「昨日の夜は…別にいつも通りだ。」
概要
アイカワとは、シェアハウス-今日も僕は監視する。に出てくるキャラクター。シェアハウスの住民の一人で、シロダの友人。
人物
シロダ曰く「たりぃー系のチャラ男」。管理人のシロダとは一番話が合うらしい。漫画家やお笑い芸人などを目指す住人がいる一方、住人の中で唯一これと言った夢を持っていない。普段からフジの親父ギャグに付き合わされている。
【この先、一日目のネタバレが含まれます。】
「………シロダ、お前が俺と出会ったのは大学じゃない。」
実は、シロダと出会ったのは中学時代だった。当時、中学には2人の「アイカワ」がおり、片方は眉目秀麗の秀才、もう片方(今のアイカワ)は、何をやっても冴えないデブだった。
そんな時にシロダが「同じアイカワが二人いて紛らわしいな〜あ、お前はデブカワ!」と言ったことで、中学3年間が地獄に。
シェアハウスの住人になった理由は自分の中学時代をめちゃくちゃにしたシロダに復讐するためだった。
キッチンから包丁を盗み出し、シロダを殺害しようとするも監視カメラで見ていたシロダに事前対策され失敗に終わる。
⬇︎この先さらなるネタバレ注意!
また殺しにかかっていた。当初はユズが犯人と思われていたが、それもアイカワの裏工作。
工程として
- ①普通のプチトマトに、農薬を仕込んだと思わせる穴を入れ、シロダに食べさせる。
- ②シロダが悶え苦しんでいる時に現れ、解毒薬(と偽った大量の農薬)を飲ませる。
そして仮にシロダが毒に気づかなかった場合も考えており、空の冷蔵庫に農薬入りのメロンジュースを置くなど、計画的な犯行を行っていた。
これで策を成したと思いきや、フジが偶然にも助けてくれたので未遂に終わった。
そして、シェアハウス解散後はシロダに「次会った時は必ず殺す」と告げ、身をくらましている。