コメント
jtang
2021-04-24 19:12:23
ソウゴが生まれながら王になると決まっていたという発言を裏付けるが如く、ジオウの変身能力を持つ前から時間停止能力と言ったオーマジオウと全ライダーの力の片鱗を見せることもあった。その後もジオウとして成長する傍ら、変身せずして未来予知能力、現実改変能力、時間を逆行させる能力、過去の出来事を見る能力過去視なども発現するようになるなど、チートライダーの能力を開花させていった。具体的には、夢で見たことを現実化する描写現実改変能力が明らかになるまでは予知夢と思われていたがなされ、劇中では仮面ライダーギンガが誕生している。さらに劇場版だと仮面ライダーセイバーの11本の聖剣がこの予知夢により誕生したと思われる描写がある。
jtang
2021-04-24 19:06:10
ただし、オーマジオウの力は、ソウゴが望んだ世界を良くするための王の力ではないため、ソウゴが夢に向かって進む限りは到達し得ない、能力面ではぶっちぎりのチートではあるが望む物を得る力にの記事で紹介されるチートライダーや上述してきたライダーを含めた全てのライダーを召喚したり、その力を使える可能性がある。公式ではジオウライダーズの最強はオーマジオウとされており、作品内に限定されているとはいえ公式から最強と名指しされると言うある意味で公式チートとも言えるような存在である。この様に、誇張抜きでジオウの世界最強と言える存在なのである。ジオウ 全フォームの圧倒的な戦闘力を見せつけたの公式チートと呼べる存在でもある。つまり、ヨドン皇帝を完全に撃破するには我々現実世界の視聴者の記憶などを含め、世界から一切の全てのライダーを消さねばならないという事である。
jtang
2021-04-24 18:59:23
また、このライダーが誕生していないと言うのをライダーが生まれる前にオーマジオウに歴史を奪われていると考えれば、劇中設定でも矛盾は生じなくなる。 そのため、上述した全てのチートライダーを召喚したり、その力を使える可能性がある。なお、これだけの凄まじい力を誇るものの、前述のオーマジオウが2068年までの全てのライダーの力を使えるため、これでもまだ通過点の可能性があるうえ、前述の戦闘時には平成ライダー20人に力の一端を吸収されて多少なりとも弱体化していると見られ、これでもまだ力を十全に発揮できてはいないと思われる。この形態に到達した時点で、2068年のオーマジオウのようにすでに滅んだ世界を統治するか、2019年のオーマジオウのように時空を破壊し再創造してやり直す、と言うような選択肢しか存在しない。
jtang
2021-04-24 18:57:37
ジオウの頃は変身するのにややこしい条件が必要なだけあって、そのスペックは非常に高く、1対2の戦いではほぼ苦戦なく敵を倒している。デザインは時の王者としての昭和、平成、令和ヒーローの一つの理想形として作られたらしく、ダークヒーローであるアークライダーズやアークワンとゼロツー戦ではお互いにフルパワーで戦っていた。ジオウの本編でのパワーアップは現状全てなくなっているが、素で強いためか客演時にも大いに活躍している。放送前は最強のライダーのジオウという触れ込みではあったものの、基本形態でのスペックは近年のライダーの中でもかなり控えめ。ジオウのような基本形態の時点でチートと呼ぶには程遠い。ヨドン皇帝の撃破により因縁に決着はついたが、全てのライダーの呪いが解けたことで新たな脅威ライドウォッチになっていた侵略者やレジェンドライダーたちが暴れ出す可能性が出て来たため、それに対処するため最終回の後もまだ地球に残っている。ジオウ 通常フォーム、ディケイドアーマー、ジオウii、ジオウトリニティ、グランドジオウ、オーマジオウ 2068年、ディケイドアーマー セイバーフォーム、オーマフォーム、オーマジオウ 2019年の強化タイムブレークのフォームチェンジとなって現れたディケイドアーマー、ジオウii、ジオウトリニティ、グランドジオウ、オーマジオウ 2068年、オーマフォーム、ディケイドアーマー セイバーフォーム、オーマジオウ 2019年の力を次々に取り込み、それぞれの紋章のエネルギーを右脚に纏い、最後に通常形態のジオウへとチェンジして強力な跳び蹴りを放つ、相手に対して7色全てに発光した際に放たれるの強力なキックを放つが全身から虹色の強化タイムブレークを放つ大技。ヨドンデストロイヤーとの鍔迫り合いに勝利し、ヨドン皇帝を撃破した。
