ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]
  • 1 概要
  • 2 モバゲー版 アイドルマスターSideMでの関係性
  • 2.1 マイデスク会話
  • 2.1.1 通常会話(恒常R他、すべてのカードで発生)
  • 2.1.2 【ST@RTING LINE】(THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE-04特典SR+)
  • 2.2 イベント
  • 2.2.1 第5回イベント「H×J's Special Summer!」
  • 2.2.2 第14回イベント「Winter Snow Live」
  • 2.2.3 第25回イベント「アイドルチャレンジ!柔道大会」
  • 2.2.4 第33回イベント「Hip Hop Dance Battle」
  • 2.2.5 第44回イベント「アイドルTV!真夏の水泳大会」
  • 2.2.6 第95回イベント「白狐演舞祭」
  • 2.2.7 第108回イベント「Xmas Live 2016 -Side:Delight-」
  • 2.2.8 第149回イベント「ハロウィンソングライブ2017」
  • 2.2.9 第208回イベント「異世界アーサーの聖杯伝説」
  • 2.2.10 第213回イベント「絢爛☆青春のHxJ歌劇団!」
  • 2.2.11 第229回イベント「Blessing Garden Wedding」
  • 2.2.12 第252回イベント「Xmas Live 2019 -Side:Melodious Party-」
  • 2.2.13 第315回イベント「熱烈歓迎!PANDA LIVE!」
  • 2.2.14 第361回イベント「忘却のクラングファルベ」
  • 2.2.15 第373回イベント「夢心地☆ルームウェアライブ」
  • 2.3 日常での1コマ
  • 2.4 誕生日コメント
  • 2.4.1 2016年
  • 2.4.2 2017年
  • 2.4.3 2018年
  • 2.4.4 2019年
  • 2.4.5 2020年
  • 2.4.6 2021年
  • 3 アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!での関係性
  • 3.1 マイデスク会話
  • 3.2 シーズンボイス
  • 3.2.1 2019年1月
  • 3.2.2 2019年9月
  • 3.3 アイドルメモリー・他(追記待ち)
  • 3.4 カードセリフ等
  • 3.4.1 315 ALL ST@RAS スカウトガシャ
  • 4 アイドルマスターSideM GROWING STARSでの関係性
  • 4.1 メインストーリー
  • 5 アニメでの関係性
  • 5.1 第7話「青春のリミット」
  • 5.2 第10話「sunset of youth」
  • 6 その他
  • 6.1 CDドラマパート
  • 6.2 315プロNight!
  • 6.2.1 第51回(放送日:2016年4月29日)
  • 6.2.2 第58回(放送日:2016年5月27日)
  • 7 関連イラスト
  • 8 関連タグ
  • 概要編集

    ソーシャルゲーム「アイドルマスターSideM」に登場する

    若里春名×榊夏来のBLカップリング。


    ユニット「High×Joker」のメンバー2人のカップリング。

    ユニット内でもVisual値の高いイケメン同士であり、楽器もドラムとベースを担当するリズム隊で共通点は多い。

    マイデスク会話では春名が夏来の容姿を褒めたり、夏来が春名の体調を心配する様子が見られる。

    ユニット内相関図では春名から夏来への印象は「美形」、夏来から春名への印象は「ドーナツおいしい」となっており、初期段階での相互印象のずれが窺える。

    夏来は幼馴染の旬と行動を共にすることが多く、リリース当初は春名と会話をする機会は少なかった。


    タグ付けの際は春夏が使用されるケースが多く(2017年中旬まではほぼ全件このタグが使用されている。但し他ジャンル作品と混同して使用されるため注意が必要)、投稿作品を全件網羅する際は本項のタグと合わせて検索する必要がある。


    モバゲー版 アイドルマスターSideMでの関係性編集

    マイデスク会話編集

    通常会話(恒常R他、すべてのカードで発生)編集

    春名⇒夏来:夏来の容姿についてのコメント。これに対し夏来は春名に自信を持つよう返答をしている(内面、外面ともにと思われる)。

    夏来⇒春名:春名の体調を心配するコメント。ライブ会話でも同様の気遣いが窺える為、常日頃から夏来は春名のことを見守っていると思われる。


    【ST@RTING LINE】(THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE-04特典SR+)編集

