概要
1974年(昭和49年)生まれ、大阪府八尾市出身。浪速工業高等学校(現星翔高等学校)卒業。エレベーターの保守管理会社、警備会社などに勤めた後に21歳で上京。
幼少の頃より将来は国を守る人物になることを望み、子供の頃に憧れていた職業は警察官、自衛官であった。
青年時代以降国家社会主義者の瀬戸弘幸を師と仰ぎ深い関わりを持っており、20代の大部分を瀬戸と生活を共にした。外国人に対しては厳しい概念を持っており、不良外国人はもちろんのこと外国人労働者も日本には不必要であるとしている。
2004年(平成16年)に自らを代表とする外国人犯罪追放運動をNPO法人として発足させる。
2009年(平成21年)9月23日に小川頼宣、白川勝彦、黒田大輔らとともに東京都内の屋形船で「自公壊滅戦勝祝賀会」に参加。
2010年(平成22年)9月まで在日特権を許さない市民の会(在特会)の会員であった。退会以降も在特会とは共闘している。(他の保守系団体とも共闘している)オークラ出版の『撃論ムック』に執筆していたこともある。
2011年(平成23年)7月に発生したノルウェー連続テロ事件の犯人を支持すると共に、日本でパチンコや拉致問題などといった行為に加担する在日勢力の問題を関連付けて考えるように呼びかけている。
中国人が増加する池袋や集合住宅では「外国人排斥」を訴えている。
2016年(平成28年)に埼玉県川口市に転居(それまでは台東区民)。それに伴い、有門が運営していた「NPO法人 外国人犯罪追放運動」が解散。