jtang
2021-04-24 18:55:16
全てのライドウォッチを所有し、オーマジオウは全ライダーの能力を持つという設定なので当然2019~2067年の各年に登場するライダーの能力も持つことになる東映ヒーローMAX Vol.58のインタビューよりとのことなので、文字通りに読めば昭和ライダーや令和ライダー含む全ライダーの能力を使えることになる。劇中ではオーマジオウ誕生以降ライダーは誕生していないが、それでは各年に登場するライダーという表記と矛盾する他、白倉プロデューサーは今後50年ライダーを作っていくつもりでこの設定を作ったと発言しているため、この発言の2067年とは劇中の時間ではなく現実のことを指すと思われる。その後公式サイトが更新されて詳細なスペックが明らかになったが、それによれば、驚異的な再生能力や、相手の能力を分析していかなる敵であってもそれを上回るようにパワーアップできるという能力まで備えている。そして彼を時の王者たらしめる最大の特徴が、時空を意のままに破壊し再創造することができるという能力。劇中ではこれを用い、一つに融合し崩壊寸前だった世界を分離し、ある世界はもとに戻し、またある世界は時間を巻き戻して自らの望む形に再創造した。
jtang
2021-04-24 18:48:30
フォームチェンジ系のライドウォッチまでもが含まれていた。まさしくソウゴの言う通り、その力は全てのライダーの力であるといえよう。ソウゴに及ばない理由を全てのライダーの力を集めたわけではないからだと述べていたが平成時代に現れた、敵味方問わず全ての仮面ライダーの歴史総ての集合体 , 最後に戦ったラスボス怪人はどれもライダーか否かを問わず仲間無しの主役ライダーだけの力では敵わなかった強敵である。加えて、あの時点でソウゴはオーマジオウの力を放棄しており、オーマジオウのウォッチもないソウゴの手元にオーマジオウの力が残っているのか、という疑問点もある。オーマジオウの力の有無に関わらず単に未来に君臨する魔王としてソウゴをオーマジオウと呼ぶ人もいる。もう全部あいつ一人でいいんじゃないかなの力の源であるオーマジオウが圧倒的な強さを誇るため、このフォームもオーマジオウと同等かそれ以上の実力を持っている可能性が高い。
jtang
2021-04-24 18:45:41
そういう意味では、オーマジオウの力を受け継ぎながらもその力を世界を救う為に行使し最終王者と評されたオーマフォームこそが、ジオウというチートライダーの極地であるのかもしれない。オーマジオウの未来へ到達していた可能性が高いことを踏まえると、仲間を尊び救世を目指す王になろうとした時点でソウゴの運命は決定しており、それでも足掻いたギリギリの結末にして勲章こそが再び訪れた2018年だったのではないだろうか。だが、それすらも歴史の最終章であるオーマジオウとなった時代のソウゴあっての存在であり、彼も歴史の修正をなし得なかったこと、つまり、ソウゴはやり直された歴史においては既に平成ライダー達の力を継承した状態であり、世界観構造に関するループ説はここで否定できるループであればいずれにせよオーマジオウになることが確定するはず。
jtang
2021-04-24 17:12:11
しかし、改変を受けず逢魔降臨暦を携えたウォズ、創り直された世界においてヨドン皇帝やそれ以外の敵と再び戦う可能性や、その力で世界を作り変えた事が逆説的にオーマジオウの存在を確立するのではないかという可能性等、火種は未だ存在しており、それにソウゴがどう立ち向かうのかはまた別の物語かもしれない。 また、このフォームの自体がある種の挫折の象徴であるとも取れる。守るべき仲間や民など、ソウゴの求めたものが失われた先に到達するのがオーマジオウであり、ゲイツとツクヨミがオーマジオウの誕生を決定付けたという士と海東の証言も彼らとの絆の深さの裏返しだったと思われる。変身した時点では確かにソウゴ自身の人間性と合わせて最高・最善・最大・最強の王だが、全ライダーの力を持つオーマジオウとは極論すれば平成という、既に終わった時代の遺物のようにもとれる。
jtang
2021-04-24 17:05:31