    春名⇒夏来:春名から夏来に対し、ふたりで練習しようという提案。

    夏来⇒春名:上記CDドラマパート内での会話についてのコメント。


    イベント編集

    第5回イベント「H×J's Special Summer!」編集

    開催期間:2014年9月9日~9月18日

    【夏の残り香】榊夏来SR+において所謂「映り込み」として春名が描かれている。ライブ中、ベースを演奏する夏来を見守る春名の優し気な眼差しが描写されている。


    第14回イベント「Winter Snow Live」編集

    開催期間:2014年12月11日~12月22日

    ゲーム内雑誌増刊号 若里春名「試験がやばい…」において、学校の屋上で春名と夏来が会話している様子が見られる(初の二人きりの会話)

    試験がやばいと嘆きながらもドーナツをほおばる春名をもの言いたげに見つめる夏来に対し、春名がドーナツを差し出すと夏来は「お礼に」試験問題を予測したノートを手渡してくれる。

    出所は定かでないが、手渡した直後に夏来は姿を消してしまう為、春名の為に準備し、手渡すために屋上で待っていた可能性が考えられる。

    同イベント内では雪像を見る為、二人で雪合戦を抜け出す様子も見られる。これは雪合戦につかれた夏来を気遣った行動と思われる。


    第25回イベント「アイドルチャレンジ!柔道大会」編集

    開催期間:2015年3月17日~3月24日

    ゲーム内雑誌増刊号 若里春名「疲れたときには糖分だよね」において、柔道の帯を使用した漫才のようなやり取りが見られる。このことから、二人の仲はふざけあいをするような気軽な関係に進展しているものと思われる。

    同イベント内では夏来から春名に柔道の教えを乞う姿が見られる(立ち絵のモーションから、袖を引く、肩をたたく等の接触を夏来から図っているものと思われる)。春名自身も頼られることについてまんざらでない様子である。


    第33回イベント「Hip Hop Dance Battle」編集

    開催期間:2015年5月15日~5月23日

    ゲーム内雑誌増刊号 榊夏来「色気…?」において、春名・四季からダンスのキメポーズを指導される夏来の様子が見られる。意識したキメポーズはうまくいかないが、不意の色気に「オーラがある」と春名は前のめりになっている。

    同イベントでは春名と夏来が初の両面SR(上位SRとガシャSR)となった。

    イベントストーリー中では独りで練習を重ねる春名を心配する夏来と、夏来のほほえみを「フェロモンスマイル」と称し、これを見られたことに対して「頑張った甲斐があった」と喜ぶ春名の姿が見られる。


    第44回イベント「アイドルTV!真夏の水泳大会」編集

    開催期間:2015年8月7日~8月17日

    イベント中、春名はMVP、夏来は特別賞に選ばれる。表彰台に向かう途中プールに落下した夏来を春名が引き上げる様子が見られる。


    第95回イベント「白狐演舞祭」編集

    開催期間:2016年8月31日~9月8日

    初の二人での選抜イベントとなった。

    イベント中、夏来は「子供の頃もハルナはしっかりしていたと思う」とコメントすることから、夏来から見て「春名はしっかりしている」という印象であることが窺える。

    本番の演舞中は観客が夏来に見惚れている様子が春名のモノローグで描写され、春名も観客同様に夏来に目を奪われている様子がわかる。


    第108回イベント「Xmas Live 2016 -Side:Delight-」編集

    開催期間:2016年12月8日~12月16日

    イベント中、母親に買って帰るケーキのことで気もそぞろな春名に対し今すぐケーキを買いに行こうと提案したり、ライブ中張り切る春名を気遣う等、夏来から春名への声掛けが多く見られる。

    マイデスク会話同様、常日頃から夏来が春名の様子を気にかけていることがわかる。


    第149回イベント「ハロウィンソングライブ2017」編集

    開催期間:2016年10月16日~10月25日

    ゲーム内雑誌増刊号 榊夏来「吸血鬼?狼男?」では手袋を外しても狼男らしさを見せたいと悩む春名に、夏来が”狼男のポーズ”をして見せるという仲の良さが見られる。

    同イベントの【ご機嫌ウルフ】若里春名SRのコメントでは、仮装用の手袋を外さないことによって春名から夏来にドーナツを食べさせるようねだった様子が窺える(所謂「あーん」である)。

