コメント
BCC
2024-11-15 20:00:45
>286互換は考えなくてよかった
普通に考えられている。コンソール(MS-DOSそのものやフリーソフトのORICON等)さえ用意できればFMRやMS-DOS汎用ソフトがそのまま動く。
>高速機で特殊な操作をすればメモリーウエイトがなくなり上限が増える
メモリウェイトを操作してもCPUからメインメモリ・VRAMのアクセスが高速になるだけでスプライト転送数は増えない。スプライト転送数にCPU速度は関係ない(スプライトコントローラが独立で転送しているため)。
スプライト転送数が増えた白TOWNSではメモリウェイト調整が無効化されてる。
>他のアーケード移植系のソフトでは描画について問題視されたことはない
普通にされている。同じCRI移植のターボアウトラン・アフターバーナーIIIもかなり厳しいものがあるし、当時移植度の高いものを出していたビングですらプリルラあたりだとかなり劣化している。
されてないと思い込んでいるのは、単に性能がある程度開発会社がわかってきてTOWNSに無理なく移植できる範囲のやつが多く選ばれるようになったからに過ぎない。