最終的に全てを創り直すという結末に至ったジオウだが、ソウゴから見れば共に戦った仲間がいなくなった世界の融合に伴い平成ライダー達もいなくなった今までの戦いと託されたものを背負えば、2068年のオーマジオウと同じことになる= 今まで受け取って来たものを背負い続けることで、結果的にそれが無駄になるため、背負ったものを再び返してでも世界を元に戻さなければならなかった。仮にソウゴが時の王者として君臨したとしても、状況を鑑みれば2068年のオーマジオウと同じ道を辿るのは想像に難くないだろう。
jtang
2021-04-24 17:03:26
門矢士の戦いが佳境に進むにつれ、ライダーバトルの真実と共にディケイドの正体が明らかになっていくが、ソウゴは人として生きようとする始と世界をどちらも守りたいと決意し、戦い続けることを選択。メギドとの融合係数が高すぎる事を利用し、自らをオーマジオウに変身させる。上記のライダーの項目にもあるが、最終回の時の王者がいて輝いたの通り永久に死が訪れない存在になるに至った。言うならば、世界と友を守るという願いのためにチートな変身者になった人物のソウゴ。オーマジオウが最終回で地球を去った平成ライダーが後日談や客演回などで一時的に地球に戻ったり主人公と再び一体化したりする例は数あれど、主人公と分離せず地球にずっと留まり続けるというのは昭和、平成、令和ヒーロー共々平成ライダーとしてはかなり異例であるオーマジオウの場合は一度地球を去っているが。
jtang
2021-04-24 16:52:43
ソウゴが世界観も設定もバラバラの平成ライダーを束ね王への道をひた走るその姿はまさしく過去と未来をしろしめす時の王者と呼ぶに相応しいと言える。ジオウの必殺技は前述の他に、タイムブレークや平成ライダーズアルティメットタイムブレーク、トゥワイスタイムブレーク、トリニティタイムブレークバーストエクスプロージョン、オールトゥエンティタイムブレーク、逢魔時王必殺撃、キングタイムブレーク、ファイナルアタックタイムブレークの火炎十字斬、 アルティメットオールファイナルフィニッシュキック、強化タイムブレークなど。
jtang
2021-04-24 14:25:49
ソウゴがパートナー達が宇宙空間や異空間、果ては未来世界にいようとも呼び出して未来創造する事が可能であり、チートまで行かずとも十分な戦闘能力を誇る。ジオウが多くの強敵を一人で撃破し、ヨドン皇帝やアナザーディケイド、弱体化した直後とはいえのアナザーライダー軍団、能力をフル活用してこなかったとはいえアナザーディエンド 、アナザーオーマジオウ 、アークゼロ、滅亡迅雷ライダーズ 、全てのダークライダー、再生怪人の全員、アバドン、アークワン/ゼロツー、滅 アークスコーピオン、アークゼロワン、エデン、ルシファー、ザイア、滅亡迅雷、サウザー(ゲーム病)といった強敵達にも勝利している。メギド軍団をたった1人で全滅させた。また、キョウリュウレッド、キラメイレッドと共にメギド四天王軍団の最後の2人の神童/恐怖南瓜と春奈/美丽蜜瓜と戦闘を行った際には3対2とはいえ2人 のキョウリュウレッドとキラメイレッドが通常形態で押されたのにもかかわらず1人だけ通常形態のジオウままノーダメージで圧倒していた。さらに、歴代の平成ライダーたちが各々のライドウォッチ=それぞれの歴史を彼に託しているのは勿論、自身を倒しに来た未来人や自身を利用しようとした歴史の管理者までもがやがてソウゴを認めその命運を託すようになったことから、類まれなるカリスマ性をも持ち合わせていることが窺い知れる。
jtang
2021-04-24 11:56:30
ソウゴが王の力は全ライダーの使用により最高最善の魔王と同質の存在となり、門矢士との激闘の末、オーマジオウへと進化した。オーマジオウは生身で怪人と渡り合う、空を飛ぶ、ファイブくん人形の歴代ヒーローの巨大戦力を自在に操る、平行世界に干渉、時間改変、惑星規模で新天地を一から開拓出来る、新たな変身アイテムを生み出す、変身アイテムにバックアップを残して死んでも復活出来る等何でもあり。そもそも彼が魔王となる為に手にした全ての平成ライダーの能力・戦闘力は選ばれた者に世界を思いのままに創り変える力を与えるという代物であり、ソウゴの力は正真正銘の全能の力と言えるだろう。これだけでなく、ジオウ 全フォームの召喚能力は変身前でも使用可能であり、変身前に攻撃されるといった事態にも奇襲でない限りは対応可能な模様。その為、ソウゴは自身のことを魔王の神様と評しており、公式の説明でも現在のソウゴの職業、身分が魔王の神様となっている。仮面ライダーセイバーとメギドとの戦いが始まっていなければ倒す事が極めて困難だった程の強敵であり、これを一度は単独で撃破に成功したり、基本形態の通常フォームのジオウの時点で最強フォームもビックリなパワーファイターっぷりを披露したりと、戦闘能力でもかなり強い部類に入る。このように客演等で再登場する度にトンデモっぷりを披露する為、客演時に彼が現れて事件に介入する事自体がメギドの計画が破綻する、仮面ライダーとして戦う際には敵はもう勝てないと思う人も多い。