    手袋を外せばいいというコメント(映り込みの旬のあきれた様子から、同コメントはジュンのセリフと推察)に対し「細かいことは気にするな」と意にも介さず、夏来からドーナツを食べさせてもらうことを喜んで続行している。

    上記および柔道大会の描写同様、春名と夏来はふざけあう(じゃれあう)ことも日常的にあると思われる。


    第208回イベント「異世界アーサーの聖杯伝説」編集

    開催期間:2019年1月8日~1月18日

    2016年開催の「白狐演舞祭」ぶりの二人選抜イベントとなった。

    カードセリフ及びイベント画面中のコメント、イベント雑誌から、春名と夏来がペアで殺陣の練習をしていることがわかる。練習中、誤って春名が夏来の頭をたたいてしまう描写があるが、春名のイベントカードチェンジ前コメントから非常に慌てて謝罪、心配する様子が見られ、彼が夏来になるべく優しく向き合おうとしている様が窺える。


    イベント中、夏来から自発的に旬との過去について春名に打ち明ける。

    稼働以来本件について詳細に触れられたのは初めてであり、また旬本人以外と夏来が過去の件を話したのも初めてであったことから、夏来が春名に対し、自分の根幹に近い心情を吐露できるまでに心を許していることがうかがえる。

    対して、夏来の過去の告白に対する春名の返答も、なんと返答すべきかの逡巡を挟んだうえで、彼から見た素直な夏来と旬の関係を明快に伝えるものであり、夏来もその回答を快く受け取っていることから、夏来が春名に伝えた(あるいは訴えた)気持ちを、春名が夏来と春名自身にとってわかり良く、心地よく受け取ることができた、非常に望ましい心のやり取りができているものであったと推察される。


    Beitを含め「聖杯を手にしたら何を願うか」について、夏来はすでに自分の望みがかなっていることを前置きしつつ、High×Jokerのみんなとずっと一緒にいたいと願い、春名も嬉しそうにそれに同調している。

    また、本イベントカードの【聖杯伝説】若里春名の信頼度をマックスにすることで、夏来と同様にプロデューサー、High×Jokerとずっと一緒にいたいと聖杯への願いを口にすることから、ふたりのきもちが非常に近しいものであることがわかる。


    劇中劇の間も、夏来演じるガラハッド、春名演じるパーシヴァルが手を組んで行動することからシナリオ中の会話量が過去イベント中最多となった。


    第213回イベント「絢爛☆青春のHxJ歌劇団!」編集

    開催期間:2019年2月15日~2月22日

    【青春の躍動】若里春名SRにおいて、8段の跳び箱を飛ぶ春名を眺める夏来の様子が描写されている。


    第229回イベント「Blessing Garden Wedding」編集

    開催期間:2019年6月14日~6月24日

    2015年開催の「Hip Hop Dance Battle」以来の両面SRイベントとなった。

    イベント中、春名から夏来に対し、自身の家庭環境、それに付随する「結婚」への想いを打ち明ける。春名の家庭環境について、春名自身が明言したのはゲーム稼働以来今回が初めてである。

    「お祝い」「応援」をテーマとした歌詞の制作中、自分の想いを入れ込んでしまってはHigh×Jokerらしい前向きな応援ソングにそぐわないのではないかと悩む春名は、打ち合わせの場では発言できず、茶化して誤魔化してしまう。対して夏来は、式場バイト中、打ち合わせ中共、思い悩んでいるであろう春名の様子に気づき、声をかける。

    打ち合わせ後、事務所の屋上で春名のとっておきのドーナツを食べながら、一つずつ丁寧に春名の想いを聞き出していく夏来と、大切な話の共有に緊張する夏来を気遣いながら、自身もゆっくりと時間をかけて、少しずつ自分と母親のこと、結婚への想いを語る春名の様子が見られる。

