ウインボ

こんにちは。ミルです。 今回はウインボの誰かの小さい頃のお話が読みたいというリクエストを受けて、真秀君の小さい頃の思い出のお話を書きました。 （注意） このお話は全て私の想像による捏造です。公式様とは何も関係ありません。 楽しく読んでいただけると幸いです。

大輔＋イジョン＋小次郎（ホルン三兄弟） ツイッターで投稿した小説画像に修正を加えたものです。 小話をいっぱい詰めようとした結果全五話になりました。 1000字ずつの小話四話と8000字弱の話。 ホルンあるあるを詰め込んで、ホルンにありがちな性格や体格差や固有の音幅が多いホルンという難しい楽器を演奏することでより絆を深める内容にしたつもりです。 3人がわちゃわちゃしてる感じとはもっとギャグチックな方がよかった気がしますが、私にギャグは難しかったです。3人でわちゃわちゃというより、3人でいちゃいちゃして他のパートにはわからない濃密な関係性作りが行われているのをによによ眺める感じの、3人のバランスや調和を探す小さな冒険です。 【ホルンと三兄弟とポジティブホルニストの話】 ホルンは理不尽な指摘で板挟みになりがちです。 「音が大きい」「聞こえない」「うるさい」「もっと響かせて」「邪魔」 どれも間違いではないだけにタチが悪い。 ホルンのベルは後ろを向くので、後ろの上段組には煙たがられます。 そして前の指揮者は強く意識しないと聞き取れません。 それでも無難に怒られない程度の音量にすると「個性がない」といわれてしまうので、嫌がられても自分の音を創り出していかなければなりません。 音も当たりません。soloと表記されていれば、まずそれぞれ音の当たる確率を話し合います。 場合によっては部分的に別の声部（パート）を変わることも。 難しい楽器ですが、それでも気持ちだけは前向きに演奏せねばやっていけません。 そんなときは？そう、ポジティブホルニスト大輔おにいちゃんですね！！！（大声） ホルニストは誰しもポジティブな面がないといけません。 大輔くんの弟である小次郎くんも、イジョンくんも、みんなどこかポジティブです。 楽器初心者で「にいちゃんが吹いていたから」とホルンを選択した小次郎くん、ポジティブなイメージから入ったため実にホルニストらしい。 アイドル時代にドラマの撮影でホルニストの役作りのためにホルンを始めて、日本の高校にきてまたホルンを演奏したいと思ってくれたイジョンくん。もう心がホルンに囚われていて実にホルニストらしい。 みんなポジティブにホルンを愛してくれて私は嬉しいです、しかし！ 大輔君がホルンを選んだ理由を私は知らない（号泣） なんとなくオーケストラの華形のホルンを想像して始めたんじゃないかなと想像しているんですが、悲しいかな吹奏楽でのホルンは厚み、繊細さ、正確なリズム、クソでか音量、超絶技巧しか求められない裏方です。しかし！それでも「ホルンのやるべき仕事」をきちんと理解してホルンを再開してくれた！ これほど嬉しいことはありません。 ……という内容を詰め込んだ本作ですが、いかがですか？（蛇足な説明） 私はホルンにしか出せないあのニッチな音と広い音域が大好きです。 なので3兄弟には期待しています、とても！！！ ありがとうございました！

メインストーリー５章page3友だちになった日を光雪目線で描いたらどうなるだろうと想像しながら書きました。前半、暗いです。中盤、彼が出てきます。２人の中学校生活は、多分に脚色が加わっています。どこかに幹雄がいるようですが、見つかりますか？

今回は純太視点での先生との出会いのお話を書かせていただきました。 次はバースデーのボイスからいろいろと膨らませていきたいなと思います。 これからもゲーム内ではいろいろイベントがあるとは思いますが、合宿捏造ショートストーリー集（部屋割り、レクレーション、バーベキュー、海…！？）とかコンサートでソロをとちった純太を先生が励ます話とか書きたいものはいろいろあります、今後もお付き合いいただけたら嬉しいです。

