以前「世界線」という表現を改訂して下さった方に対し、読者の中には読切を○○軸と捉える人もいるのでと喩えとして残す編集でお応えしてしまいましたが、「別の世界線」と断言されると違和感が拭えなかったので…結局改訂された時の編集を参考に記述を変更しました。元のご指摘の通り省いた方が賢明でしたね…。ころころ意見が変わって申し訳ないです。

大和の初登場時の記述について、別記事にてご指摘があった部分を省き、表紙の説明のみに変更しました。読者の感想が不要というのには異論ありませんが、単行本では見ることの出来ない意匠なので、掲載時の記録として表紙情報は残して頂きたいです…。この件へのご意見があればよろしくお願いします。

そちらの情報が絞れていないというご指摘は尤もなので、以前と同一の文章で記載を復帰するつもりはありません。内容を単純化することで、モデル地の記載と注意喚起をお許し頂けないでしょうか？ ご負担になってしまっていたら申し訳ないのですが…出来ればお返事頂けると助かります。

そしてこの百科事典内に聖地巡礼の関連記事が三桁あるのはご存知でしょうか。勿論全てが作品紹介の記事ではないですし、作品記事であってもモデル地に触れているとは限りません。ただモデル地でのトラブルやマナーを記載した記事が存在するのも事実で、それが百科事典において逸脱しているとまでは思えません。また前に仰っていた通りならば、閲覧者の知りたい欲が満たされることでむやみに現地に出向くのを抑制する効果も望めるのではないでしょうか。

お返事ありがとうございます。まず適切なプラットフォームでの注意喚起についてお話ししますが、モデル地に訪れる人を完全に把握するのは不可能です。何よりSNSなど個人のアカウントでは伝播も困難であり、誤解なく拡散される保証もありません。一方ピクシブ百科事典は常設のもので閲覧数も高く、作品に興味を持つ人に向けて直に発信出来る確実性があります。

モデル地を掲載する事での注意喚起が要旨であれば尚更「ピクシブ百科事典」の持つ役割から逸脱しておりますので、ファンへの注意を促すならば実際にモデルチ地に赴いた人間がいるプラットフォームで注意喚起をするべきです。注意喚起は「ダイヤモンドの功罪」の紹介記事で行うべきではありません。

バンビ監督・ヤス父の説明が展開バレになってることと、「諸悪の根源」という表現がずっと気になってます。多分人物一覧が最初に追加された時は、記載出来る情報が少なかったのだと思いますが…。このまま載せるとしても、試し読みの範囲内であるU12に応募した辺りまででいいのではないでしょうか。あと奈津緒の説明が「眼鏡キャラなのに頭が良くない」だけなってしまうのが…別の内容に変えては駄目でしょうか？

別記事で再び主観的だとご指摘がありましたので、当方が追記した推測にすぎない部分（打順の説明）などは後程省かせて頂きます。ただ大和の初登場時の様子は、確かに一部の読者の感想でしかないのですが…どうしても削除しないといけないでしょうか？ 掲載時の記録として残してはいけませんか？（勿論個別記事が出来ればそちらに移動しますが）この点についてご相談に乗って頂ければ幸いです。

河川の綾瀬川についても当方が追加しましたが、こちらも「綾瀬川は日本一汚い川」という情報がXで拡散されたのが記載理由です。これは2011年時点でのものであり、最新の情報ではありません。広めた人達に悪意がないのは分かりますが、実在する河川の不名誉な情報がこれ以上拡散されるのはこのジャンルにとっても良いこととは思えず、過剰であるのを敢えて記載しました。記事が冗長になるのは申し訳ないのですが、出来れば記載を許して頂きたいです。

作中の舞台の記載に関して意見させて下さい。まず全てを記載する必要がないのは承知していますし、その予定もありません。この項目は当方が追加しましたが、モデル地を訪れる読者が現れたのが記載理由です。モデル地のアピールとして載せたのではなく、「来訪するならマナーを守って欲しい」というのが主旨です。情報量を絞る必要があること、重要度が低いことには同意します。ただ本編を読まない層を生ないためというのは、舞台の記載の全削除としては速断に感じられ、出来れば再考して頂きたいです。

また「あらすじやwikiで内容を確認したから本編は読まない（買わない）」という層も一定数存在するので、そういった観点からも本編の補足以上の情報量は記載するべきではない（全ての情報が事細かに記述されているのが良い記事とは限らず、あえて情報量を絞る必要もある）と思われます。

これからも連載が続くにあたって全ての舞台を記載するのは不可能なため（ダイヤモンドの功罪という作品を紹介するにあたって、作中の詳細な場所はあらすじキャラクターほど重要なファクターではありません）、作中の舞台については項目ごと削除させていただきました。

ご確認いただきありがとうございます。

以下は捉え方の差を説明しますが、揚げ足取りではないのでどうか誤解しないで下さい。恐らくプロトタイプ＝前身として書かれたのだと思います。連載から見ると確かに読み切り群は原型となっていますが、読み切りそれぞれは独立した話です。スターシステム的に共通のキャラが出るので惑わされるものの、どれか一つを指して前身とするのではなく、全部まとめて前身と言うのは速断に感じます。（勿論前身を一つに絞れないのは承知してます）「バッター」は連載と乖離する可能性もありますし…。そんな訳で語句を変更しましたが、プロトタイプ＝下敷きだと解釈して頂ければ幸いです。

誤解されると困るので補足です。「カラーページが外部リンクを圧迫している」とのことですが、単純にカラーだから列挙しているのではなく、連載時の状況を伝えるために載せています。単行本収録の際にはタイトルや煽り文が外されるので、単行本派には伝わらない情報があり、実際に大和初登場時の騒ぎや瀬田・花房のフルネーム初出などは知らない読者がいます。これからはそちらの方が増えると思われ、記録として連載時の情報を残すのは一定の意義があると考えてます。

②深谷・瀧を省き、現在人物紹介には23名。他のスポーツ漫画の記事と比較すると実は少ない方で、まだ人物一覧を別記事に分割するほどには至っていません。最低でも5チーム、総勢50人程度になるまでこの記事に掲載し続けることになります。どちらかと言うと主要キャラの個別記事を作り、情報を移動してスリム化を図る方が早い気がするんですが…綾以外の記事が作りにくく難航してます。

ご提案ありがとうございます。こちらも迷うことが多いので大変助かります。①平井作品を「世界線」で分けるのは私も馴染まないのですが、この記事が出来た初期から○○軸とパラレルワールド的に捉える読者が多いのも事実なので…完全に無視するよりはと思い、断定を避けた記述にしてみました。いかがでしょうか？

読切群については、世界が繋がっている類の読み切り(例:呪術廻戦)というよりは一般的な連載前のプロトタイプとの認識ですので、その距離感での記載に変更しております。

変更履歴にも記載しましたが、カラーページが増え外部リンクを圧迫しているため、コミックス収録されたカラーページへのリンクは省略してはいかがでしょうか。 また人物紹介項目の重要性の低い選手の項目は省略してはいかがでしょうか。 ※勝手な大幅な修正はどうかと思い現状は未修正です。

大和の項目に関しても、表紙情報の追記は不要だったかもと気になってます。展開とは無関係だし、単行本派の人には意味不明なので…打順記載と同様に主観で書いてしまったと反省してます。ただもう自分では各々不要か判断できないので、削除修正は他の方にお任せします。連投失礼致しました。