    春名が自分のことを話すに至った経緯としてイベント「異世界アーサーの聖杯伝説」にて、「夏来が大切な話(旬との過去の話)を打ち明けてくれたから」という前提があり、2人が少しずつ自分の身の上、考えの深い部分を話し合う間柄になっていることが窺える。

    イベントエリア「歌詞に込める想い」にて、大切な話を聞くにあたり「本当に自分でいいのか」と確認する夏来と「ナツキだから話せる」というやり取りもあった。

    すべて話し終えてから、安堵したのか夏来と肩を組むも、勢い余って力を入れすぎたという描写から、この告白(話そのもの、および夏来に受け入れてもらえるか)が春名にとって非常に重要かつ大切なものであったと推察できる。

    秘密は明かさないことを念押ししたうえで、他のメンバーにも春名の想いを共有し、結果として素晴らしい応援ソングが出来上がった。


    第252回イベント「Xmas Live 2019 -Side:Melodious Party-」編集

    開催期間:2019年12月9日~12月17日

    【クールなベル奏者】榊夏来SRの営業セリフにおいて、期間限定スイーツについての情報を春名から得ていることがわかる。


    第315回イベント「熱烈歓迎!PANDA LIVE!」編集

    開催期間:2021年2月22日~2月28日

    イベントストーリーにおいて、春名が中華料理店での勉強を提案した折、夏来がプロデューサーにかけあってみようと受けており、息の合った様子がうかがえる。

    また、ドーナツを眺めながらライブパフォーマンスを考えている春名に対し、ドーナツを食べないのかと夏来が声をかけていることから、いつもはすぐ食べてしまうドーナツを持ったままの春名の様子を夏来が観察していたのではと推察される。


    第361回イベント「忘却のクラングファルベ」編集

    開催期間:2022年3月17日~3月25日

    2019年開催の「Blessing Garden Wedding」以来の両面SRイベントとなった。

    ストーリー中、夏来からみんなに対して自身の第一印象を問うシーンで、春名は少し言いよどんだ後「あまり変わらない」「でも話しやすくなった」という四季と隼人に同調し「確かにナツキとは突っ込んだ話をすることもあった」とコメントしている。これについては前述の「異世界アーサーの聖杯伝説」「Blessing Garden Wedding」での会話を回想していると思われる。

    また、その後のストーリーにおいて、夕方の部室に忘れ物を取りに来た夏来と、一人部室に残り考え事をしていた春名の会話シーンがある。いつか卒業する「軽音部」の活動に思いを馳せながら「今は大好きなアイドルを楽しもう」と2人きりで和やかに言葉を交わす様子が見られる。


    第373回イベント「夢心地☆ルームウェアライブ」編集

    開催期間:2022年6月22日~6月30日


    2019年開催の「異世界アーサーの聖杯伝説」以来の二人選抜イベとなった。

    【夢でも一緒に】若里春名SRにおいて、枕投げ中に飛んでくる枕に立ち向かう春名が描かれ、その後ろには隠れるように身をかがめている夏来の映り込みがある。

    チェンジ後カードにおいて着用している衣装はJupiterの3人の衣装が星モチーフ(ファスナー、ポケットの意匠)であるのに対し、春名と夏来はドーナツモチーフで、互いの色違いのものとなっている。


    イベント中、恋愛関係を思わせる甘いセリフを言うことに戸惑いのある春名に対し、北斗が「いつも通りで良い」とアドバイスを送り春名の迷いは吹っ切れる。

    翌日のライブ開始前には夏来からも「悩んでいるように見えたが吹っ切れたようでよかった」とのコメントがあり、面と向かって相談を受けてはいなかったものの、夏来も春名の迷いに気が付いていたことがわかる。

    また、これを受けて春名からは、自分の家庭環境や結婚・恋愛観を夏来に共有済みであることを前提に、そのために抱いていた不安があったこと、だがそれもいつも通り「楽しむ」ことで乗り越えられる旨を打ち明けている。

    「異世界アーサーの聖杯伝説」及び「Blessing Garden Wedding」を経た会話であることから、二人の間に流れた時間の積み重ねを推察することのできるイベントであったと言える。



