人物像
某B氏のご近所さんである、現役女子高生美少女イラストレーターを指す。まれに目の錯覚で、背筋も凍るような恐ろしい表情が描かれているように視える。
彼女は、フィクションであっても、架空ではない。現実に非実在する人物である。
この概念は理解しにくいが、真実を語ることは非常に難しいため、以上の表現でなお理解出来ない場合、理解を諦めることが推奨されている。ニュアンス的な何かで悟るのがよいとされる。
担当作品の自己紹介欄にも「あべしっ！」としかコメントしない。
生家はそこそこ裕福な家庭のように見受けられる。「よだれさん」なる大型の犬を一匹飼っている。
電波猫と呼ばれる謎の猫に懐かれており、たまに道端などで遭遇した折には、よだれさんをけしかけて、捕食させる。
登場作品のような何か
IFルートを描いたゲーム版SAO・インフィニティ・モーメントに、「セバ（Ceba）」が登場。ホロウ・フラグメントにも登場。
原案はニコニコ静画で行われたSAOアニメ化記念アバターコンテストの特別賞受賞作品で、いつもの近所のおっさんが一般人に混じって応募した作品。
IFルートのSAOにおける彼女はギルド《星を継ぐもの達》を率いる片手棍（＋盾）使い。abec先生の普段着によく似た《シーカープレート》一式を着用している。76層以上に登ってきており、フィールドで狩りをする姿を見かけたり、キリトにレベリングやクエストの手伝いを依頼してきたりする。仲良くなればパーティを組んだり、新しい装備をプレゼントすることも可能。
ゲーム上の性能は非常に優遇される。高い能力成長率を主として、作品に応じたさらなるブーストがかけられる。
やがてソードアート・オンラインの短編「クロマティック・カラーズ」にてレプラコーンのビーストテイマーの女性として登場。ペットのヨダレさんと共に無謀なボスとの戦いへ挑んでいた所、キリト他の面々に助けられる。
その正体はSAO帰還者の一人。幼い頃から芸術家を志望し、高校卒業後に美術学校を目指していた所でSAO事件に巻き込まれた。
生還してその後、2年間筆に触れないという事態に対し、一時はそのまま筆を置いてしまったものの、絵の道への想いを捨てきれず再起を決意。その一歩として仮想世界の中で筆を執るべくALOの世界に足を踏み入れる。
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表記ゆれ
