①法的な決着に不徹底というのは、タダの感想でしかないので無価値です。凶悪な前科者を相手にする以上、人種差別が完全に解消されても不幸な事故の発生は防げません。②「絶対男性に偏らない」と断言できない以上、最早あなたが警察を批判できるとは思いません。結果的にそうであれば良し、とするなら、黒人は白人の二倍の犯罪率なので「結果的に射殺される人数も二倍」これで終了する話です。

①フロイド氏の事件は警察の方針に沿った取り締まりではありません。当然ながら法的に罰せられていますので、警察改革(解体)の必要はありません。またフロイド氏は凶悪犯罪の前科がいくつも御座いますので、現場の緊張感から言っても「不幸な事故」の範疇を超えません。②あなたが警察で「性犯罪を取り締まれ」と言われても、絶対男性に偏らない。と断言できるなら、その信念には敬意を払いたいと思います。しかし警察として無能なので、被害に合うだろう女性を救う事は出来ません。黒人の犯罪率に対し「差別なんだ貧乏なんだ」と開き直る輩には、冷徹な警察の取り締まりは、善良な市民の味方だと言わざる負えません。

①問題あるのは「黒人の犯罪率」であり、「警察」ではありません。「警察改革(解体)」は警察の一部問題行動に対する抗議の範疇を超えています。②あなたが警察でも「痴漢、性犯罪者を取り締まれ」と言われれば「男性」という属性を見るハズです。性犯罪に限れば8割が男性なのですから、私はそれを男性差別とは思いません。黒人も同じです、人口のうち13％しか居ないのに、強盗や殺人の半数以上が黒人であれば、警察が黒人を疑うのも真っ当な仕事の内だと考えます。「解決方法は現状維持ではない」には同意しますが、警察の取り締まりに関しては警察より黒人こそ変わるべきだと思います。

①出自によって裕福なだけの白人が、警察を信頼するだけで「傍観者」呼ばわりされるのは、まったく身勝手な差別だと思います②黒人の犯罪率から言っても被害妄想と言わざる負えません。③警察は一貫して人種差別を許していません。しかし、凶悪犯罪者の半数以上が黒人であれば、黒人に目を光らせるのは当然の事と存じます。 己らの犯罪率を問題視する事も無く、身の上に文句垂れてるばかりで「打開策」たりえる主張をBLMがしたためしは有りません、筋違いにも警察にや裕福層(つまり白人)に迫るばかりです。これではただの復讐者では？

私ばかり質問に答えてばかりなので、貴方にも質問させていただきます。①「白人というだけで贖罪の必要が有ると考えるか」②「警察の取り締まり自体が不公正と考えるか」③「②に「はい」と答えるなら、警察にどのような改革が必要と考えるか」お答えください。是非あなた自身の言葉でお聞きしたいですね。

筋違いの逆恨みを無批判に記載する必要は一切無いと考えます。 また、組織ではなく、自主的に一帯となったとされるBLMの「15％も」警察解体を訴えている現状は、とても一部だけとする数字ではありません。

改革を求めてる地点で筋違いに変わりは有りませんよ？

思想としてのBLM、組織としてのBLM。都合よく使い分けるのがOKであれば、ジョージ・フロイド事件も「一部警察官に問題行動が有りました」で終わる話です。

過去に先祖が黒人を迫害する事で富を築こうとも、現代人に罪は有りません。また、公平に取り締まりを行っている警察に改革を求める事も筋違いです。 あくまで現代の人種差別問題に終点を当てなければ、BLMはただの復讐者です。

彼らの主張する具体的改善策は「現代に生きる白人への贖罪の強要」や「警察解体」以外で何かありましたか？

その理屈ではジョージ・フロイド事件も「一部警察官に問題行動が有りました」で終わる話です。