曖昧さ回避
本項では、2について記述する。
概要
聖☆おにいさんに登場するブッダの一番弟子。ブッダを心から敬愛して止まない。誰よりもブッダの言葉を聞き25年侍者を務めたが、悟るのは一番遅くブッダの入滅後だった。と言うかそのショックで一夜にして悟ったやればできる男。
今の仏教があるのは、ブッダの言葉を全て暗記していた彼のおかげです。
ブッダに会うと、感激のあまり涙ぐんでさらには五体投地をするのが困ったところ。
ブッダが風邪で帰省したとき、光りながら浮く練習をしていた。
帰省したブッダから「相方と笑いのツボが若干違う気がする」とこぼされ、2人で漫才してみたが、やはり違う気がする。
ブッダのニルヴァーナ(入滅、要するにブッダが死んだということ)がトラウマで、彼の寝姿には生きた心地がしない。
東京塔(タワー)をブッダの墓だと勘違いしていた。(「塔」の語源参照。)
ブッダの話を聞くときの集中力を生かして、麻酔なしで背中の手術をしたのだが痛みに耐えるどころか気付かなかった。
なお生前、自分の遺骨を巡って弟子が諍いを起こすことを気にかけた結果、最期は川の真ん中で空中高く飛んで自爆したらしい。
※ちなみに史実です。マジで。仏国記や大唐西域記などによるとガンジス川の中洲から空中に翔んで火光三昧に入り(=火だるまになり)120年の生を終え、自身の遺骨をちゃんと分けられるようにそれぞれ両岸に落としたと伝わっています。
フルーツポンチとしずるの区別がつく。
BL要素がある場合は、腐向けタグを同時に付けることを推奨。
万年モテ紀
凄い美男子で万年モテ紀だが、本人は禁欲を旨とする教義に対する試練で「呪われた顔面」だと思っており、婦女子の方々を地獄に堕とさないように気を付けている。
その威力は目が合うだけでアウトなので、ブッダから女の子の目を見ることを禁止されたほど。
彼目当てで多くの女子が入信するが大抵の子は、アナンダのブッダへの献身ぶりにドン引きする。
アイドル弟子
ヨハネとはショムジョのメンバーに共に選ばれ、下界で試合をした際に悩みを聞き仲良くなった。
仮称は「Ya^!」