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マオ・ノーム

まおのーむ

マオ・ノームとは、マクロスゼロのキャラクター(画像左。右は姉のサラ・ノーム)。
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概要編集

CV:南里侑香


サラ・ノーム。元気で快活な少女だが、時折女らしいしぐさを見せる事がある。姉と違い島内の生活には退屈気味。文明人のシンに興味を抱き惹かれてゆくが、姉の想いとの間で揺れ動くこととなる。最終話ではシンを勇気付ける重要な役割を担う。


ちなみに、後続の作品である『マクロスF』のヒロインの一人であるシェリル・ノームは、彼女の(娘サリー・ノームの子)にあたるという設定がある。

第117大規模調査船団団長にして、V型感染症とバジュラ及びプロトカルチャー研究者として名をはせていた。

西暦2048年、『F』の8年前にガリア4がバジュラにより襲撃され、行方不明となる。おそらくこの段階で死亡した可能性が高い(漫画『キス・イン・ザ・ギャラクシー』ではバジュラクイーンに取り込まれたシェリルとアルトの前に霊となって現れ彼らに愛を伝えている)。


余談編集

『F』内の劇中映画「BIRDMAN-鳥の人-」では、同僚のランシェ・メイの娘であるランカ・リーが(アクシデントによる代役で)マオ役を演じている。

ちなみにシェリルは『F』漫画版でサラ役を演じている(TV版ではミランダ・メリンが担当)。


関連タグ編集

マクロスゼロ

サラ・ノーム 工藤シン

サリー・ノーム シェリル・ノーム

グレイス・オコナー:研究仲間(部下)。

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