真希沢潤
まきざわじゅん
※本文中、設定引用シナリオについては"引用:[イベント種類]「イベント名」(誰ルートなのか)"という表記方法を取っています。
人物像
月城学院2年生。
1年生の時に半年間のドイツへ留学へ行っており、霜月、薬師の赴任および転入と同タイミングで月城学院に戻ってきた。
主人公の第一印象では「透き通るような色白の肌、切れ長の目、しなやかな体つき」だということ。
他のキャラに比べ、留学を援助した生徒会メンバーや同学年の宍戸陸との交流は深い様子。
ハッキリとした物言いで誰に対しても同じように厳しい意見をぶつけている。
生徒会が主催するイベントごとにはことごとく「興味が無い」という態度だが、いつも仕方なく巻き込まれている。
ピアノにかける思いは強く、シナリオ中でもよくピアノを弾くシーンが出てくる。
(寮の自室は防音となっており、ピアノの練習が出来る環境となっている(引用:ミニシナリオ「~愛のセッション~」(真希沢)))
また、たまにドイツ語が出てしまうこともある。(薬師いわく「ドイツってる」)
割と妄想癖が酷く、'アフターストーリー「同棲、始めました。」(共通)'や'ミニシナリオ「~アイツの妄想~」(真希沢)'では脳内お花畑といった感じのツッコミ所満載な妄想に浸っている彼が見られた。
主人公に「好きなお菓子を」と言われ、コンビニでスナック菓子の新商品に目をやっていたため、好きなスナック菓子がある様子。(引用:イベント「~紅葉イベント~」(真希沢))
主人公(デフォルト名:一条唯)
呼称:'苗字'+君。(一条君、など)
口調は厳しいものの、主人公の素直な性格には好印象をもっており、彼に慕われるのはまんざらでもないようでよく世話を焼いている。
イベントシナリオやミニシナリオなどで見せる恋愛表現は、
「初めてのことで困惑」
といった行動が多い。
しかし、主人公にイタズラしてやろうというS心を発揮することもあり、時折不適な笑みを見せる。
宍戸陸
呼称:宍戸。
同学年で1年の時に'姫候補'として選ばれた者同士の為、宍戸からよくつっかかられている。
(姫候補に選ばれておきながら「姫なんて興味無い」という態度が気に入らないらしい)
→引用:霜月本編ルート
前姫として上から目線な言動をする宍戸に対しても面と向かって説教が出来る貴重なキャラクターである。
執間和虎
呼称:執間先生。
不真面目や不謹慎な態度に対しては教師であろうと説教をしている。
しかし、教師としては頼っている面もあるようで、困りごとの際には助けを求めに来る描写もあった。(イベント「~絶対権力!ホワイトデー~」)
薬師走
呼称:薬師先輩。
学年は異なるが、転校時期の関係で同室となっている。
同室、同時期追加、本編未配信同士、という共通点からか、シナリオではよく一緒に登場する。
霜月ルートでは目隠しをした状態で薬師のいる場所を当てる等、一部のファンが喜ぶ展開もあった。
嫌がる真希沢を薬師が無理矢理連れまわしている、もしくは、つきまとっているような描写が多いが、文句を言いながらも付き合ってくれるあたり言葉ほど嫌っているわけではない様子。
(時折、好印象を持っているような発言もしている)
登場キャラの中で薬師が下の名前で呼ぶのも真希沢潤だけである。
コメント
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すべて見る瞳の住人 〜潤プリ!〜
しわすじゅんじゅんです。 敦士ルートやってるのか走ルートやってるのかよくわからなくなりました(笑) ベタベタな展開ですが、月城に来た当初は絶対相入れなかったんだろうな〜という妄想の産物です。 視点がころころ変わってるので読みづらいかもですが。 ちなみに公式でしわすが好きそうなのは聖飢魔IIですが、この中だとラルクです← ※タイトル変えました。 ラルクより← しわす潤の雰囲気に合ってるかな〜と…(笑)11,420文字pixiv小説作品