コメント
Junk“D”Vories
2013-12-22 19:47:25
ガイア・スプリームヴァージョンさん>偏っているとかそういうのではありません。確かにパラドクスは自身のためしか使わなかった。しかしそれは親や人々から嫌われていた故に他人を信じられなかったというのもありえます。憎しみも他人を信じられなかったゆえでしょう。また、悲劇的なふたご座はサガやアスプロスも該当します。
ガイア・スプリームヴァージョン
2013-12-22 17:43:51
記事を作ったJD様には失礼かと存じますが、果たしてパラドクスは「悲劇系のキャラ」と言い切れるのかな…と些か斜に構えた疑問が浮かびました。実際パラドクスは、未来を先読みできる力を持ちながらも、自身のためにしか使わず、マルス軍侵攻後もあえてそ知らぬふりをして双子座の資格を手に入れ、龍峰が双児宮に来た時も「私を愛し、マルスに従えば紫龍の魔傷を癒した上で新天地の火星で住まわせる、断ればそのまま精神を破壊された廃人にして故郷に送り返す」みたいに下劣な事を言っていましたし。しかも龍峰がセブンセンシズに目覚めて百龍覇を放った時も、龍峰が可愛かったからあえて手加減した、と後付的な事を述べていましたし。(メタ的に、Ω二期およびインテグラの登場が決定したからとはいえ。)その上、アテナが嫌いという理由で自分からパラス軍に加わり、憎しみと復讐の対象をドラゴン親子からインテグラにシフトさせ、彼女を誘い出す上で沙織を狙ったり…と、ガリアに斬られる(厳密には、インテグラに競り負けるまで結構な悪行三昧だった気がするのですが?)サガのように善悪の間で苦しんだり、アスプロスのように黒幕から闇を落とされた…みたいな、特別な理由があるならまだしも、龍峰やインテグラおよびアテナに対し、全て私怨と愛憎のままにやりたい放題だったことを考えると、「本当に悲劇的…なの?」と勘ぐってしまう。(ひょっとしたら、最後の力を振り絞りインテグラと共にガリアの聖剣に皹を入れる…みたいな救いが残ってそうですが)というかJD様、何でもかんでもカースト制にしても受けるとは限らないと以前にも申し上げたはずですが?何故、聞き入れて下さらないのでしょうか?私の考えが偏っているせいでしょうか?