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グレイス・オコナーの編集履歴

2014-02-12 22:56:23 バージョン

グレイス・オコナー

ぐれいすおこなー

グレイス・オコナーとは、『マクロスF』の登場人物である。

概要

声優は井上喜久子


シェリル・ノームマネージャーであり、シェリルが苦手とする唯一の人物。

物腰柔らかで穏やかな女性だが、怒ると怖いらしい。

フロンティアに来てからはブレラ・スターンを暗躍させたりレオン・三島とつるむなど不穏な動きを見せている。


全身インプラント(サイボーグ)化されており、驚異的な身体能力を持っているほか、情報処理能力にも優れている。


TV版のグレイス

TV版のグレイスの正体はマクロス・ギャラクシー船団のスパイであり、ギャラクシー船団の意識集合体とつるんで銀河を支配しようと目論んでいる。階級は大佐。

かつては、第117大規模調査船団の科学者であり、マオ・ノームランシェ・メイとともにバジュラV型感染症の研究をしていた。

そして、バジュラがフォールド波を広範囲に発信して意思を共有する生物である事を知った後、グレイスはインプラント技術とバジュラを利用すれば全銀河の生物の意思を一つにまとめる事ができると確信し、ランシェ達にそのことを伝えるも反対されてしまい、後でバジュラによって調査船団も壊滅してしまう。

船団が壊滅してから自分を否定したランシェに憎悪を抱くようになり、自身の研究理論の正しさを証明するために銀河を支配しようと考えるようになる。

ギャラクシー船団と接触したグレイスは意識集合体と手を組み、自らインプラント化改造を受けたあと、シェリルとともにフロンティア船団に潜入する。

しばらくして、ランカ・リーが歌うことでバジュラの制御ができる事を知ったグレイスはシェリルを捨ててランカのマネージャーになり、彼女をさらって歌を利用し、バジュラクイーンを支配した。

しかし、フロンティア船団の抵抗にあい、ランカの説得でバジュラが人類という存在を理解したことで計画は失敗におわり、ブレラ・スターンにも裏切られてしまった。

最期は早乙女アルトVF-25の攻撃を受け、死亡した。


劇場版のグレイス

劇場版での本名はグレイス・ゴドゥヌワ

ギャラクシー船団と協力してフロンティア船団を乗っ取ろうとするが三島にばれてしまい、身柄を拘束される。

その後、損傷を受けてインプラントの支配から解放され、脱走してシェリルのステージを用意した後、彼女の歌を見届けて力尽きた。


ファンの間での通称は「17歳」。何故なら声優が井上喜久子だから。


関連タグ

マクロスF シェリル・ノーム ブレラ・スターン レオン・三島

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