概要
ブッダが自分の弟子のアナンダをモデルにした4コマ漫画。元々はただの趣味で砂絵でやっていた程度だったが、イエスが「マンガ入門セット」をプレゼントしたので本格的に始めた。
イエスにはツボにはいる程おもしろく、銭湯の湯(新品)をホットワインに進化させたり皿をパンに変えるレベルである。
天界のフリーペーパーに連載させた結果、大ヒット漫画になったので梵天達はブッダを漫画家にトランスフォームさせる方針で力を入れ始めた。
仏陀は本当は連載したくないが人間界の生活は貧乏なので唯一のライフラインなっているので文句が言えない。
コミックス
人気のあまり単行本化が決まり、日本のイエス(別人に生まれ変わっている)のコメントやインディ・ジョーンズ(アダム)にアオリ文を入れる等のプロジェクトが発動した。
単行本にするには収録話数が足りなく40ページのおまけマンガを描く事になり、イエス(人物画が下手なので足が主人公のマンガ)が代理で描いてごまかした。
沖縄ロケ
イエスとブッダが沖縄旅行に来た時に梵天がブッダの弟子達と一緒に沖縄にやって来た。ブッダが断ろうとするがイエスがホテルの予約をしなかったので同行する事になった。
マーラ
マーラがまねしてマンガを描いた事もありそれがブッダが唯一の返信メールを送る事になった。
アシスタント
お盆進行で忙しい時にイエスがアシスタントになった。助っ人にレオナルド・ダ・ヴィンチとラファエロ・サンティを呼ぼうとするが、最悪の場合数年は原稿を返してくれないと思いキャンセルした。
原稿を送る時はFAXでは無くお焚き上げ入稿なので心臓に悪い。