ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ブル元

ぶるげん

ブル元とはブルーノ・シャルルリエ×ディートリヒ・ベルクのBLカップリングである。
目次 [非表示]

ゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」に登場するブルーノ・シャルルリエ×ディートリヒ・ベルクのBLカップリング。


関連ストーリー

空戦のドルキマス 沈まぬ翼

ブルーノは既に故人であり、クラリア・シャルルリエの父親として名前のみ登場。クラリアは幼いころからディートリヒとブルーノの二人を見て軍人として育ったと語られている。


ディートリヒ【正月2016ガチャ】

僅かだがディートリヒからブルーノについての言及がある。


ディートリヒ【GP2016ガチャ】

ディートリヒが大尉時代の話で、今まで名前のみだったブルーノが立ち絵は無いが初めてセリフ付きで登場する。敵国を落とす際にとある少将を利用し、その裏で会話する二人を見ることができる。


ディートリヒ【GA2017ガチャ】

「どういうわけか現役の将校には、ことごとく嫌われていてね。……できれば、貴君に力になってもらいたい。」

「どういうわけか……ねえ? くっ……ふふふふふっ。あははははっ。」

「笑うな。失敬だぞ?」


二人の出会いのストーリー。

この時二人はブルーノが上官、ディートリヒが部下という関係であるためディートリヒは敬語を使っているが、早々に口調がぞんざいになっている。ディートリヒの指揮のもと窮地を覆し勝利した後、ブルーノは彼からとある頼み事をされる。ディートリヒがブルーノを助けたのはこの頼み事をするためというのも理由にあるが、彼らの関係はここだけで終わらなかった。


カードボイスではブルーノが自身にとって必要な男であり、いずれは自分もブルーノの所に行くだろうと語っている。


ドルキマスⅢ 翻る軍旗

「ドルキマス国王ディートリヒ・ベルク。君の元で戦うなら、私は……。死すら怖くないのだがな……。」


ブルーノが立ち絵とボイスをもって登場した。

あくまでディートリヒの部下という存在であったはずのブルーノだが、このイベントでディートリヒの唯一の親友という存在になった。作中では二人で晩酌をしていたこと、酔うと態度が横柄になり遠慮がなくなるブルーノの悪癖をディートリヒは苦笑して見逃していたこと、ブルーノが戦死する対ガライド連合王国戦での会話など様々な描写がある。

そして物語の終わりに……。


ディートリヒ&ローヴィ【5周年ガチャ】

何度も副官に見限られるディートリヒについて軍務局から泣きつかれるとブルーノがぼやいている。新たに副官として連れてこられたローヴィの前でもふたりっきりの時と同じような態度で会話してしまうブルーノに、ディートリヒは注意をする。もはや普通に仲が良い。


ディートリヒ【GA2018ガチャ】

ディートリヒが上級大将時代の話。ブルーノは士官学校を卒業する娘のためにディートリヒからのプレゼントを希望する。ドルキマス王都の雑貨屋が立ち並ぶ大通りで軽口を叩き合うなど色々と仲が良い。


ブルーノ【大魔道杯in黒ウィズコンサート】

黒ウィズコンサート2018の会場で配布されたディートリヒの対である魔道杯デイリー下位報酬で、ホルンを弾いている。ボイスとストーリーは無いがAS名が「元帥に内緒にしていた趣味」とある。


エルナ【大魔道杯in月夜の思い出】

登場人物全員ウサ耳である。ブルーノも、ディートリヒも。


血盟のドルキマス(コードギアスコラボ)

