖をつけ、慰謝料を請求しようとする母親に利用されることが多く、結果として母娘共々悲惨なオチを迎えることも少なくない。
ただしこの動画ではヒサメが娘思いの真っ当な母親として登場し、娘を泣かせたエンジの所業に激怒している。
ただし、ごくわずかにもクロハが母親に冷遇される回がある(1,2,3,4,1に関してはクロハの素行不良も有り、ヒサメ側の態度に完全に非があるわけではない。2はクロハにとって初めて乳児役で登場した回であるが、同じ乳児役であるゲン共々、窃盗等の問題を起こした双方の母親に放置される等と蔑ろにされ、(直接の描写はないものの)最終的には以前から妻の非常識ぶりに辟易して今回の件で完全に見限りをつけて離婚宣言をした夫達にそれぞれ引き取られたと思われる。3も乳児役での登場だが、仕事一辺倒な両親から蔑ろにされており、母方の祖父母の元へ強引に預けられていたが、最終的には父方の祖母の登場で事なきを得た。また、これらの動画ではヒサメのセリフから甘やかされていたり、習い事などに大金をかけていることが窺えるが、根っからの悪ガキにはなってはおらず、内一回は、クロハに習い事をさせ、ヒサメはエンジとの夜の時間を過ごし、若干冷遇気味な姿が窺え、離婚して父(ヤナギ・エンジ)に引き取られてからは幸せに暮らしている)他、クロハが母親でヒサメが甘やかされる娘という逆パターンもごくわずかにある(1,2,2では母娘揃って近所で問題を起こすサイコパスなクレクレママとして登場し、最終的にはソラ一家の通報で警察に逮捕された。また、ヒサメに甘やかされていた息子は父に似たまともな性格だったため、離婚後は父に引き取られ、父子共々ソラ一家と良好な関係を築いている)。
しかし、2021年以降からはクロハの母親役が急増したため、幼少期及びヒサメの娘設定での登場が激減しているが、2022年6月3日の回では(テツとワサビの義理の娘として)久々に甘やかされる娘役で登場したが、両親に甘やかされ過ぎた結果、エンジとヒサメの息子役で登場したゲンと同じように激太りしたうえ顔まで描写されたが視聴者コメントで「いきなり見せられたらクロハと認識できないレベル」と綴られるほど見る影もなくなっていた。
また、甥(コウジ)を近所に住むソラに強引に押し付けて一人豪遊する、自分の子供(テツ)を放置してSNSに没頭し、裏で浮気を繰り返す、娘(クルミ)にアイドル活動を強制させる、カスミの母でありギャンブル中毒のワサビ共々、自分の娘(ヒサメ)を放置して浮気をする等、それぞれの動画で自分の子供を蔑ろにするヒサメと同じような問題行為を起こしているが、何れも母親(コウジの祖母)役のクルミの逆鱗に触れたり、ヒサメの怒りを買った上に普段の子供役のワサビと同じ役回りのテツによる爆弾発言で夫に浮気がバレたり、娘の苦難と芸能界の厳しさを知ったヒサメに叱責された。
上記の通り、よくペアを組むゲンが自分よりもソラに粘着するように、当のクロハもゲンではなく(ゲンに執着することもそれなりにあり、動画によってはエンジやテツ、フジ(1,2)に粘着する場合もあるが)、コウジに対してストーカーやヤンデレ染みた異常な恋愛感情を向けて粘着し、コウジと一緒にいるソラを目の敵にしていることが圧倒的に多い。
小学校時代に教育実習生のコウジに一目惚れし、十数年後にソラの元旦那役のゲンとパパ活で不倫して彼がソラと離婚した直後、慰謝料で金払いが悪くなったのを理由にすぐ別れを切り出した途端、コウジに詰め寄ったり、夫のゲンをも脅迫してSNSにコウジの彼女のなりすましアカウントを作る、バイト仲間のワサビや友人を利用してソラとの関係を引き裂き、傷心のコウジに取り入ろうとする、ソラとコウジの双方に嘘を吹き込んだり、偽アカウントで二人の人間関係を引っ掻き回す、両親に厳重注意され諦めたと思いきや、数年後にコウジの居所を突き止めて再びストーカー行為に走るなど、コウジを手に入れるためならどんな手段も選ばないが、いずれも失敗に終わっている。その結果、コウジへの行き過ぎたストーカー行為から職場をクビになったり、警察に逮捕されたり、更には強制送還された実家で両親の厳重な監視付きで軟禁同然の生活を強いられるオチが殆ど。動画内でゲンとカップルや夫婦として登場しておきながらコウジに粘着した結果、破局や離婚に至ることが多い(この動画では、コウジ本人よりソラが持っている高価なブレスレットを狙ってコウジに媚を売り、他のママ友(ヒサメ・ワサビ)に「かつて自分とコウジは恋人同士だった」と嘯くが、ソラとクルミに嘘を暴かれた挙げ句、自身の話を鵜呑みにしたママ友から完全無視されたり、ママ友の一人(ワサビ)の告げ口を通じて夫のゲンに浮気を疑われるオチを迎えている)。
動画が進むにつれてコウジを狙うストーカー設定では、コウジに対する粘着と妄想癖、及びヤンデレとサイコパスぶりが悪化しており、ソラに粘着するゲン以上の変質者と化し、警察に連行されている(1,2,3)。1ではコウジが自分に惚れていると思い込んだ結果、ソラを襲おうとして彼を刃物で刺してしまい、刑務所に投獄されるという歴代でも最悪な結末を迎えている。2では両親からコウジとの接近禁止令を言い渡されてもなおコウジに粘着し続け、恋人(ソラ)の存在を知った上でコウジから断固拒絶されたショックで精神崩壊を起こし、両親の説得も聞き入れずに発狂して大暴れした結果、両親の通報で某有名猟奇殺人鬼と同じように拘束された状態で警察に連行され、遠方のある施設で療養生活を送ることとなった。3では初めこそは特にコウジに興味を示さなかったが、後に3Kとわかった途端にウェディングドレス姿でソラとコウジの結婚式に乱入したり、二人の娘の片割れを誘拐して警察に連行されている。
コウジへの異常な執着や上述のソラに対するマウントの多さから、DQN女子の中でも実質的にソラと対立の激しい宿命のライバルヒロインとなっており、コウジに対するその粘着ぶりはソラに粘着するゲン共々一部の視聴者から「執着しすぎ」などと指摘されたこともある他、「コウジのストーカーと言えばクロハのイメージ」と視聴者に指摘された結果、今となっては「コウジのストーカー=クロハ」が定着している。
(基本DQNの場合はライバルヒロインであるのは確かだが、善人の場合はソラと純粋な友情を築いている)また、これらの動画ではゲンの略奪に成功しているが、自身の家事スキルの無さなどが原因でほぼ確実に酷いしっぺ返しを喰らっている。
更に別の動画では、エンジに粘着する身内(前者は姉、後者は母)として登場し、ヒサメとの関係を引き裂いているが、こちらもほぼ確実に酷いしっぺ返しを喰らっている(後者のエンジはヒサメに逃げられたショックから単刀直入に母親に縁切り宣言し、夫の逆鱗にも触れたため和解の兆しを見せているが、前者ではヒサメとクロハの修羅場に耐えかね、同じ職場の若い女性社員と不倫した後、ヒサメと正式に離婚すると同時に姉の結婚資金を持ち逃げするも、不倫相手に裏切られ、クロハ共々酷いしっぺ返しを喰らった)。ちなみにそれ以前にコウジと兄妹になった時にもブラコン化しており、兄であるコウジに執着したり、「霊感少女」を自称してソラを悩ませた(しかしいずれも両親の逆鱗に触れ、手酷いしっぺ返しを喰らっている)。
2021年5月13日の回では、純粋にコウジに好意を寄せ、彼が動画投稿者役のソラと恋人同士だったと知るも、特にいつものような行動に出ることもなく、寧ろソラに粘着するゲンにキレる役だった。
コウジを狙うストーカー設定のクロハは幾度もコウジの略奪に失敗すると同時に酷いしっぺ返しを喰らっているが、2021年8月13日の回では(コウジやソラにも悪い点があったが)テツが自分を差し置いて無自覚にもソラとコウジの仲を引き裂き、別居状態に追い込んでいる。
2021年9月22日の回ではコウジと夫婦役になるが、浮気相手の方を優先し実の母親と結託して邪魔になったコウジを保険金狙いで殺害を目論むも失敗し慰謝料を払わされ離婚、自身の計画が破綻して極貧生活に転落し、浮気相手にも逃げられて完全に追い込まれた彼女は今度は母親を狙い保険金殺害を企てて終わるという、おそらく今まで演じた中でも一番の狂人かつ今までのモナ・リザ動画で配信された話の中で断トツで後味の悪い話となっている。
また、2022年4月1日の回ではゲンと夫婦役になるが、浮気相手の方を優先し、メシマズと見せかけてゲンに塩分多めの手料理を振る舞って入院させる事態に追い込むが、退院後にクロハの浮気と目論見を知ったゲンは快気祝いの食事会と称して両親や義両親にクロハの浮気の事実を暴露、それによって両親と義両親の逆鱗に触れたクロハは慰謝料を払わされ離婚、後に浮気相手と再婚するも、浮気相手は不道徳さが会社中に広まってクビになった、双方ともに両親に勘当され、計画が破綻して極貧生活に転落する羽目になり、喧嘩の絶えない険悪な関係に陥った。
2022年6月19日の回ではゲンに酷いモラハラを続けたせいで不倫をされ、息子夫婦のエンジとヒサメと2人の子のソラを巻き込み不倫相手に身を引くように企むも失敗し離婚されたが、被害を最も被ったヒサメから「お義父さん(ゲン)も悪いけど…そりゃそんな家嫌よね…」と言わしめるほどのレベルで視聴者コメントですら不貞を働いたゲンに同情する内容が散見されるほどであった(もちろん両方悪いというコメントも有りエンジも両親と連絡を取るのを止め絶縁状態を望んだ。ゲンが不倫をしたせいでおかしくなったとのコメントもあるが1分38分のシーンで昔から人の話を聞かないというエンジの発言+ゲンが不倫する前の時間軸の段階からモラハラ三昧を繰り返しており結婚出来たのが不思議なレベルでマトモな女性とは言い難いが、愛してはいたのかゲンと不倫相手に慰謝料請求出来る可能性が有ったが実行せず名義が自分になった自宅でゲンの物を勝手に処分するモラハラ行為を思いだし後悔していた)。
また、これらの動画では前者はワサビ、後者はエンジ共々最初は普通の人だったが途中でDQNに覚醒し、結果として話がいい方向へと進んだ(後者の方は悪役だけに向けるのを明確に描写しているため分別は弁えており、エンジ共々、担任や体育教師の悪行を訴えたのに学校が対応してくれなかったのが原因だと、もっともな反論だったため、懲戒処分をされる事は無かった)。
別の動画では普通の人だったが、DQN担当に人生をめちゃくちゃにされ復讐の鬼と化すほどに人格が歪ませられた悲惨な過去を持った役で出たこともあり、この動画でも婚約者と婚約破棄になったショックから精神を病み子供への噛みつき魔と化し、別の動画では妹を裏切り、精神的ショックで入院させるまでに追い詰めた妹の元婚約者をなりすましアカウントで追い詰めた他にもこの動画ではヒサメに根負けして彼女の取り巻きにされ別の動画では次男にお金をせびられて困窮し長男夫婦に包丁を持って脅しつけそれが原因で孫たちに恐れられるようになったり母親からネグレクトされた事から同級生のお弁当を盗んで泣かせてしまう等、女悪役の中で現時点での哀しき悪役回が最も多い。(メインカップリングとして組むゲンも男悪役の中で最も哀しき悪役になっている)
また、ソラやコウジやエンジ同様教師役を度々演じるが、没収が過ぎていたり(しかも学年主任(ゲン)との共謀だった上、生徒から没収した私物を勝手に売却していたが、2021年10月16日の回でもテツが似たような手口で転売厨となっている)、(生徒の)親の収入や立場によってランク付けをする、成績がいい生徒(ソラ)に可愛いげがないという理由で不当な成績をつける(逆に成績が悪い生徒(ワサビ)は好成績をつけられたものの、通知表が再提出となったため、母親に怒られたとのこと)、高収入の父親を持つ生徒(ゲン)を贔屓し、更にはSNS中毒の母親と裏取引(報酬は人気アイドルグループのライブチケット)をし、専業主夫の父を持つ生徒(ソラ)の弁当を貶すなど、問題のある教師役ばかりであり、校長などの上司や保護者らの怒りを買い、懲戒免職となるのがオチ(後に更新された動画で教師役となったヒサメやテツ、エンジもクロハと同じ問題行為を起こして懲戒免職になっている)。常識人担当に無害なモブ教師役が僅かにある程度だったが、2020年9月9日の回では改心したピアノ講師、2021年3月20日の回では珍しく児童には親しみやすくDQN教師には厳しい副担任を、同年6月17日は陸上部の問題だらけのパワハラ顧問の素行を調査したのち解雇処分するマトモな校長を演じ、7月18日の回は時間と体調管理に厳しい教師でどんな事情が有っても当日に受けなかったテストの再試験は認めないと公に発言していたが1人の生徒のために行動した同級生達の熱意に負け再試験を特別に認めると折れるなど、回が進むにつれ真っ当な教師を演じる事が増えており、2022年3月21日の回では主役を務めている。
