時戸白
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ときどはく
じっぷす氏の作成した楽曲群、『ヘイセイプロジェクト』の主人公。
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1/20日分までのみなさんの投降分を片っ端から読んでみたのですが、陰謀渦巻くダークな世界観をうまく表現してありました。個人的なオススメは、やっぱり文字数が多い作品でしょうか。「ヘイセイプロジェクト」への愛が感じられます。細かい描写がうざいと思われる方もいるとは思いますが、丁寧に書いてあるので読んでいると「なるほどなー」と思うのも多く、そのあとに「ヘイセイカクタリズム」はもちろん、他の「ヘイセイプロジェクト」PVを観ると、情報量が増しているので結構わかりやすくなります。 どんなに曲が良くても「ヘイセイカクタリズム」を初見で理解するのは難しくないですか? 何の前知識もなく「ムシクイサイケデリズム」を見た人が勢いで反射的に通報しちゃっても、「まあ、中にはそういう人もいるのかなー」と思うぐらいですし。 (個人的には初見でもアリだったのですが……)。 というわけで、ぜひ他の方の長い小説にも挑戦してみてください……って、自分の説明してなかったですね、はい。 今回は「ヘイセイカクタリズム」のためのオリジナルストーリーを題材にしたということで、新キャラ《裏世界》のキキの名前が初めて(?)登場しました。 なので、せっかくなんで『キキの視点から見た時戸白の物語』を書いてみました。 しかも、みなさん世界観に合わせたダークな内容が多かったので、「一人くらい変わっててもいいかな」と思い『明るいお話』になっています。 あえて物語としてのテーマを語るなら『退屈な世界は刺激を求める』でしょうか。 一応「ヘイセイカクタリズム」の曲調に合わせて、なるべく情景、人物描写や地の文を減らして早いテンポを重視してあります。 ふつうなら説明不足と怒られそうですが、ボカロ曲が好きな人は、イメージを膨らませる力に秀でていることが多いので、これはこれでアリかな、と思うのですが、どうでしょうか? やっぱり細かい描写があった方がいいのでしょうか? 短々編なみに短いお話なので、できれば最後まで読んでいただけるとうれしいです。 ちなみに、後半かなり好き放題に『世界の核心に関わるウソバナシ』を盛っているので「なんだこりゃ!」と多いに突っこんでいただけたら幸いです。4,108文字pixiv小説作品