概要
電波猫とは、頭の上に「?」に似た渦巻き型のアンテナが付いている猫……のような何かが描かれている、または関係しているイラストに付けられるべきタグである。
人物像
おもに、とあるイラストレーター・B氏がリアルタイム動画配信などで手がけるイラストが途中経過を迎える際などにどこからともなく出現する。
四季を通しての発情期の傾向がみられ、当該イラストレーターの近所に住むイラストレーター、などが主な被害を受けている。
重度の妄想癖を患っており、自身を不自然に美化する、自身がストーキングしている少女を篭絡する、などの妄想に浸っている様子が確認されている。
極度のマゾヒストの疑いもあり、abec先生などによる折檻を快楽として受け入れている傾向がある。しかし多くの場合、大型犬であるよだれさんに捕食されるという結末を迎えるので、被虐嗜好というよりは被食嗜好とでもいうべき特殊性癖を持っている恐れもあると考えられる。
その他ウワサ、情報
前述の通り、某イラストレーターB氏の動画配信中のイラストに度々出現している事から、電波猫自体がB氏の「アバター」である可能性が高いと推測されているが、本人は否定している。
また、上記の通り何度も捕食されているが何度も現れることから、電波猫は群体で意思を共有しているのかもしれない。首がかじられてなくなったあとの身体から、欠損した部位が再生するさまも目撃されているが、完全に残骸になった状態から再生できるかどうかは不明。
他にも「生命維持槽に逆さ吊り」「温泉にバケツヘルムを被って入浴」「ピクニックを楽しんでいる幼女の飲むお茶入れに混入」などフリーダムな様子が報告されている。
なおローマ字表記では「DENPA」ではなく「DEMPA」。