概要
よろいで武装したサメのようなガウストで、キザークがウインザークを経て成体になった姿。ヒジをぶつけるとビリッと来るのはコイツのせいらしく、属性が雷になった(キザークは水、ウインザークは風)。
位置付け的にはギルガドランと対をなす存在のようだが、共演できたのは初代ホビー「ディメンションロッド」とDSソフト「ガウストダイバー」のみ。それ以外の作品では「ライザーク」という亜種バージョンが代打として活躍していた。ちなみにライザークもガウストダイバーには出ている。
ガウストダイバー青バージョンのパッケージを飾るのはこのカイザークであり、仲間にできるのは後半くらいだがその分スペックはかなり優秀。
しかしこれで終わりではなく、真の最終形態に進化できるのだ。
エクスカイザーク
ガウストダイバーにのみ登場。
白いよろいをまとったカイザークの究極形態で、不死身の巨悪「デスドレッド」を討つためにこの姿になった。元々高いスペックをさらに高めた、本作最強クラスのガウストである。
ちなみに赤バージョンはセントギルガドランになる。