概要
クラス:剣士 / 年齢:45歳 / CV:北田理道
MainStory「魂の律動:無敵の剣」にてエインフェリアとして操作可能になるキャラクター。
初登場はセナの加入クエスト「魂の律動:剣を振る理由」であり、その後の「魂の律動:王の力は誰が為に」でもマルヴァイナの回想で登場する。
人物像
「無敵の剣」として名高い剣士。
セナの剣術の師匠となるが、剣術を教えた事が結果として彼女の死を招いてしまったことを悔やんでおり、死地を求めて傭兵としてブルネリア解放軍に参加。
成り行きで解放軍隊長となるが戦況が圧倒的に劣勢であること、そしてもう誰も死なせたくないという思いから軍の解散を宣言。
部下達を逃がす為の囮として一人でトラキシア軍に立ち向かい、戦死する。
死後に墓が建てられたが、生前の功績からか噂が独り歩きし「剣の神様」として祀られているということがSideStoryにて語られている。
セナと出会う以前にもブルネリア軍に身を置いていた事が示唆されており、ブルネリア公国の女王マルヴァイナとも面識が有る。
「無敵の剣」の由来もその時の戦果によるものらしいが、何故その後ブルネリアを離れキプリスで酒屋に入り浸る堕落した生活を送るようになったのかは不明。
エインフェリアとなった後もセナのお節介に度々手を焼いているが、2017年3月末に開催されたイベント「闇夜の強襲戦」にて「悪い気はしなかった」と語っており、まんざらでもない様子である。
ゲーム内での性能
通常攻撃のHit数が多く、敵撃破時にコンボ数が20以上だとHPを回復する事ができる自身のキャラクタースキル「テックコンバージョン」を持つのが特徴。
回復がシビアな本作においてこのスキルは有用で、カラドック自身の攻撃でもHit数を稼ぎやすいため、同じスキルを持つマクシミリアンよりも条件の達成は容易で使いやすい。
特にマップが無く休息コマンドを使用できない「セラフィックゲート」では重宝する。