概要
PainterClassicとは、Corel社のペイントソフトPainterシリーズの廉価版。
バージョン1.0にはMetacriations版とCorel版の2種類が存在する(描画エンジンはPainter 5)。
レイヤーが無いなど機能が限定されている分、他のペイントソフトに比べると不便を感じることもある。
しかし、同じく廉価版のPainterClassic 2.0(描画エンジンはPainter 7)、後継であるPainter Essentialsの2、3、4(描画エンジンはPainter 8、〃9、〃10)とブラシの動作が若干違うため、未だ愛用するユーザーも少なくない。
しかしプログラム的に古いのもあり、WindowsXP以降のOSで、メモリを1GB以上に増やすと起動しなくなる不具合が存在する。(海外の有志が作成したパッチで起動可能になるらしいが、解説サイトは消滅している)