jtang
2021-04-24 11:38:23
事実欲望を開放していた19人の平成ライダーの後述はジオウが一体でも苦戦していた、アナザージオウii+アナザーディケイドに匹敵する強さのアナザーライダーの2体を軽く圧倒し、また本編最終回、欲望を開放したソウゴが変身した通常フォームのジオウは、ヨドン皇帝をフルボッコにしている。比喩や誇張抜きで全知全能の力を持つのヨドン皇帝を全てのライダーの感情の力で追い詰め、通常フォームのジオウのディケイドアーマー、ジオウii、ジオウトリニティ、グランドジオウ、オーマジオウ、オーマフォーム、ディケイドアーマー セイバーフォームの力の強化タイムブレークがヨドン皇帝を完全消滅させるこの勝利は平成ヒーローの力というより人間を超え、神にすら近い存在となっていた後述の変身者、ソウゴの力によるものが大きいがなどその力を遺憾無く発揮している。全てのライダーの強さは底なしである。
jtang
2021-04-24 11:37:49
そして本編でも言われているように王もまた終盤のソウゴと同様に真のジオウとなっていると考えられ、ライドウォッチを吸収すればするほど無制限に強くなっていくというチート能力を持っている。最終的には神に等しい存在になる為に全てのライドウォッチを吸収するが無限大すら超えるジオウの力には耐えられず存在が砕け散ってしまった。ジオウが魂はその後も残留し続けており、後年の作品で何度か復活を果たしている。
jtang
2021-04-24 11:32:54
マリオとソニックの仲間や平成ライダー達の交流を成長を経て終盤には消滅する危険性も無くなったどころか人間を超え、全知全能の黄金の太陽に近い存在であり、多くの魂と繋がった最早不滅の神のような存在になっている事を黄金の太陽に告げられていたが、人間として生き返ることを最後まで捨てず、願いで普通の人間に戻っている。人間に戻った後は以前のような力は無くなったと思われるが、また、命が尽きかけていた将来の嫁に対してはグランドジオウの力=自らの寿命を分け与えて延命させていたりする。
jtang
2021-04-24 11:26:52
ジオウ 全フォームの強化タイムブレークがネジレッド/ ネジファントム、ネジブラック/ネジヴァルガー、ネジイエロー/ネジソフィア、アナザーディケイド、オーマジオウと同等の戦闘能力を持つと明言されたアークワンとゼロツーと多くの強敵の全てのダークライダー、アークゼロ、滅亡迅雷ライダーズ 、再生怪人の全員、アバドン、滅 アークスコーピオン、アークゼロワン、エデン、ルシファー、ザイア、滅亡迅雷、サウザー(ゲーム病)、ダークヒーローの全員を撃破している。戦うほどに無限に強くなっていく。上記でも紹介したジオウの変身者のソウゴ。オーマジオウの存在するになって以降何かしら消滅したりしてしまうのだが、その時不思議なことが起こったと言わんばかりに復活してはパワーアップしていくチート最高最善の魔王。食事を取る必要も無く、戦闘で痛みは感じるもののソウゴが強くなれば強くなるほど強力な存在となっていった。その鋼のようなメンタルや優しさは敵味方問わず大きな影響を与え、最終的には敵との対話による共存を実現している。
jtang
2021-04-24 10:29:33
ジオウの頃は変身するのにややこしい条件が必要なだけあって、そのスペックは非常に高く、1対2の戦いではほぼ苦戦なく敵を倒している。デザインは時の王者としての昭和、平成、令和ヒーローの一つの理想形として作られたらしく、ダークヒーローであるアークライダーズやアークワンとゼロツー戦ではお互いにフルパワーで戦っていた。ジオウの本編でのパワーアップは現状全てなくなっているが、素で強いためか客演時にも大いに活躍している。放送前は最強のライダーのジオウという触れ込みではあったものの、基本形態でのスペックは近年のライダーの中でもかなり控えめ。ジオウのような基本形態の時点でチートと呼ぶには程遠い。