概要
2018年に初演された公演。
一般的なライブとは異なり、1時間前後中断なく公演され、観客も着席での鑑賞が求められる。
それまでのPerfumeを再構築するというコンセプトで、楽曲の合間にはレコーディング、ダンスなどをイメージしたパートが挿入されている。
2018年・2019年ともNHKによって収録され、その模様はBS4Kをはじめとした高画質で放送されている。
2019年公演は、2020年9月に劇場版「Reframe THEATER EXPERIENCE with you」として上映される。
2019年に実施したFUSIONは、その演出が同年の紅白歌合戦にも採用された。
2021年公演は、最終曲を除き2019年と同様のセットリストであるが、2019年~21年に行われた情報がアップデートされた。
公演履歴
- 2018年3月20日~21日 NHKホール
- 2019年10月16日~27日 LINE CUBE SHIBUYA
- 2021年11月12日~12月18日 LINE CUBE SHIBUYA・金沢歌劇座・愛知県芸術劇場・神戸国際会館・こくさいホール・広島文化学園HBGホールの5か所を回るツアー形式で開催。
リフレイム(競走馬)
中央競馬に所属する競走馬、馬名の由来はまさしくこのReframe公演より。
新馬戦で外ラチいっぱいまで斜行するも1着となり、その後のレースも必ず外にコースを取りたがるという特徴があり、Perfume粒以外からも人気のある1頭。Reframe2021の東京公演2日目当日に勝ち星を取り、さらに2021年1月30日の3勝クラス戦に勝利し、オープン馬入りを果たした。(一人前の競走馬といえるオープン馬までたどり着けるのは、JRA全体の3%ほどである。)