マオ・ノーム
9
まおのーむ
マオ・ノームとは、マクロスゼロのキャラクター。
サラ・ノームの妹。元気で快活な少女だが、時折女らしいしぐさを見せる事がある。姉と違い島内の生活には退屈気味。文明人のシンに興味を抱き惹かれてゆくが、姉の想いとの間で揺れ動くこととなる。最終話ではシンを勇気付ける重要な役割を担う。
ちなみに、後続の作品である『マクロスF』のヒロインの一人であるシェリル・ノームは、彼女の孫(娘サリー・ノームの子)にあたるという設定がある。
第117大規模調査船団団長にして、V型感染症とバジュラ及びプロトカルチャー研究者として名をはせていた。
西暦2048年、『F』の8年前にガリア4がバジュラにより襲撃され、行方不明となる。おそらくこの段階で死亡した可能性が高い(漫画『キス・イン・ザ・ギャラクシー』ではバジュラクイーンに取り込まれたシェリルとアルトの前に霊となって現れ彼らに愛を伝えている)。
コメント
コメントが未記入です