ヨドン皇帝の撃破により因縁に決着はついたが、全てのライダーの呪いが解けたことで新たな脅威ライドウォッチになっていた侵略者やレジェンドライダーたちが暴れ出す可能性が出て来たため、それに対処するため最終回の後もまだ地球に残っている。ジオウ 通常フォーム、ディケイドアーマー、ジオウii、ジオウトリニティ、グランドジオウ、オーマジオウ 2068年、オーマフォーム、オーマジオウ 2019年の強化タイムブレークのフォームチェンジとなって現れたディケイドアーマー、ジオウii、ジオウトリニティ、グランドジオウ、オーマジオウ、オーマフォーム、ディケイドアーマー セイバーフォームの力を次々に取り込み、それぞれの紋章のエネルギーを右脚に纏い、最後に通常形態のジオウへとチェンジして強力な跳び蹴りを放つ、相手に対して7色全てに発光した際に放たれるの強力なキックを放つが全身から虹色の強化タイムブレークを放つ大技。ヨドンデストロイヤーとの鍔迫り合いに勝利し、ヨドン皇帝を撃破した。
jtang
2021-04-24 10:27:03
ジオウの頃は変身するのにややこしい条件が必要なだけあって、そのスペックは非常に高く、1対2の戦いではほぼ苦戦なく敵を倒している。デザインは時の王者としての昭和、平成、令和ヒーローの一つの理想形として作られたらしく、ダークヒーローであるアークライダーズ やアークワンとゼロツー戦ではお互いにフルパワーで戦っていた。ジオウの本編でのパワーアップは現状全てなくなっているが、素で強いためか客演時にも大いに活躍している。放送前は最強のライダーのジオウという触れ込みではあったものの、基本形態でのスペックは近年のライダーの中でもかなり控えめ。ジオウのような基本形態の時点でチートと呼ぶには程遠い。ヨドン皇帝の撃破により因縁に決着はついたが、全てのライダーの呪いが解けたことで新たな脅威ライドウォッチになっていた侵略者やレジェンドライダーたちが暴れ出す可能性が出て来たため、それに対処するため最終回の後もまだ地球に残っている。ジオウ 通常フォーム、ディケイドアーマー、ジオウii、ジオウトリニティ、グランドジオウ、オーマジオウ 2068年、オーマフォーム、オーマジオウ 2019年の強化タイムブレークのフォームチェンジとなって現れたディケイドアーマー、ジオウii、ジオウトリニティ、グランドジオウ、オーマジオウ、オーマフォーム、ディケイドアーマー セイバーフォームの力を次々に取り込み、それぞれの紋章のエネルギーを右脚に纏い、最後に通常形態のジオウへとチェンジして強力な跳び蹴りを放つ、相手に対して7色全てに発光した際に放たれるの強力なキックを放つが全身から虹色のライダーキックを放つ大技。ヨドンデストロイヤーとの鍔迫り合いに勝利し、ヨドン皇帝を撃破した。
jtang
2021-04-24 07:17:24
しかし、これらもオーマジオウの力の本質ではない、彼を時の王者たらしめる最大の特徴が、複数の並行世界規模で時空を意のままに破壊し再創造することができるという能力 , 変身せずして未来予知能力、現実改変能力、時間を逆行させる能力、過去の出来事を見る能力の過去視なども発現するようになるなど、チート能力を開花させていった。具体的には、夢で見たことを現実化する描写現実改変能力が明らかになるまでは予知夢と思われていたがなされ、そして、ファイナルステージと最終回ではオーマジオウが平成を消し去った事により消滅したかに思われたが、昭和ライダーと観客の記憶を起点として復活すると言う芸当も成し遂げており、もはや不滅とも呼べる存在になっているようだ。世界観も設定もバラバラの昭和、平成、令和ヒーローを束ね王への道をひた走るその姿はまさしく過去と未来をしろしめす時の王者と呼ぶに相応しいと言える。しかし、それは一方で宇宙に散らばった全ての昭和、平成、令和ヒーローの呪いが解けるということでもあり、再び現れるであろう全ての昭和、平成、令和ヒーローたちの脅威から地球を守るため、現在もソウゴと共に地球に留まっている。最終回で地球を去った全てのライダーが後日談や客演回などで一時的に地球に戻ったり主人公と再び一体化したりする例は数あれど、主人公と分離せず地球にずっと留まり続けるというのはゲイツ、ウォズ、ディケイド、ディエンド、ツクヨミ共々ライダー達としてはかなり異例であるジオウの場合は一度地球を去っているが。宿敵のヨドン皇帝を倒した後は東京を旅していた番外編で一時帰還しているが、そしてゲイツ、ウォズ、ディケイド、ディエンド、ツクヨミやマリオ&ソニックの仲間の協力がヨドン皇帝が滅ぼすことに成功した。