    日常での1コマ編集

    2021/7/2「白昼の共犯関係」にて春名と夏来の昼休みの様子を見ることができる。部活の休憩用にと春名が用意していたドーナツを2人で「こっそりつまみ食い」する様子が描かれている。2人でドーナツを食べたことについてお互いに「みんなには内緒」、「2人だけの秘密」と表現しており、アーサー王伝説、Blessing Garden Weddingに続き、2人の仲が深まっていることがうかがえる。その後、たっぷりと間をあけてのんびりと言葉を交わし、その時間を楽しかったと表現する夏来と付き合ってくれた礼を告げる春名の様子から、2人の間の沈黙はお互いにとって心地よいものであることが推察される。


    誕生日コメント編集

    ユニットのメンバーからのコメントがついたのは2015年8月以降の為、この項目では2016年3月以降のコメントについて記述する。


    2016年編集

    春名の誕生日

    春名自身は高校生活数度目の誕生日であることを笑いつつ、みんなに祝ってもらうことを茶化すように催促している。

    夏来から春名へのプレゼントはメンバーみんなと買いに行ったドーナツであり「好きなだけ食べていい」と春名を甘やかすようなコメントをしている。


    夏来の誕生日

    夏来自身はみんなに祝われることを照れくさがっているが「大切な時間」と形容し喜んでいる。

    春名から夏来へのプレゼントは「ナツキの好きな」ドーナツであり「全部食べたっていいんだぜ」とこちらも甘やかすようなコメントをしている。


    2017年編集

    春名の誕生日

    春名自身はみんなに祝われると感動する、と照れていることを誤魔化すような言葉とともに来年も祝ってほしい旨を発しており、みんなに祝われる誕生日(取り巻く日々含め)を続けていきたいという気持ちが窺える。

    夏来から春名へのプレゼントはメンバーのみんなと手分けをして買ってきた有名店のドーナツだが、他のものが良いときは言ってほしいという気遣いも見せている。


    夏来の誕生日

    夏来自身はみんなに祝ってもらえることをすごくうれしいと素直に形容し、次の一年も頑張ることを表明している。

    春名から夏来へのプレゼントは物的には明確ではないが「今日はちょっとぐらいワガママ言ってもいいんだぜ?」と夏来の欲しいものを引き出そうとするようなコメントが見られる。このことから春名にとって夏来の印象は、普段わがまま(または我を通すような意見)を言わないところがあるというものであると窺える。また、自分のいちばん好きなドーナツだってあげてもいい、との言葉が続くことから、他のメンバーへのプレゼントの仕方よりもやや甘やかしの多い対応となっていた。各メディアにおいてHigh×Jokerがドーナツを食べる様子がたびたび描写されるが、食事の速度や表情などから夏来も好んでドーナツを食べている様子が窺え、春名からドーナツをもらうことを好意的にとらえていると思われる。


    2018年編集

    春名の誕生日

    春名自身は「盛大に祝うがよい」という芝居ががった口調とともに例年通り照れ隠しをしつつ、非常に喜んでいることを素直に吐露している。

    夏来から春名へのプレゼントは夏来自身が選んだ「ハルナの好きそうなドーナツ」であり、すべて春名の分と前置きしてから渡している。おそらくドーナツであればなんでも喜んで食べるであろう春名の好きそうなものを選ぶことができることから、日ごろから春名の反応をよく観察しているものと思われる。


    夏来の誕生日

    夏来自身は四季に盛大に鳴らされたクラッカーに驚きつつも、例年通り祝われることを改めてうれしいとよろこんでいる。

    春名から夏来へのプレゼントはドーナツとドーナツ型クッションのセットであり、例年通り自分の好きなものを相手にあげるという春名のスタンスが垣間見える。また、「もっと自己主張してもいい」との言葉が添えられていることから、2017年に引き続き控えめな夏来を気遣い、好きなものやわがままを引き出そうとする様が窺える。


    2019年編集

    春名の誕生日

    春名自身はまずは例年通り茶化しつつも、しかしながらついに「照れくさい」と素直にコメントし祝われることを喜んでいた。

    夏来から春名へのプレゼントはメンバーみんなで作ったドーナツであり「ハルナの好きな味」を用意したうえで、コーヒーが飲めない春名の為に紅茶を淹れていた。相手の好きなものを考えたうえでおいしくたべてほしいという気遣いが窺える。


