概要
第3ゲーム「友情かくれんぼ」から登場。
Kグループ最年少の高校1年生。原作の髪色は紫。
小柄で中性的な外見で、メンバー間の連絡係を務める。丹羽万里と幼馴染であり、彼には頭が上がらない。表向きは主将の門倉十蔵がリーダーとしてるが、実際にゲームをコントロールしているのは京だった。要所要所で機転をきかせ、相手チームに悟られないように計画を進めていく。
第3ゲームでは友一と天智を最後まで苦しめた。
過去にいじめられたことがあったが、そのたびに強くなり、相手を負かしてきた。そのため今では、空手も柔道も黒帯という文武両道の天才。京が天才なのは頭が良いだけでなく、相手の性格や行動を掴むことで数手先まで読み、自分に有利な展開にゲームを運ぶことができる。自分を天才だと言っては、相手をすぐに馬鹿にする癖があるが、女性など弱者がいじめられているのを放っておけないタイプ。
第3ゲームの敗北後、門倉十蔵の借金返済のため、大人のトモダチゲームに参加する。「友情の檻ゲーム」を通して、片切友一に興味を持ったため、味方に加わることになった。