応仁の乱（応仁・文明の乱）とは、室町時代の日本で起こった内乱の1つ。室町幕府将軍後継や有力大名家督争いに端を発し、諸大名が東西両軍に分かれ10年以上に渡って京都を中心に戦を繰広げた。この大乱を「戦国時代の幕開け」と位置付ける見解も存在する。