沢良宜志法

さわらぎしほ

『トモダチゲーム』の主要人物。

概要

演：内田理央　CV：宮本侑芽

友一のクラスの副委員長。事実上の委員長と言われている黒髪ロングの美少女。警察官である父・沢良宜渉に厳しく育てられてきたため、曲がったことが大嫌いのしっかり者な性格。正義感が強く、武道の経験もあるため喧嘩にも強い。

実は片切友一に密かな好意を寄せているが、四部誠にも好意を寄せられている。

父親はある時美笠天智の父親・美笠優高の死を受けて、トモダチゲームについて捜査をはじめた。だがトモダチゲーム運営側は、捜査を阻止しようとするために、志法を誘拐。結局、志法は解放されるが、事件の影響で両親は離婚。家族はバラバラになってしまった。誘拐の際に顔と胸に付けられた傷を隠すために、「整形」をしていたことが、第2ゲーム陰口スゴロクで明かされる。さらにこの誘拐事件の影響から、自分自身を守るためにも武術を始めた。

第3ゲーム「友情かくれんぼ」終了後、心木ゆとりの実家を訪れた際に、ゆとりが実の母親をスタンガンで脅しているところを目撃。ゆとりと一緒にいた斯波真次に捕まり、以降は運営側として、強制的に参加させられた。

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