ウインドボーイズを始めてみたものの、吹奏楽ってよくわからない、という方向け。 課題曲Vがなくなったので該当部分を変更しました。

にわとりクッキーさんの雨に降られた純太くんのイラスト（https://www.pixiv.net/artworks/95800593）からイメージさせていただいたお話です。 にわとりクッキーさん、素敵なイラスト、そしてお話を書かせていただくことをご了解いただいてありがとうございました！ 急な雨でずぶ濡れ状態からの、なんだかんだで「好き」って言わせたい作者のパッションが爆発しました…。 純太と先生には再会したあと、こうして一つ一つ大事な思い出を積み重ねていってほしいと願うばかりです…！ いつかかならず幸せになってくれ…！！！ ※先生の性別はあいまいにしてありますので、どのように受け取っていただいてもかまいません🎵

ツイッターで連載していた旅童話をまとめました。 35章あらすじ：ミキオは菓子作り以外にも色々城の仕事を手伝っているようだが、その根本にあるものは親切心だ。それが市のお題とうまく噛み合うといいのだが……

ツイッターで連載していた旅童話をまとめました。 70章あらすじ：ヤヒコとの当初の会話を回想するアツカゲ。彼が何故アツカゲを連れて旅に出ようとしたのか。城を訪れ、アツカゲと話したヤヒコの意図とは。

七夕……ではなく、たなばたの話です。２人が出逢って２ヶ月目の過去話です。ある日の放課後、玲音が自習室で勉強していると、どこかから流れてくる合奏のソロに引き込まれ……。

ウインボ 二次創作 ゲーム内の練習中の吹き出し「モテの秘訣について聞いちゃおっと！」からのイメージ

ウインボ 二次創作 ゲーム内ネタ 半分実話のメタいギャグのようなもの （追記：2022年のバレンタインイベントでは、練習を周回してチョコレートを集め、部員に25個渡すと特別演出が見られるという仕様でした。）

了太郎があることに気付く話しです。 誤字脱字等があればコメ欄にお願いしますm(_ _)m

合宿シリーズです。初日の夜の一年男子風呂の一コマ。 蒼斗君に関しては「Swingin’in the Rain」（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16797605）の世界観とつなげているため、好きな人がいる設定となっております。そちらだけご注意ください。 絵が描けないので脳内イメージは「しばらくおまちください（※テルマエ百万石イベント参照）」ではありますが、きっと会話も弾んで仲良くなれる空間のはずです、合宿風呂。 引き続き、緩やかにお付き合いいただければと思います。

カウントダウン小説、9作目！ 今回はパーカッションパートの準備の様子です。 楽しんで読んでいただけると幸いです！

ツイッターで連載していた旅童話をまとめました。 56章あらすじ：アツカゲはヤヒコが抱えるものを知りたいと願い、そんなアツカゲにマシュウは『親友』になればいいと伝えた。

2022年9月30日神野藤幹雄誕生記念作品です。あえて普段あまり接点のない樹先輩目線で書いています。彼らの似ているところ、似ていないところとは……？

まとめて読めたほうがいいかなと思い完全版として改めてまとめさせていただきました。 ブクマしてくださった方もいらっしゃったのにすみません…！ 夏祭りイベントお疲れ様でした小説で、先生に浴衣を着せてあげたかった…というパッションから生まれたお話です。 お召し物の都合上、先生は女性設定になります。 公式の夏祭りストーリーがただただ最高でした…！！！

爺ちゃんと愛実さんの金沢弁での会話をめちゃくちゃ調べて頑張った章です。

ツイッターで連載していた旅童話をまとめました。 43章あらすじ：王子とミキオの答弁で、優勝した菓子の秘密が明かされる。

茜と幹雄とかんざでお好み焼きを食べる回です。 部員と話をしながら先生の気持ちも少しずつ前向きに…といった感じですね。 淡々とつづってきましたが、次の章がエピローグになります。