ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ゲシュペンストMk-Ⅱの編集履歴

2014-03-01 19:32:24 バージョン

ゲシュペンストMk-Ⅱ

げしゅぺんすとまーくつー

「スーパーロボット大戦」シリーズに登場するパーソナルトルーパー「ゲシュペンスト」の後継機で、『COMPACT2』以降の作品では量産移行型と設定されている。

概要

スーパーロボット大戦シリーズに登場するゲシュペンストの後継機。

後に量産移行型という設定が与えられ、様々なバリエーションが存在する。


スペック

分類試作型パーソナルトルーパー(OGシリーズ)、量産型パーソナルトルーパー(COMPACT2)
型式番号PTX-007(OGシリーズ)、PTX-002(COMPACT2)
全長21.2m
重量72.4t
動力プラズマ・ジェネレーター
基本OSTC-OS
開発テスラ・ライヒ研究所(旧シリーズ)、マオ・インダストリー社(α、OGシリーズ)

バリエーション

PTX-007-01 ゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプR

リアル系の性能を持つ機体。

第4次スーパーロボット大戦ではギリアムが乗っている。

「F」の終盤から「F完結編」の中盤までリアル系主人公が乗り、主人公がヒュッケバインに乗り換えた後は恋人が乗る事になる。

OGシリーズではギリアム・イェーガーヴィレッタ・バディムエルザム・V・ブランシュタインなどが搭乗する。


PTX-007-02 ゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプS

究極ゲシュペンストキック

スーパー系の性能を持つ機体。

第4次スーパーロボット大戦ではギリアムが乗っている。

「F」の終盤から「F完結編」の中盤までスーパー系主人公が乗り、主人公がグルンガストに乗り換えた後は恋人が乗る。

OGシリーズではカイ・キタムラヴィレッタ・バディムなどが搭乗する。

胸部にブラスターキャノンを有する他、「必殺!ゲシュペンストパンチ」や「究極!ゲシュペンストキック」が使用可能となる。

なお、ゲシュペンストキックはFが初出だが、OGシリーズで使用可能となるのはOG2以降から。


ゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプSA/SA改

アニメ「ジ・インスペクター」において改修を受けたタイプS。

アルトアイゼンがオーバーホールである事を受け、キョウスケ・ナンブ用に用意された機体であり、赤と白を基調としたカラーリング、バイザーが外されツインアイが露出している他、ダミーのステークや角を装備され、アルトアイゼン風に擬装が施されている。

SA改はタイプSAを実戦向けに改修された機体であり、右腕のダミーステークを通常のプラズマステークに変更され、ハロウィン・プランで開発された試作ブースターを装備している。


PTX-007-03 ゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプT

Mk-Ⅰ・タイプTと同様のコンセプトで開発されたMk-Ⅱの3号機。後継機開発用のテストタイプ。

地球連邦軍北米支部ラングレー基地に送られ、ATX計画でヴァイスリッターの母体になった。

改修後のパイロットはエクセレン・ブロウニング

さらにアインストの力でライン・ヴァイスリッターとなる。


量産型


関連タグ

スーパーロボット大戦 ゲシュペンスト パーソナルトルーパー

ヴァイスリッター ライン・ヴァイスリッター ゲシュペンストMk-Ⅲ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました