〈花園〉戦闘員ウェルナー
はなぞのせんとういんうぇるなー
スキエンティアにて「禁忌」と呼ばれるものの調査、封印を行っている組織「花園」の戦闘員。
戦闘の際は黒いヴァリアントに変身する。
同僚のセーラといつも一緒に行動しているが、ウェルナーは禁忌の1つ「励起薬」の副作用で力加減がかなり下手になっているため身の回りのことが何もできずセーラにすべてやってもらっている(卵もまともに割ることができないらしい)。
青ざめた顔だが、これで基本。セーラに病気扱いされている。彼女に蹴られることも多々。
元々彼には「ファビオラ」という婚約者がいたがファビオラは赤いヴァリアント(レクトとは利き腕の違いで別人と判明)に殺されており、薬の副作用とこのトラウマが原因で目に映る人間が赤いヴァリアントに見え、どうしてもファビオラの顔が思い出せないという危険な後遺症に苛まれている。
いつも一緒にいる同僚。花園の仕事をするほか露天商として活動している。
普通の人間でなくなった両社は深い絆で結ばれている。
赤いヴァリアントの1体。ファビオラを殺した赤いヴァリアントはレクトが変身した姿とそっくりであるが、利き腕の違いで別人と判定された。
クレイドルに関する戦いでは拳を交えることとなる。
「オーバードライブ紅蓮2」に登場した星4の闇属性ヴァリアント。ストライカータイプのため攻撃が打属性となっている。
彼の最大の特徴はSPが少なくなると発動できるスキル3で「エクシードドライブ」状態となる。
エクシードドライブを発動すると45秒の間SP消費を一切気にせずに戦闘が可能になるため、SP管理が苦であるヴァリアントの概念を覆すこととなる。
更にエクシードドライブ中は全体的な能力が向上する上あらゆる攻撃にドレインが付与(元々アサルトエッジでドレインは可能)されるため敵の攻撃を気にせず暴れまわることが可能。
ただしヴァリアントなのでどこかでSP回収がかなり難しいところは変わらず、エクシードドライブが切れるとスタミナ切れを起こしてしまうため要注意。
職業 | 変 |
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属性 | 闇 |
タイプ | スキル |
登場イベント | オーバードライブ紅蓮2 |
アクションスキル
アルバ・フィナーレ
「ヴォオオア!」
敵に闇属性ダメージを与え、続けて闇属性の分散ダメージを与える。
【キャラ特性】
変身後のアサルトエッジ、アサルトチェイン、カウンターは敵を毒状態にさせることがある。
変身後のアサルトチェイン、カウンターは敵の体力を奪う。
消費SP:50
変身時の姿がダンボール戦機WARSのラスボス セレディの操るLBX ファントムと似た姿(ほぼ酷似に近い)をしており、弓版でもスキル使用時に呼び出される。
なお関連性は不明。