コメント
Mako
2023-05-12 06:56:41
なんか過度に熱意持った奴がウジウジ言ってて草
ken1995
2020-07-21 23:12:53
レールガンは「艦砲」としての実用化が進んでます。つまり超大口径です。ウィキペぐらい読んでから来い知ったかぶりが。
ken1995
2020-07-13 21:31:21
ミサイルを弾幕で落とす計画が見当たらんな。ミサイルを「狙撃」するつもりらしい言及は見つかったが。あの大砲でミサイルを撃ち落とすつもりなのか……未来に生きてるな米軍。
ken1995
2020-07-13 21:19:00
「派手なら良い」とは言ってないんだが。レアアロイだからと言って耐熱の問題と無縁ではないし、そもそもあんなデカい弾は熱の問題じゃないんだが。
ken1995
2020-07-13 21:15:45
狙撃銃にマズルブレーキが標準装備なのは、長距離狙撃には.338や.50の大口径弾を運用し、.30以下の光景は中距離の支援狙撃に用いるとすみわけが行われているからだ。人間には慣性制御が搭載されていないので反動を抑制するためにはマズルブレーキが必要になる。そしてまったり山なりの弾道を描くAPFSDS砲弾とは…
ken1995
2020-07-13 21:13:18
慣性制御がエネルギー消費なしでできるわけないだろうが。つべの米軍公式チャンネルの実射動画見て来いよ。あんなんでミサイル迎撃とか無理だから。バンカーバスターの着弾については横からの映像ばかりでクレーターが形成されてない革不明だなぁ。小麦粉と鉄球の実験では上からの写真があったんだが。
ken1995
2020-07-13 20:16:16
つーか「ガス排出による反動抑制ができないから狙撃に向かない」って何を言ってるんだ? 「狙撃」に使われてる無反動砲があるかよ。ケツからもガスを吹くから不確定要素が激増して射程が悪化するんだが。精度を求める状況では銃口周りのガスの乱れすら嫌ってマズルブレーキの装着が避けられるんだが。戦車砲がマズルブレーキ装備してないのは何のためだと思ってるのか。
ken1995
2020-07-13 20:12:32
MSのフレーム「材」。反動制御については慣性制御技術でいくらでも説明がつく。電気抵抗と摩擦によって生じる熱量が膨大で、かつ「排莢」という形での熱処理ができないレールガンは既存の火薬砲よりも過熱が問題になり連射に向かない。そもそも排莢の時間が問題になるほど撃ちまくれることのメリットは極めて限定的であり、軍が現在レールガンに求めているものとは火薬砲とは段違いの速度と、それによる射程であり、現在の研究も艦砲としてがメインだ。隕石については小麦粉と鉄球の実験についてググって来い。バンカーバスターは着弾直後に爆発するので全く参考にならない。それと鉄杭を書いた方が絵としてより凄惨になるので。描写を優先して科学的な「嘘」をつくことは認められなければならない。
ken1995
2020-07-12 23:06:45
クレーターは必ずしも衝突体が弾け飛ぶ必要はなく、衝突面が運動エネルギーを受けて吹き飛ぶことでも発生する。確かに弾体は本来地面に埋まって見えなくなるはずではあるが、作劇においてはある程度嘘や誇張が必要になる場合もある。ダインスレイヴによる攻撃が行われたことを強調するためには弾体が残っていた方が観客に分かりやすいし、視聴中に物理的おかしさに気づいて憤慨するような人間は、そもそも巨大ロボットが殴り合いをしている時点で見るのをやめている。
ken1995
2020-07-12 23:01:25
次に構造・砲弾についてだが、レアアロイが「合金(alloy)」であるという点を見逃している。金属材料は混ぜ込む素材の種類、量によって硬くも柔らかくもなるのであり、かつての鉄や現代の劣化ウランのように装甲としても弾体としても活躍する金属材料は存在しうる。そして砲弾が弾かれる云々については速度がユゴニオ弾性限界を超えていれば無問題。ローレンツ力についても完全に否定できる指摘ではない。
ken1995
2020-07-12 22:49:42
まず狙撃兵器としての適性についてだが、ガスを出さないというレールガンの特性はむしろ狙撃に向いている。不安定な発射ガスの始末は射撃精度を高めるうえで生じる問題の一つであり、精度を追求した銃や砲はマズルブレーキを持たないことも多い。現状複数弾で圧倒する形式になっているのは現代技術の未熟さからくるものであってレールガンの根本的問題ではない。ついでにジュール熱でプラズマ化させた加速体で弾体を押し出す仕組みならばガスによる反動抑制もできるので「レールガンはガスが出ないからガスを反動抑制に使えない」という言及も間違い。