概要
ブロッケンJr.とウルフマン(アニメではリキシマン)と言う、超人オリンピック・ザ・ビッグファイト出場経験のある正義超人によって結成されたタッグチーム。
『夢の超人タッグ編』において宇宙超人タッグトーナメントに出場する為に急遽結成されたインスタントチームであった。
大会前にはハラボテ・マッスルにより『何が飛び出すか分からない危険をはらんだチーム』と評価されていた。
一回戦で同じ正義超人同士のチーム2000万パワーズと対戦するが、試合開始直前に乱入してきた殺人遊戯コンビのツープラトン「地獄のネジ回し」によってあっけなく倒されてしまった。
作者曰く『単に余った者同士の組み合わせ』。
その他・余談
劇場版第5作『晴れ姿!正義超人』ではタッグを再結成し、ザ・サンゾクーンの軍団と戦う。
ゲーム版では「モースト・デンジャラス・ラッシュ」というタッグ技を持つ。
昔、小林友治(ケンドーコバヤシ)と村越周司が「モストデンジャラスコンビ」というお笑いコンビを組んでいた。
名前の由来はこのタッグである。