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漣タケ

れんたけ

「アイドルマスターSideM」に登場する牙崎漣×大河タケルのカップリング
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概要編集

ソーシャルゲーム「アイドルマスターSideM」に登場するユニット「THE虎牙道」のメンバーである

牙崎漣×大河タケルのBLカップリング

オレ様ツンギレ(デレ)攻め×男前受けのケンカップル。


ボクサー時代(当時プロだったかまでは不明)のタケルがロードワーク中に漣を誤って殴ってしまったことに

端を発するユニット結成以前からの腐れ縁であるらしく何かと張り合っている。


事あるごとにマウントを取ろうとしてくる漣に応戦するタケル、というのが二人の基本形であるが


アイドルへ転向したこと自体の理由がタケルが転向したためという執着ぶりに加えて

意外にも視野の広さを感じさせる一面があるせいか基本的に漣のほうがタケルをよく見ており

最初期から勝ち負け以前に「チビがしけたツラしていること」が嫌な漣がタケルに発破をかける場面が多々見られ

『戦慄肝試し』など時には物理的な危機を救うということさえあった。


タケルのほうも自らを天才と豪語するだけのことはある漣の実力は認めていて

恥を忍んで漣にアクションの教えを乞うなど貪欲に成長し、漣が張り合うに足る人物であり続けている。

また勝手に動く漣のサポートに回ったり、漣が外に売ってきた喧嘩を自分も引き受けたり

漣を動かすためにあえて挑発したり、言い出しそうなことを事前に予測しておみやげを選んだり…など

奔放な漣の言動や人格をタケルが受け止めて対処する、ということも最近は増えてきている。



…と、不恰好ながらも纏めてみたものの、二人の関係に興味がおありの諸氏は

どうかこんな不備まみれの概要で満足せずに是非モバゲー版sideMを始めて

ゲーム内のイベントアルバムや雑誌を開き、THE虎牙道の軌跡を古い順に追ってみてほしい。

(ゲーム内で入手できる「思い出メモ」を消費することで見ることができる。無料で全開放可能)

時系列だとか言葉での説明が難しい微妙なニュアンスの萌えとか箱イベSR背景の写り込みの量だとかの諸々はやはり実際に見てもらった方が早いと思われる。




呼び方編集

お互いのことを「チビ」(漣→タケル)「オマエ」「アイツ」など(タケル→漣)と渾名や代名詞で呼んでおり

現状一度たりとも名前で呼び合ったことがない。

漣は出会い頭のみ渾名で呼ぶこともあるものの、最終的には全員一律で名前を呼び捨てにしており

同ユニットのタケルと道流のみ渾名継続(「チビ」「らーめん屋」)しているのだが

タケルはもふもふえん含む年下、同い年、年上など全員をさん付けで呼ぶ中、唯一漣だけを例外としている。(応対の仕方も)

もっと言えばP除く全キャラクター間で個人特定可能な渾名ですらない呼び方をすること自体

タケル→漣の間だけという、実は全体から見ても異例の組み合わせだったりする。


設定周りについて編集

「チビ」と呼んでいることからも窺えるように

身長は172.0㎝(漣)と165.0cm(タケル)で7㎝差

体重は59.0㎏(漣)と52.0kg(タケル)で7kg差

(ついでに言えばBMIも19.94(漣)>19.1(タケル))

で当然ながらタケルよりも漣の方が体格がいい。


また、誕生日の間隔も5月14日(漣)と12月21日(タケル)で7ヶ月7日だったり

偶然なのか意図的なのか、やたらと7の差が多い二人である。


編集

二人は猫が好き。

男道らーめんの近くに住み着く同じ猫を漣は「覇王」、タケルは「チャンプ」と呼んでそれぞれ可愛がっている。

何故猫が好きなのか、漣のほうの理由は明らかになっていないが

タケルはふわふわしていて可愛いから好き、らしく猫のグッズ収集もしている。


(この記事は未完成です。不備などございましたら追記・修正・削除など遠慮なくお願いします)

関連タグ編集

エムマス【腐】 牙崎漣 大河タケル

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