    夏来の誕生日

    夏来自身は祝ってもらえるだけでうれしいと前置きしつつ、さらにプレゼントまでもらえることをよろこび、自分は幸せ者だとかみしめた様子であった。

    春名から夏来へのプレゼントは昨年に引き続きドーナツ、ドーナツクッション、加えてドーナツ消しゴム、以降は明記されていないが「ドーナツ尽くしにしといた」との発言からその他にも多くのドーナツグッズを贈ったものと推察される。例年通り自分の好きなものをプレゼントするスタンスはそのまま、祝う気持ちを物量で表現していると思われる。


    2020年編集

    春名の誕生日

    春名自身はプレゼントであるドーナツの山を前に、メンバーからの手作りドーナツであるかを確認しており、例年の慣習やそれに対する期待が窺える。

    夏来から春名へのプレゼントは以前より色々な味が楽しめる方がよいという心遣いから、手作りドーナツに対し「いろんな色のチョコ」をかけた味のバリエーション豊かなドーナツとなっている。


    夏来の誕生日

    夏来自身は旬からしか祝われなかった過去の誕生日を振り返りつつ、「みんなにおめでとうを言われる現在」を幸せであると表現している。

    春名から夏来へのプレゼントはメンバーと用意した大量のお菓子であった。「これからもみんなで一緒に食べよう」のコメントから、夏来が幸せだと形容した今=みんなといること、をずっと続けていこうという気持ちが読み取れる。


    2021年編集

    春名の誕生日

    春名自身は今年もメンバーがドーナツを作ってくれたことへの感謝とともに、いままでに彼が食べてきたドーナツと同じくらいメンバーの手作りドーナツはおいしいと評して喜んでおり、彼自身の好きなものや好きな味がたくさんあるであろうことや、メンバーがそれらを把握していることがわかる。

    夏来から春名へのプレゼントは上記の通りメンバーとともに作ったドーナツである。春名がそれを美味しく感じる理由として「メンバーからのたくさんのお祝いの気持ちがこめられているから」と表現しており、夏来自身もお祝いの気持ちをたくさん込めたこと、またそれが春名にちゃんと伝わっていると思っていることがうかがえるコメントをしている。


    夏来の誕生日

    夏来自身はメンバーやプロデューサーが毎年心を込めて祝ってくれることが幸せで、プレゼントとそれを贈ってくれるお祝いの気持ちも含めてすべて「宝物」だと表現している。また、自分自身はいままで以上に欲張りになっているという心境の変化も口にしている。

    春名から夏来へのプレゼントは何らかの贈り物の他、メンバーとともにつくったバースデーソングである。また、夏来が楽しめているかを気に掛けつつ「毎年祝われることが当たり前だと思えるよう来年も祝ってやる」と、みんなとの時間や夏来が「宝物」と表現する気持ちが、これから先も間違いなく続くことを告げるようなコメントをしている。



    アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!での関係性編集

    マイデスク会話編集

    二人で練習に向かう様子(春名・夏来二人会話)、部室まで二人でやってきた様子(春名・夏来・四季三人会話)が見られる。

    特に練習に向かう際の応答はモバゲー版(2015年収録ボイス)に比べ、夏来・春名ともに声色がややうれしそうである。


    シーズンボイス編集

    2019年1月編集

    初詣で何をお願いしたかを尋ねたと思われるプロデューサーに対し、春名も夏来もいたずらっぽく「ひみつ」と回答している。


    2019年9月編集

    春名は空き地に咲いたススキを見て秋を感じた旨コメントしている。

    夏来のコメントでは春名が部室にススキを飾った(おそらく空き地から摘み取ったもの思われる)ことが判明。これを見た夏来が「お月見したいかも」と言うことから、春名と同様にススキから秋を感じたであろうことがわかる。


    アイドルメモリー・他(追記待ち)編集

    夏来のアイドルメモリーでは、High×Jokerメンバーとしては春名のみが夏来の旬に対する想いを聞いている。

    この際の春名の表情はやや困ったような、思案気な表情となっている。


    カードセリフ等編集

    315 ALL ST@RAS スカウトガシャ編集

    開催期間:2019年12月18日~2020年1月18日

    チェンジ前は下校時、チェンジ後はステージでのHigh×Jokerの姿を描いたガシャシリーズ。High×Jokerの第1弾として春名と夏来がピックアップされた。チェンジ前の姿では、夕暮れ時にコンビニに寄り道をする春名と夏来の姿を確認できる。

    【青春ヒートアップ】若里春名のコメントでは練習後、買い食いを楽しんでおり、春名自身は珍しく肉まんを購入しながらもナツキの食べているドーナツを確認している。

    【サプライズウインク】榊夏来のコメントでは「ハルナがよく食べているドーナツ」を夏来が買い食いで選んでいる。言葉通り夏来は春名が好んで選ぶドーナツを知っていることがわかる。



    アイドルマスターSideM GROWING STARSでの関係性編集

    メインストーリー編集

    第1章 第3話「好きに真っすぐ!」EPISODE05にて、315プロダクション公式チャンネルに投稿する動画の内容について「好きなことや日課などを動画にしてはどうか」と夏来に話題を振る春名の様子を見ることができる。状況としては練習前に盛り上がる隼人、四季、春名に対し、夏来はすでにチューニングを終えていることを引き合いに準備を促す旬、という場面で4人の会話に夏来のみ加わっていなかったことを気遣って春名が声をかけたものと推察される。また、夏来の動画案に対し「優雅」と評しつつ「ナツキっぽい」という感想を述べていることから、平素から春名が夏来に対しそのようなイメージを持っていることが窺える。


    アニメでの関係性編集

    第7話「青春のリミット」編集

    直接的な接触はないが、春名のコメントを夏来が拾ってコメントする機会が多々ある。


    第10話「sunset of youth」編集

    四季との関係性に動揺する旬を気遣いながらも直接口を出さず旬を見守る夏来と、ライブ準備に奔走する隼人や四季に気を配りながら自身も何かできないかと考える春名の様子が見られる。

    Bパートでは夏来が春名を練習に誘い出し、二人きりでスタジオ練習を行い、お互いに現状についての素直な思いを打ち明けあう。

    互いに同じ気持ちであることを確認し、夏来はうれしそうな、春名は照れくさそうな様子を見せる印象的なシーン。

    同パートの会話時間は約2分に及び、春名と夏来の会話時間としては各メディア中で最長である。



    その他編集

    CDドラマパート編集

    2017年7月22日に発売された「THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE-04」のドラマパートではリズム隊同士仲がいいことを自発的にアピールしている。


    315プロNight!編集

    第51回(放送日:2016年4月29日)編集

    パーソナリティ:白井悠介(若里春名)、永塚拓馬(冬美旬)、渡辺紘(榊夏来)

    冒頭のショートドラマで、ドーナツを買いに行った為に練習時間に遅刻した春名と、それをたしなめる旬の様子が描かれる。

    夏来は隼人と四季が用事で遅れることを前置きしたうえでおもむろに旬にピアノの起源を尋ね、春名はピアノにまつわる長話が始まることに一瞬焦るも、その時間のおかげでドーナツにありつくことができた。


    第58回(放送日:2016年5月27日)編集

    パーソナリティ:白井悠介(若里春名)、渡辺紘(榊夏来)

    冒頭のショートドラマでは2人でのんびりと過ごした後、陽気に耐えかねて少しだけと前置きして昼寝をしだす春名と、「寝ちゃダメ」と焦りつつも結局は気持ちよさそうに眠る春名につられて自身も昼寝を始めてしまう夏来の様子が見られる。



    表記ゆれ:春夏(別ジャンル記事)


    関連イラスト編集

    春夏まとめ


    関連タグ編集

    エムマス【腐】

    関連記事

    親記事

    エムマス【腐】 えむますふむけ

    兄弟記事

    pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

    pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

    このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1275881

    コメント

    問題を報告

    0/3000

    編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
    問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

    報告を送信しました

    見出し単位で編集できるようになりました