また、看護師や介護士等の医療に携わる職業も多いが、上記の生徒の親の収入等でランク付けする教師役と同じように高収入のイケメンな患者には愛想良く振る舞い、逆に一般の男性および女子供の患者相手にはぞんざいな扱いをする(エンジも初めはクロハから言い寄られていたが、無職と知られるとそのまま無視されるようになった)等と、いずれも問題を起こして解雇されたり、上司の厳格な監視下に置かれる末路ばかりで、教師役でマトモな回が出てくるにつれて医療や介護でのDQNや悪人役が増えていく傾向にある(1,2,3,4)。
DQN女子の中ではヒサメと同じく乳児の役が少ないが、2022年8月23日の回で初めて乳児役で登場した(しかし同じく乳児役であるゲン共々、窃盗等の問題を起こした双方の母親に放置される等、若干冷遇され気味で、最終的には逮捕された妻に面会を通じて離婚を言い渡したそれぞれの夫たちに引き取られた)。
上記のようにヒサメの悪役が減る一方彼女の悪役が増えてはいるものの、常識人とのカップリングで破綻しないことが散見されるようになり、この動画ではフジ、この動画ではヤナギと真っ当な夫婦になっており、常識人とのカップリングで破綻しなかったDQN担当は2019年12月3日の回にエンジの改心を経てカスミとの夫婦関係が破綻しない展開で終わった回以来であり、最初から関係が良好な回に限れば2021年6月27日にソラとテツの恋人関係が破綻しない展開で終わる回が出てくるまでは彼女のみだった(モブ郎と夫婦設定で別れなかった回もある)。そして、2022年10月17日の回でクロハはコウジと婚姻関係かつ不和もなく終わったことで、DQN担当女子で常識人担当男子と夫婦関係で離婚しないかつ仲違いしないで終わった事が有る唯一のキャラクターとなった。
しかしこの動画では、フジと結婚しておきながらコウジに手を出そうとしたり、ヒサメにすら「何人男がいるの!」と言われるほど複数もの男と浮気をしたり、これらの動画ではレギュラー陣である常識人組やDQN組とは別の茶髪のモブの男性と浮気をしたり美人局に走る等、時にはヒサメ以上にビッチっぷりを発揮することもある(2022年1月28日でヒサメがモブ郎と浮気するまではモブキャラと浮気をしているDQNはクロハのみだった)。
さらに、ワサビとテツ以外のDQN4人の中ではカイが登場する動画で唯一因縁のないエンジとは対照的に(一度も登場しなかったのが幸いではあったが)ワサビが主役の回で唯一ワサビを毛嫌いしたことがないが、ワサビやテツ以外の他のDQNと同じようにカラシのことを毛嫌いしており、カラシを嫌うDQNの中でもエンジと同等以上に彼女を嫌い、姉妹関係を引き裂こうとしたこともある(1,2)。しかし毛嫌いしなくともソラとコウジを引き裂くための道具として利用することがあるが、その一方で親子設定だと溺愛することもあり(ワサビを差し置いて)誘拐したこともあった。ちなみにこの動画では母親への嫁いびりと自分と妹への洗脳教育が原因で逆にカラシがクロハを毛嫌いするという珍事になっていた
この動画のみの設定かもしれないが、左利き。また、この動画では本性を表した際に山口弁で喋っていた。
また、動画(主に水色のパンツルック)によっては、よく尻が強調されることが多い(参照動画1,2,3,4)。
常識人組および善人寄りのDQNに叱責される際のクロハの「はい」や「ごめんなさい」の発音は変わっている(1,2,3)。
余談ってどういうの?
- pixivでクロハと検索するとカゲロウプロジェクトの同名キャラやpixiv投稿者のオリジナルキャラなどのイラストも引っ掛かってしまうため、イラスト投稿や検索の際はクロハ(モナ・リザの戯言)か、クロハとモナ・リザの戯言の両方のワードを入れることをおすすめする。
- 2021年8月2日の回によると漢字表記は「黒羽」との描写があり、ヤナギの別名の「麗男成怒」を除けば、はじめて漢字表記の際の名前が発覚したキャラとなった。
- 初期の動画の一つ「【漫画】実の両親から罵倒されサンドバッグ&搾取子として育てられた女の子がついに反撃!!」では主役の母親と妹役で複数人登場しており「【漫画】仕事丸投げ!功績だけを華麗に奪うジャイアニズム上司が奪ってはいけないものを奪った結果www」でも本物のクロハとは別にきれいなクロハとして複数人登場していた。
- 先述の母娘役で複数人登場した回で自分と同じクロハとエンジに甘やかされ2022年6月3日にはテツとワサビに甘やかされ他にもヒサメに甘やかされたり初期のころはゲンに甘やかされたことが示唆されている事からクロハは男女問わずDQN担当全員に甘やかされたキャラと言える
- 上記でも触れたが2021年10月時点でDQN担当で唯一殺人を主目的とした悪役を数回演じている。(クロハの保険金殺人狙いの共犯で登場したワサビおよびエンジの回を除き、他のDQN担当は殺そうとまでは思ってはおらず嫌がらせしてやろう、困らせてやろうと意地悪や迷惑をかけるか自己満足を得ようとするのが主目的である)。
- 自身のDQN行為が原因で、常識人がDQN化することがある。このため、DQN担当の中では常識人がDQN化する原因を多く作っている(次いで多いのがトップヒールとして君臨しているテツ)。
- DQN女子の三人は激怒すると妖怪化しており、ヒサメは怒るとメドゥーサや九尾の狐、ワサビは化け猫化するが、現時点でパロディ系顔芸の多いクロハのみ、他の二人と違って激怒すると変貌する妖怪は定まっていない(ただし、2022年以降からは「クロハダヌキ」と呼ばれるようになっている)。
- DQN女子の中で常識人女子と最も敵対しているためか、常識人女子とコンビを組んだ場合、「恋敵(ソラ)」や「犬猿の仲(カラシ)」とコンビ名に対立関係の言葉が入ることが多い。
私の関連項目があるわ!
DQN ビッチ あばずれ 間女 女狐 ストーカー ヤンデレ メンヘラ サイコパス 妄想 中二病 恋敵 略奪愛 ぶりっ子 毒親 教育ママ ブラコン 哀しき悪役 危険人物 電波系 インスタ蝿 女さん
DQN担当
接点の多い常識人担当
接点の多いキャラクター
カップリングタグ
コンビタグ
モナ・リザ犬猿の仲コンビ:エンジを含めた犬猿の仲トリオにも参加。
グループタグ
関連キャラ
- クロミ(おねがいマイメロディシリーズ):名前ととてつもない妄想癖ぶりがよく似ている。「おねがいマイメロディ」シリーズではDQNで、クロハと同等以上に被害妄想癖も強く、一方的な逆恨みからDQN化しており、シリーズが進むにつれて妄想癖も悪化の一途を辿っている。しかし「ファンファンキティ!」では、妄想癖は据え置きだが割とまともな性格になっていて番組中の童話で悪役ばかりやらされても嫌ではなくやる気が出るとの事。
- 日高安純(ミルモでポン!):髪型と性格がクロハとよく似ている。特に好きな人の前ではぶりっ子、恋敵を蹴落とすためならどんな手段も選ばない、凶暴化すると手がつけられなくなる(これらの点はヒサメも共通)等、コウジを狙うストーカー設定のクロハと類似している。ただし(上記の通りクロハ及びヒサメも善人だと稀にツンデレ化することはあるが)ツンデレはカラシに近い。
- シキジョウ(淫獄団地):女狐コンビと同等以上のビッチな性格をした間女。こちらは女狐コンビ以上に倫理観が乏しく、「人の夫を奪うのは気持ちいい」と称して他人の夫を寝取ることを趣味とするほどのとんでもないビッチである点はソラからコウジを略奪しようとしたり、周囲の女性達の意中の男性を奪うクロハと酷似している。
- ベルーカ・ソルト(チャーリーとチョコレート工場):親に甘やかされ、わがままばかりの屈折した性格が幼少期での出演時のクロハと類似している。
- ユズリハ・ヒイラギ(エトラちゃんは見た!):前者は善悪問わず知的な役が多く、悪役時にヤンデレやストーカーと化す点や不貞ネタの多さが類似しており、アレルギーを利用して殺人未遂事件を起こした(その点はアカネも共通)こともあった(ただしキレると般若化したり角を生やす点についてはクルミやヤナギと同じであり、不倫した挙句夫を保険金殺人で殺そうとした点についてはアカネと共通)。後者はストーカーやヤンデレに加えサイコパスと化したり狡猾・陰険な役が多い点から視聴者によっては女版ヒイラギと言われることもある。
- 彩芽・吉田先生(鬼滅の仕事人):前者はクロハほど多くはないもののヤンデレと化し特定の男性に執着するストーカーになったことがある他、幼少期での出演時に親(主に母親)に甘やかされた悪ガキとして登場する事もよくある(SNS中毒やナルシストといった点はエンジ・ヒサメペアに似た部分があるが、お世辞にも美人とは言えず、あからさまにクロハとは真逆のドブスである。ただし、この動画では激太りしたあまりに彩芽と同じドブスと化していた)。後者は男性教師の吉田(ケンゾウ)先生と同じく登場する度に容姿のデザインが変化しているため、容姿は定まっていないが、生徒の親の収入や立場によってランク付けをする等、教師での出演時のクロハと役柄が類似しており、最終的には保護者や校長などの上層部に問題行為を知られ、退職や懲戒解雇に追い込まれている(尚、優遇されたこちらの生徒は素直に改心したヒサメやゲンとは違い、吉田先生と共に自分の親を含む保護者一同から痛烈な説教を受け、罰としてそれぞれ坊主頭やスポーツ刈りにされた)。
- 千夏・エリカ・あきな(毎日ショコラ劇場):千夏はクロハと違い専ら善人として登場しているが、成績優秀な役が多い点や(主に悪役から)あざといと言われる点が共通し、髪型や髪色も非常によく似ている。エリカは窃盗犯役や不貞ネタが多い点と、エリカの様に一時期連続ではないが一時期悪役の比率が非常に多い点と、厨二病設定回がある点が共通している(髪型や髪色や役柄でいえばヒサメの方が近い)。あきなは時折見せるお馬鹿キャラな部分や(クロハほど多くはなく、お馬鹿キャラ要素で言うなら、ワサビの方が近い)不貞の多さが類似している他、(不注意が原因だったものの)ペットのアレルギーで第三者の命を危険にさらしたことも共通している。
- 照内(ソプラノ漫画):彼女が登場するチャンネルの竹内の女版と言われることが多く、クロハ同様ストーカー行為が多い。
関連人物
- 千賀健永(Kis-My-Ft2):相手に不快感を与えたが故に不名誉な出来事に遭遇した人物つながり。主にコウジに対してストーカーやヤンデレ染みた恋愛感情を向けるなど粘着することが多いクロハに対して、こちらは相手に対して恐怖心を与えたが故に「不名誉な称号」を獲得することが多いが、舞祭組メンバーである他の弟組の2人に比べるとそれほど取っておらず、1位獲得数も前列メンバー3人と舞祭組メンバーである横尾に次ぐ獲得数だったが、点数制に移行してからはクロハのように不快な行動に出たことが災いし1位獲得数がメンバー中最下位(それでも通算獲得数は5番目)、最下位獲得数は横尾のみならず宮田にも負ける低だらくとなった。ちなみに、ある回ではライダー怪人役としてライダーシリーズの出演経験のある男性俳優からは「元気を与える」と評されていたが、点数制になってからはこの分析は無意味であり、彼から「猟奇的」と評された宮田よりも猟奇的になってしまった。