「歳は私よりも上だったが、不思議と気が合った。あのような友は二度と得られまい。」

ルルーシュとスザク、ディートリヒとブルーノを重ねるような会話がある。


ロレッティ【ザ・ゴールデン2019ガチャ】

二人とも直接は登場しないがクラリアの素直じゃない所は、ブルーノではなく、ディートリヒから受け継いだのだろうとヴィラムから言及がある。


ディートリヒ【GA2019ガチャ】

「そっちの方が似合っている。」

「……そうか。」


ディートリヒが中佐、ブルーノが大尉時代のストーリー。

ストーリーによって黒髪や金髪の姿があったディートリヒの髪色についての秘密が明かされるが、そのきっかけがブルーノのある言葉である。


カードの契約深化ボイスでは二人がブルーノの部屋で毎日作戦の練習をしていたと明かされている。


余談だがファミ通Appのインタビューで、ラフの段階では背後にブルーノがいるという案もあったと語られている。


ディートリヒ【7周年ガチャ】&ブルーノ【通常エリア13報酬】

7周年記念ガチャとその対の通常エリア13のミッション報酬として登場。とうとう通常エリアでも二人のストーリーが見れるようになった。また二人のカードボイスでもお互いについての言葉を聞くことができる。


決戦のドルキマス 宿命の血族

ブルーノは妻の死後、ディートリヒをたまに自宅に招いたいたことが明かされる。またブルーノは自身の戦死後は娘のクラリアを養女とするようディートリヒに頼んでいたため、彼の死後クラリアはディートリヒの娘となった。

クラリアから2人の父と言われるディートリヒとブルーノの絆は、もはや親友という言葉以上のものだろう。


エルナ【新生活大魔道杯】

新兵時代のエルナと大将時代のディートリヒの出会い。非番で娘と過ごしていたブルーノをディートリヒはわざわざ迎えに呼んでいる。表情の変わらないディートリヒの機嫌の良さをブルーノは読み取れるらしい。


【大魔道杯in死界ハロウィン】

ブルーノの魂が死界にいることが判明した。

ミツィオラ達が結成する死界の治安維持部隊に誘われたが、「上官はひとりと決めている」と断っている。生前の記憶もちゃんとあるようだ。


ディートリヒ【GA2022ガチャ】


「ブルーノ……ついてきてくれ」

ディートリヒが投票で1位を獲得した記念ストーリーであると同時に最初から最後まで驚くほどブル元祭り。

そもそもガチャ実装前日のおせにゃんにて発表されたイラストに上記の台詞が添えられており、始まる前から確定演出。(なお実際のセリフは「ブルーノ。ついてきてくれ。」だった。)

ストーリー初っ端からディートリヒはブルーノにだけするくだけた態度(公式)を見せ、ブルーノを茶化し終始テンションが高い。中の人の演技もテンションが高い。

今までめったに己の感情を見せてこなかったディートリヒであるが、今回のストーリーではモノローグで多くの感情を見せている。その中でも特大の爆弾がストーリーを締め括る以下の言葉である。

「頼りにしているぞ、ブルーノ。」


またガチャで排出されるカードのボイスでもブルーノに呼びかけ、契約レベルMAXでは「そばで見ているが良い」とデレボイスを聞かせてくれる。


小説 空戦のドルキマス ブルーノ編【荒鷲と呼ばれた男】

ドルキマス勢初の公式連載小説。全8話。

ディートリヒとブルーノの出会いから死別までがブルーノが残した従軍記という形で書かれている。

GA2022を超える最初から最後までブル元祭り。ブルーノが出会った当初はディートリヒを利用しようと考えていたこと、家に帰るたびにディートリヒを招待していたこと、ディートリヒに頬を叩かれたことなど情報が多すぎて列挙しきれない。またドルキマス1から断片的に語られていた対ガライド戦の裏側について知ることができる。


【幻闘戦 魔道士への道 空戦ノ書】

まさかのブルーノの小説と連動した第2回幻闘戦。ストーリーにてディートリヒの従兵となったエルナを主軸に、ディートリヒとブルーノを含めた3人の軍人生活が書かれた。目玉報酬は総合等級Cでエルナ、総合等級Aでディートリヒ&ブルーノ、総合等級SでEX-AS解放進化素材。


【蒼空の覇者 ディートリヒ&ブルーノ】

念願のブル元タッグカードである。ただしカードイラストはディートリヒのみでブルーノはボイスのみである。

ボイスはひたすらに仲が良い二人の会話を聞くことができる。



注意

あくまで非公式のカップリングである。


関連タグ

魔法使いと黒猫のウィズ ディートリヒ・ベルク ブルーノ・シャルルリエ

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 31811

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました