概要
リクセント公国で催される式典への出席の為、オーバーホール中のアルトアイゼンの代替機として、アルトアイゼンに似せて改造したゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプS。
型式番号はPTX-007-02-SA。
パイロットはキョウスケ・ナンブ。
頭部と右腕に角とステークを装備しているが、こちらはあくまで式典へ出展するにあたり外見を似せただけのダミーである。
また、頭部はバイザーを外されその下のツインアイが露わになってる。
後に実戦的な改修を施され、ゲシュペンストMk-Ⅱ・タイプSA改となる。
ジ・インスペクターの第7話にて登場し、ノイエDCに襲撃されたリクセントから脱出するべく用いられ、その際に「究極!ゲシュペンストキック」を披露していた。