CV:中村悠一
概要
年齢 | 17歳 |
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身長 | 175cm |
体重 | 63kg |
装備 | 武器「大剣」防具「鎧、胸当て」 |
「死神ラグーン」の異名を持つ、メリディア帝国の認可傭兵。軍での階級は曹長。
傭兵団「ロードナイト」の一員であったレックスを父に持つ。ザムエル武芸塾の門下生として剣術を仕込まれており、高い実力を持っている。ある任務の最中に飛光艇から落下し、ディーバを名乗る少女リフィアと出会う。その後、ジャダの竜縛塔でログレス・シムマフと対面した際に、自分が「イーサの子」と呼ばれる特殊な役割を担う人間であると知り、旅に出ることとなる。
普段はぶっきらぼうな態度を見せ、乱暴な言葉も使っているが、根は仲間想いで優しい性格。アルスとアデールは武芸塾絡みの友人で、幼馴染の間柄。ニコルには厳しい態度を取りながらも、なんだかんだで見捨てず気にかけるなど面倒見もよく、慕う人間は少なくない。
一方で、事情のある敵との交戦をためらう傾向が見受けられ、非情になりきれない年相応の甘さがある。その点はサージュから指摘されており、「仮にも傭兵なら迷うな」と忠告を受けている。
キャラ性能
主人公らしく平均的な能力値だが、ログレスと同調することである程度自由に補正をかけられる。ログレスの召喚は彼だけの特権。
大剣についているアームフォースは物理攻撃関連のものが多く、エクセルアクトも攻撃系ばかりのため、光召術を使わせるよりは殴らせるほうが向いている。耐久を補強する武器もそこそこあり、壁役起用も可能と言えば可能。
最終武器のシークレットピースは非常に強力な効果であるものの、特定のアームフォースを持った敵には全く効かないため、よくも悪くも相手を選ぶ。